11.04.2024

695. はじめてのRavenwood

はるばる来たよ、
ニューワールド・Ravenwood!

💛

行き当たりばったりで、
思いつきであちらこちら。
そんなRavenwood訪問記。


さてまずは、
Ravenwoodに来たからには、
ここを見ずして、


死ぬなかれ。
Tartosaとはまた違った、
幻想的で神秘的な美しさ。


湖かと思っていたら、
沼だそうだ。
このパックも沼るけどね(笑)。
しばらくの間は、
シムズ廃人になるに違いなく...(ち〜ん)

💛

さて。
公式でも紹介され、
EA的には自信満々の出来であろうこの沼では、


これをするのがお約束。


覚悟を決めたら、


ザブンと潜り、


花巻!


これが中華蒸しパン(ホアジュアン)に見えて、
仕方がないプレイヤー。
(横から見たら、
中身がスカスカだったけど・笑)


話戻して、


「幽体離脱!」
"何度も繰り返すと
本当に死んでしまう事がある"

💛

えええ、ドキっ!
そうは言ってもまだ1回目。
それにリアルタイムで数年間に及び、
霊媒サークルを使い、
呪われし儀式遊びをしていたのに、


フレディルダ体験も、
この時が(676)初めてだったし、
忘れた頃に、
やって来る程度のものではないか?


早々には大丈夫でしょう。

💛

そんな先の心配はさておいて、


シムオロジーを開き
「ゴーストマスター」
まずはこの二つをゲット。


今回のゲームシステムは、
EAさんは相当頑張ったと思います。
されど次のEPが出るとそれが...
なのでさっさとプレイしなくちゃ(笑)。

💛

改めまして、
Sul Sul!


ハイピッチで記録したいので、
早速に始めます。

ちなみに、
ネタバレ目的ブログではありません。
が、
どの記事にもネタバレは含まれます。
(プレイヤーが記録したい部分だけ)

更にはシムズにしては壮大すぎて、
見入ってしまったために、
画像撮り逃しも多々あり(笑)。

宜しければ、
お付き合いのほどを。

💛

さてさて。


待ちに待っていた、
Life & Death EPの初日プレイ。
フレディシムと一緒に組むは、


機動力重視でロジャシム(お約束)。
そして2頭の馬。


ギドリーと組ませると、
Love Struckしちゃう為(笑)。
それもあるが、
世帯の中で彼は唯一、
汚れるし眠くなってしまうのである。

💛

さてさて。


随分乗馬が上手くなった、
大元帥様をパチリ。


その向こうには、


元ゴースト馬に跨る、
にわかゴースト(笑)。

💛

さて。
ゴースト馬グロリアの件は、
とりあえず今は見送った。

プレイヤーの場合、
新パックが出た時には、
バグフォーラムに目を通しながら、
プレイをするんだけど、
その様子からして、
ゴースト形態に戻れるとしても、
直ぐではないと考えた。

されどいずれはEAの手立てにより、
ゴーストに戻れる気がする。

💛

話戻して、


アイツを発見です!
そう、あれは忘れもしない、


死神の報酬イベント時に訪れた、
ゴーストナイトでの出来事。

💛

『あちゃ〜』




まんまと詮索され、
秘密を知られてしまったフレディシム。




"今のは内緒"と口にした途端に、
10人に知れ渡る事を保証します(大笑)。

💛

その詮索好きゴーストを、
横目でやり過ごし...


クマのサミーのように悲しむゴーストを、
ここで発見した。
恐る恐る近づき、
声をかけてみたところ...


「アリスの悲しみ」
プレイヤー、否、
フレディシムの安請け合いにより、
ミッションが始まってしまった...(ち~ん)。


とはいえ、
何かしらのミッションがないと、
つまらないでしょう。

💛

話変わって、
Ravenwoodでは、
毎日フェスティバルが開催される。


丁度いい撮れ高がなかったため、
ここにペタリ。

💛

その中の一つ、
「満月のどんちゃん騒ぎ」が、
始まったようなので
足を運ぶことにした。


そう言えばうちのワールド、
毎日が満月だったんだ(笑)。
"満月だから服は必須ではない"
これは一体、
どういうこじ付けなのでしょう?


いや〜、
うちの子たちを脱がせたくはない。
何故ならば...

💛

実のところ、
この祭りの様子に何かモヤりを感じた。
そして"Yay!"とは、
思えなかったプレイヤー。
この時点では、
そのモヤりは霧の中。

💛

そんな時、


フレディシムの幽体離脱が解けた。
その後、


疲労と共に、


永遠の死に近づく可能性を感じながらも、
自主的に行った
「ゴースト的な発見を記録」

💛

そしてこの後突然
『ああ!(ピカ〜ン)』
例のモヤリが晴れた。


この時のLやシメオンを見て、
一枚の絵画が、
プレイヤーの記憶の中から、
呼び起こされたのである。


さてはこの祭り、
サバト(Wiki)がモチーフだな?
そしてサバトと言えば、
他の場所で見たもう一つ。
むむぅ?


