11.24.2019

Freddie Mercury に想いを馳せる

今日(11/24)はFreddie Mercury氏の命日という事で、
(現地時間だとまだ11/23ですね)
私の乏しい国語スキルではありますが、
少し語ってみたいと思います。

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まず最初に。
私の場合は"自分が心地よく感じる"、
"元気になれる" "幸せに思える"ことを信じるように、
受け入れるようにしています。


そして大雑把に括れば、これから私が書く内容は、
世の中ではスピ系と言われるような事かもしれません。


それを心地よく感じない方がいても当然。
私は心地悪い場所に止まる事はお勧めしません。
自分を労わる意味も含め、このページを閉じてください。

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先を読んでくださる方は、
あくまでも"私の場合は"ですので、判断(同調・反論)したりしないで、
いつもお願いしているように、
"ふ〜ん、あなたの場合はそうなんだ"と、
やり過ごして頂けたら幸いです。
世の中、人それぞれ違って当たり前なのだと思っております。

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(私は文字がたくさん並んでいるのが、
とても苦手ですので、
以下、記事内容とは関係ないのですが、
マイシムズな彼のスクショを織り交ぜていきたいと思います)


それでは参ります。
私は命日とは、故人の別世界での誕生日だと思っています。
もうこの世には肉体としては存在しない。
だけど魂・エネルギーは、肉体=物質とはまた別物だと信じています。
そして大切なもの(心とか)ほど目には見えにくいのでは?
とも思っています。


四年ほど前にとても辛い体験をし、
悲劇のヒロイン真っ只中でした。
今となってはこうしてシムズをしながら、
ここに居られるのだから、大した事ではなかったのでしょう(笑)。
そしてその時たまたま目にしたYou tubeで、
フレディの歌声と彼らの楽曲にインスパイアされました。


英語能力がとても低いので、歌詞がわかるわけでもないのですが、
ただ聴いただけで、
わけもなく気持ちが楽になりました。
如何してなのかはわかりません。
大袈裟かもしれませんが、
それがあったからその時期を乗り越えられた。
音楽って人を救うんだな、とつくづく思いました。


そしてその時に感じたのが、フレディの残したもの、
音楽(言葉も然り)は目には見えないけど、
今でも聴いたり心で感じたりする事ができる、
彼のエネルギーなんだなって。


この世ではもう、彼が肉体を持って存在しないという事は、
さらなる新曲を耳にすることはできないので、
それに関しては残念だな、と思っています。
(もうすでにたくさんの素晴らしいメッセージを、
音楽にのせて残してくれたのに、私は欲張りなのです)


話が少し変わりますが、
私は去年、父を亡くしました。
とても悲しかった。
生前の父に対して、
自分がこうしてあげたい、
っと思った事をしなかった後悔もたくさんあったし、
亡くしてから自分がどれだけ愛されていたのかが、
よくわかりました。


しばらくは悲しみに暮れていたのですが、
"命日 = 次の世界の誕生日"ということを思い出し、
"ああ、そうだよな"って。


"命日 = 次の世界での誕生日(祝)"
なんて、世間の常識では不謹慎になるのだと、重々承知しています。
ですが私の場合はそう思ったら、
生前よりも、もっと短かに父を感じることが出来ました。


姿形はなくとも、魂・エネルギーは永遠だと思います。
心を静かにしてちょっと目を瞑ると、故人を感じる気がします。
それは父だけではなく、会ったことすらもないフレディもそう。


例えば何かに迷った時、
フレディだったらどうするかな、とか、
父だったらなんて言うかな、とか。


そんなの自分の勝手な想像だし何の根拠もないのでしょう。
が、私はそれで自分が幸せを感じて救われるのであれば、
それが"自分にとっての正解"だと思っています。


フレディも父も、いつも私を助けてくれていると思っています。
エネルギーという目には見えないものを、
こちらが受け取りたい=受け取る準備がある時に、
送ってくれていると感じています。
さらにそれは、条件付きではなく、無償の愛なのだと思います。



エネルギーって必ずどこかで繋がっていると思います。

それは無限=限りがないから送る側からしてみれば、
その受け取り手が何人で誰であれ送信できる。


さらにこれは優しい事に、送り手ではなく、
先ほども書いた、受け取る準備がある=受け取り手次第なのだと思います。
受け取り手が(誰のどんなエネルギーを受け取りたいか)、
どこにチャンネルを合わせるのかを選べる、と言う事だと思います。


そんな風に考えられるようになったのは、フレディのおかげです。
だから私は彼に心からの敬意を感じていますし、
今は姿形=肉体はなくとも、
その存在にとても感謝しております。


以上、
支離滅裂気味になってしまいましたが、
Freddie Mercury氏に想いを馳せて綴ってみました。


明日なのか明後日なのか、
一年後なのかもっと先なのか・・・
そんなことは誰にもわかりませんが、
私の次の誕生日には、
フレディに迎えにきて欲しいです(切実)。


皆様いつもHappy Simming💛

ありったけの愛を込めて マッタリモカ
2019-11-24