8.17.2020

214. 三度目の正直

Sul Sul!


前回からの続きです。


15の証拠が集まったので、
それを使って、
カードキーを入手することにしたフロジャ。
"今回"はこのハッカーフォーラムを使う方法にした。


他の方法はというと以下の3つがあるのである。
1. お土産店で買う
2. 科学者からもらう
3. 軍隊の職業でレベル5になって申請する


上の画像にあるように、
申請してその場で郵送されたのである。


それを受け取るべく、
さっそくの帰宅。


受け取ったものを、
しっかりと手にするフレディシム。
それ大事だもんな。

💛

その後さっそく研究所に赴く。
なのだがここで、
とても短絡的な考えが浮かんだのであった。


せっかく手にしたカードキーを使わずに、
魔法・トランステレポートを使い、
扉の向こうに侵入する二人。
(させたプレイヤー、とも言う・笑)


余りにも事がうまく運ぶと、
疑いたくなるわけであり・・・


そしていきなり、
フレディが倒れてしまった!?


ロジャのスクショが見当たらないのだが、
二人まとめて「シはイか」


だよね、
そうだよね・・・


ここまでがテイク1なのである(笑)。

💛

そしてテイク2。


今度はカードキーを、
仲の良い科学者に求める。


無事に入手。


再びの研究所。
あるのに使わないのは、
不法侵入罪だよな。


カードキーをかざして、
認証される。


フレディが開けた途端に、
胞子が扉から飛び出していく。


綺麗なものには毒があるのである。


階段を自律的にと言うよりも、
自動的に降りて行く。


少し奥を覗くと、
モウモウとしているのだが、
カードキーが使える扉があるのである。
そりゃ開けたくなるよな。


そしてその扉に近づいたのだが、
押し戻されるようにして戻って来た。


これヤバイやつじゃん。


ふ、フレディ!?


しっかりして!


ああ再びの「シはイか」


いくつかの情報によると、
この時の「シはイか」は、
完全感染にはならないそうだが、
テイク1もテイク2も丁度良いところでセーブしていたので、
うちではやり直すことにした。

💛

そしてデータを研究所前に戻り、
ここからがOKテイクです(笑)。




カードキーを再び。


多分このシーンはミソなんだと思う。
まさしく胞子を逃すと言う感じ。




そしてフレディが説明してくれる、
感染しない方法(?)。


そうなんだよ。
カードキーで扉を開けた時点で、
過程完了になるのだから、
奥まで進む必要はないのである。
(進みたくなるのだけどね・笑)


外で待っているロジャシムにカメラを飛ばしたところ、


大きくて毒々しい花が・・・
よくぞこんなに育ったものです。


「咲き始めた花」
「あの研究所の扉を解放したとで・・・」
やはりフレディがあの扉を開る事が、
ミソだったのである。

💛

さてさて。
お土産店で買えるものが増えたようなので、
さっそく買いに行くことに。


「不完全な防護服」


そして科学者たちが屯ろしている図書館へ、
足を運ぶ。


この辺りのことは
「ストレンジャーヴィルの謎」
に沿って行けば良いので、
とても楽なのである。


そしてさっそく、
胞子フィルターを作成してもらう為に、
渡すデータを準備するのに必要な、
「胞子スキャナー」なるものを、
軍関係者からぶんどりに、もとい、
譲ってもらう為にバーに行く。


仲の良い人からならば、
簡単に譲ってもらえそうだよな。


この人↓とは仲良いじゃないか?
そしてすごく面白そうな項目があるのだが。


「誘惑して胞子スキャナーを手に入れる」
え、無理なの?
好みじゃないの?


だけど背に腹は変えられないぞ?


なのだが可愛いフレディシムの必死の訴えを、
どうしても無視できないプレイヤーであった。


それが後腐れなくて良いな。


さてお次はロジャのターンなのである。


行ってこ〜い!
「誘惑して胞子スキャナーを手に入れる」
餅は餅屋というもので、
君ならばできるはず。


だったのだが、
交渉決裂でち〜ん。
今ひとつ友好度が足りなかったようである。


こちらもお金で買い取った。

💛

そして再びの秘密研究所。
ここならたくさんの花が咲いていたし、
胞子の収集も簡単そうなのである。


ブイーン、ブイーンと音を立てて、
胞子をスキャニングする。




のだが、
まさにタネ拾いなのである。
合計15個よ?


しかし後に素晴らしい方法を、
考え付いたのであった。

💛

そしてきちんと扉を開けて中に潜入。


なのだが↓の画像を見て気が付いたのだが、
「ここの扉から」の扉が、
さっきは開いていなかったのである。
こっちはモウモウとはしていないのであった。


今回はそこから入って集めた胞子を使い、
この化学分析装置で、
感染調査データを作るのである。




いつになく真剣な表情を見せる二人なのである。





💛

感染調査データなるものが出来上がったので、
「胞子フィルターの作成を頼む」ことに。


まずはフレディから。
うん、邪魔邪魔。
こう言うシムに効くスクリMODを、
SULANIの時は使っていたが、
やめちゃったもんな。


そしてやっぱり早いもので、
すぐに送られてきた。


もちろんロジャも依頼して、


すぐに受け取った。
あのお高い不完全防護服と組み合わせると、
改良防護服の出来上がりである。


郵便物を受け取る為に、
家に着いた時のことなのだが、
ちょっとビクッとなった事がある。
ロジャシムが口を押さえたのだ。
もちろん妊娠でも病気でもないのである。
胞子が蔓延しているのであろうか?
一瞬の表情であった。

💛

さてさて。
久しぶりに帰宅した我が家。


ハチのお世話をしたり、


軍隊の日課をこなしたり。


因みに毎日は日課を行なっていないので、
上司にガッカリさせる事が多々ある二人なのである・笑。
クビになっちゃうかもな・・・


そうだぞブライ。
最後はみんなで戦うんだぞ。

💛

いよいよ次回は、
秘密研究所の最深部に潜入なのである。

💛

だから今のうちに美味しいものでも、
食べておいてくれ!

💛

と言うことでタイトル
「早い者勝ち」






シムズでは、
先に食べ終われば先に出るものなのである。


今回は以上です。

💛

ストレンジャーヴィルなのですが、
かなり面白いです。
そしてゆる〜い感じのRPG(?)なので、
まったりと、だけど夢中で遊べちゃいます。


最後までお付き合いくださり、
ありがとうございます。


それではみなさま
Happy Simming💛