ヤギ。
絵画をご覧になった後、
さらに興味が湧いた方は、
"バフォメット"でもGoogle it


EAはブラックなところを、
さては攻めてきたのか?
(※サバトもヤギも、
EAが明言したのではありません。
あくまでもプレイヤーが、
個人的に感じ取った事である)

💛

さてさて。
場面戻して、
サバトと思しき祭が開いた後。


辺りを探索中に見つけた、
意味ありげな...
その話は後の回に譲って、


一緒に来たもの達に、
カメラを飛ばすと、
2頭の馬が美しく可愛く。


そしてロジャシム。
おいコラっ!


それ面白いけどNG。
川の上にそのギターが、
置き捨てられる可能性が大。


なんとも絶妙なタイミングで、
セーブをしていたので、
ここですかさず巻き戻し。
間一髪だったよ、オイオイ...

💛

さて。


再ロード後、
川のほとりに佇む美しいレイナさん。

💛

はいお次。


二人と2頭で、
「バー: ファイナル・ドラフト」に到着。


店に入って早々、
何かを見つけた様子。


そしてむむぅ?
フラフラと、
外に出て行くフレディシム。

💛

よく見つけるもんだ(笑)。


口をとんがらせながら、
鋏をしっかりと握り締め、


チョキチョキ開始です。


『チョキチョキ大好き!』


やがて出来上がった形は、


「ひらめきの形」
グロリアは答えに困り、
言葉がナッシング(笑)。

💛

さてさて。


チョキチョキ場の横に見つけた墓区画。


空の墓に向かって、
胸を当てるフレディシムをパチリ。

💛

場面変わって、
タロットの祠。
儀式臭半端ない(笑)。

💛

この祠といい祭りといい、
ヤギも然り。

無宗教だが、
ご都合主義的仏教徒のプレイヤーは、
実のところ、
感覚的に恐怖などを感じないのだが、
クリスチャンを始め、
宗教密着型生活を送る方々にとっては、
どう映るのだろうか?

💛

あ、そうそう。


レノア教団のことも記録。
そうこうしていたら、
初めてのタロットカードをゲット。


「大魔法使い」
左の説明書きは、
タロットを見つけるための、
ヒントだそうだ。

💛

そしてお次は、
「墓地: エターナル・ホロウ」


弔砲ですって?
その単語は知っていたけど、


撃てる機会があるだなんて。
ここは撃つしかありません。


弔砲的表情でもないが、


引き続き見ていたら、


どこからともなく、
リモコンを取り出し(笑)、


スイッチオン!




失敗です!(笑)

💛

そう言えば、
見ずして死ぬなかれな名所が、
もう一つある。
(今のところはもう一つで、
まだあるのかも)


そこに向かうフレディシム。


一呼吸置いて、




見上げると...


『ご先祖様』


正確には、
祖先か先人やもしれません。
膨大な資料撮れ高からも見つからず、
確認に行くのも面倒...w

そして今更ながらで、


この時に気がついた事。
あの怪しい祭りが、
先人の目前で行われていた件(笑)。

💛

さてさて。

お付き合い下さいました今回は、
これにてお開きです。

個人的には、
このパックが非常に好き。

ある意味『メメントモリ
(= Memento Mori)』でもあり、
それ以上のものも感じる。
元からプレイヤーは、
輪廻転生や魂の記憶、
その他諸々は存在する派だし、
この世の中は、
半霊半物質だと思っております。

そしてさて。
7年の時を経て、
EAのものの見方が、
ここまで広がるとは思わなかった。
セレブから死生観へ...
いい意味で時代の流れとも言えますな。

それではみなさま
Happy Simming!

💛

呟き

死に物狂いの画像処理。
いくつかは粗下書き済み(汗・笑)。
690 & 691が、
未出のLove Struck関係。
テキストも粗下書きがしてあるにも関わらず、
アプデ担エピソードをねじ込み、
そうこうしていたら、
この壮大なるEPが発売された。

完全に流れを崩してしまい、
押し上げ押し上げ...(ち~ん)
ジョン坊の貴重なラブエピソードもあるので、
幻化はさせないじょ(笑)。

そしてクロスパックプレイでも事足りる、
"Horse Ranch"や"Love Struck"を、
通常EPというならば、
"Life & Death"はSpecial EPだと思う。