8.18.2020

215. 最深部潜入から決戦前まで

Sul Sul!


今回はいよいよ、
最深部潜入をするのであるが、
その前に、
ちょっとした好奇心が湧いたのである。




魔法使いである限り、
魔法を使ってみたいと思うものなのである。


狙った獲物は逃さない!


フレディシムがワンドを振る。


一瞬で燃え尽きたのである。


灰と化し、
燃えてしまえばただのゴミ。

💛

さてさて。
束の間の帰宅タイムを終えて、
そろそろ研究所に向かわなくてはならない。




開けたと途端にフレディから星が。
顔もおたふく風邪状態になってしまったのである。


おそらく微量の毒胞子にやられたのであろう。


お約束の
自動階段を降りていく。


降り切ったところで、


外で待機しているロジャに、


トランステレポートを要請。


考えてみたら前回、
いや考えてみなくても、
この毒々しい空間を防護服なしで入って行ったなんて、
恐ろしいことなのである。


さっそく防護服着用です。
所持品の中をクリックで着用出来るのは、
凄く便利なのである。
デザイン云々かんぬんは置いておいて、
やっぱり服の皺とかEAさんはプロだなと、
生意気にも思ったのである。


次の扉はロジャにお任せ。


やはり自動階段なのである。


そしてここでフレディが、
トランステレポートでやってくる。


この画像に特に意味はないのだが、
防護服姿なんて滅多に見れないからね。


その後2つの扉を開け、
(彼らはトランステレポートしてしまったのだが)
ここから先はどんどん進みます。


多分これが最深部の扉だと思われる。


そしてその扉に、
カードキーをかざすフレディ。


そして「ストレンジャーヴィルの謎」
二番目の過程、
「病原調査員」完了です。


防護服を着ているので、
躊躇なく中に進んでも、
問題はないと思われます。




ホントだよな。
何をどれだけ食べればこんなに育つのか!?


それにしていもEAさん、これデカすぎないか?
サービスが良すぎなのである。


クリックできる物はクリックしてみる。
一緒にマザープラントと戦う...「必要 : 1〜3人の仲間」
を最初にクリックしたので、
ここで他の事をすると余計なことになるのである。


しかもこのゲーム音痴プレイヤー。
シムズWikiなるもので、
調査済みだったのである。


そのあと一旦研究所を後にして、
また潜入。
ロジャも過程完了です。

💛

カメラをぐるぐる回しみたら、
「試作ワクチンを作る」
なんていうのを発見。


あ、そうそう。
フレディが過程完了して街に戻った時に、
「感染阻止」
の通知を受け取ったのである。
雲の形が謎の天気だったことも見て取れた。


仲間を集めてマザープラントを倒す!
その前に、
「試作ワクチンを作る」必要があるという事が、
頭の中で繋がったフロジャとプレイヤーであった。

💛

再びの街中、
図書館前の広場に戻ったのだが、
着いたとたん、
防護服のまま肉を焼きだしたフレディ。
暑くはないのか?


だがそれよりも何よりも、
フレディは今、
メチャメチャ空腹なのであります。


防護服を着ていても物が食べれるなんて。
シールドをも突き破る、
鋭利なフォークなのであります。

💛

さてさて。
またまた胞子を拾い集めねばならない。
のだが・・・


前回書いた素晴らしき方法がこちらです。


なんと、
魔法でコピペすると自動的に所持品に加わると言う。
拾わなくて済むし、
スキャニングも一回でOKなのである。


なんでも試してみるものなのだな、
とつくづく思ったのである。

💛

かなり楽をして胞子を集めた、
フレディシムとロジャシム。


試作ワクチンを作りに、
研究所内に戻る。
最近では使えるところではどこでも使う、
トランステレポート。


そして黙々と真剣に仲良く、
試作ワクチンを作る二人。


胞子以外の材料の「謎の果物」は、
最初にお土産店に行った時、
訳もわからず沢山買っていたので、
所持していたのである。




合計3本だったものな。

💛

そして再びの街中。
この試作ワクチンを、
3人のシムに試さなくてはならないのである。


まずフレディの一人目。
あら、
エアー容器になってしまった。
確かサヤカさんだったな。
"StrengerVilleにようこそ"イベントで、
我が家に来ていたよね。


なんと手荒な!
そのまま浴びせるだけなのね。


反応らしきものは示した、
とのことである。


そして二人目。


お知らせを見逃したのか、
それとも来なかったのか?
この二人目のワクチン効果が、
わからないのである。


そしてラストの3人目。


これで本ワクチンを作成できるのである。


ロジャも3人な。
一人目はStrangerVilleの顔とも言える、
ジョージ ケイヒル爺ちゃん。


そしてロジャのために二人目を探す、
プレイヤーのカメラ。


なのだが・・・
オイ! オイオイ!


人に探させておいて、
何をやっているのか!?
「まったくもう!」なのである。


気を取り直して二人目。


そして3人目。
またもやのサヤカさんなのだが、
ワクチンを浴びせる側のシムが違うと、
「このシムにはもう試しました」
が出なかったのである。


探すと見つからない被験者なので、
ラッキーな気分でありました。

💛

街に生息している花を世話すると、
無料で採取できるのだが、
面倒臭いのでお土産店で買うことにした。


「謎の果物」
"20個もいらないよな"、
と思いつつの大人買い。


そして再びの研究所。






胞子もドッサリ欲張ったし、
謎の果物も大人買いしたので、
3本以上作ったフロジャであった。


プロプシーも出来ないのだが、
結果的にこの沢山作ったワクチンが、
後々功を成すのです。

💛

そして再びの我が家。


この記事をここまでお読み頂いて
感じたかもしれないが、
うちにしては珍しく、
おふざけも殆どなしで、
相当真剣にプレイしてしまったのである。


さて、
そろそろ誰と戦うかを決める時が来たようだ。




君たちは最初から決定していたのだよ。
四人で戦わなくちゃ意味がないのである。


うちは二回戦わねばならないのだが、
誰がどっちのチームなのか、
まだ決めていないのである。
(ザクっと調べたところ、
好きなだけ何回でも戦えるようです)


あっ、しまった。
ジョン坊はまだフリーガンだったね。
買い物はジョン坊に隠れて、
こっそりとしなくてはならない、
我が家なのでありました。


うちから胞子が検出されても困るのだが、
試してみたのであります。

💛

 出来事だけを、
のんべんだらりと綴ってきた今回。
そろそろお後がよろしいようで。
次回はいよいよ最終決戦であります。


ここまでお付き合いくださり、
ありがとうございます。


連日連夜、狂ったように暑いです。
みなさま、体調の変化にはくれぐれも気をつけて
Happy Simming💛