My Wish💫
(En español - Simblr)
その日フレディシムはギドリー(彼のパートナー)と、
2頭の愛馬と共に、
コモレビ山の燈明祭りにやって来た。
そこでは短冊に願いを託すことが出来たが、
彼は願い事を何も思い浮かべることができなかった。
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そして彼はあることに気づいた。
"僕は今、とても幸せなんだ。
だから何も思いつかないんだ"
なので短冊にはこう書く事にした。
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"僕に幸せをありがとう"
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その直後、
彼の心は暖かくなり、
沢山の感謝の気持ちが溢れてきた。
そして傍にいたマカレナを抱きしめ、
"ありがとう"と囁き、
その後、
彼の人生に関わってくれている全ての人に、
その想いを送った。
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暫くして、
彼は一つの願い事を思いついた。
"僕の願いは......
またこのお祭りに来た時に、
感謝の気持ちを書くことです"
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"あなたの願いが全て叶いますように"