ナーワイ : よっ、ロジャ。
珍しく考え事かい?
ロジャ : 俺もたまには考えるの!
ナーワイ : あたしでよければ話してみ。
(俺が目下考え中である、
あの日フレディが俺に言った事を、
ナーワイに話してみた)
(俺はあの公式"Roger > セレブ"がわからなかったからだ)
ナーワイ : つまり"ロジャがセレブであることより、
ロジャがロジャであることの方が偉大だ"って事を、言いたかったのさ。
(それを聞いて、俺の頭の中のモヤモヤが、
一気に晴れた気がした)
ロジャ : おお!! お前すごいな。俺、全然分からなかった。
ナーワイ : あんたの役に立てたなら嬉しいよ。
(頭の中がスッキリした俺は、
思わず彼女に抱きついていた)
ナーワイ : カウプラント一頭、ペロリだけど?
ロジャ : 食った分はその細い体のどこにいくんだ?
(俺は当然・・・と思っている)
ロジャ : お前"素"はいいしさ、
お肌のお手入れとかもう少ししろよ。
ナーワイ : そうか?あんたがそう言うならやってみるかな。。。
ロジャ : 泳がね?
(やっぱあれ見ないと落ち着かね〜。禁断症状が出て来た)
ロジャ : カエル泳ぎかよ?
ナーワイ : ふん。前世がカエルだったのさ。
(デカイ海を見ていたら、
つい心の叫びが出ちまったじゃねえか・・・)
ロジャ : おい、盗み聞きすんじゃねえ。
ナーワイ : 何言ってんのさ。
あんたのそのデカイ声、
島中に響き渡ったと思うけど?
The Queen of 水着!
ホントスタイルいいよな・・・
(プレイヤー心の声)