4.25.2020

118. 魔法系願望達成(2) 賢者の座

Sul Sul!
前回からの続きです。


何故だかマイシムズたちも
Stay Homeしちゃっていたところで終わった前回。
大人しくPCゲームに講じていたモーギンであったのだが、
ロジャにその沈黙を破られた。


ロジャ : モーギン、おめえ暇そうじゃん?
なんか作れよ。
モーギン : えっ?
暇なのは僕だけじゃないと思うけど。


モーギンの言う通り、
ロジャだって暇だと思うプレイヤー。


ロジャ : とりまやってみ。
モーギン : あまり自信ないよ・・・?


渋々冷蔵庫にむかい、
材料を取り出すモーギンがここに。
モーギン :  やれやれ。


何を作るのかは知らないが、
材料をこぼしまくりだろう?


モーギン : うげっ!
僕にかかった。ベタベタする。


火事は勘弁してくれよ!
と思うプレイヤーに対して、
ロジャ : ガスコンロ使ってねえから大丈夫だろう。
それに
そもそも説得させたのはおめえだろうよ。


確かにそうであった。


そして出来上がったのがこちら。
案外ちゃんとしていた事に、
ちょっと驚いたプレイヤー。


ロジャ :  ちょい貸してみ。
これでもっと旨くなるはず。
モーギン :  すごい!!


ブライ :  これはなかなかのものなのだ。
モーギン :  仕上げを手伝ってもらったからね。


モーギンのケーキのご相伴に預かったあと、
確認の意味も含め
"キャリアについてきく"
をジョンに発動してもらう。


ジョン :  モーギンの仕事ってなんなの?
モーギン :  ん?ダイバーだよ〜。
ダズン・ダイブ社と契約しているの。


実はね。
今回またこれを聞いて、
プレイヤーは思ったんだ。
もうモーギンが賢者でもなんでもないのなら、
"引っ越してくるように言う"
を発動しようかと・・・

5人プレイは相当辛いんだけど、
ほぼ毎日通ってくるNPC家人でいるのも
如何なものかと。


プレイヤー :  フレディ、どう思う?
フレ :  それは賛成だし、
何よりも大歓迎だよ!


フレ :  だけどその前に
モーギンも帰っていったし、
今から事の自体を再確認してみない?


と言う事で
魔法の国にトランスレテポしたのだが、


はて?
賢者モーギンがいるし、
一体どうなっているのか・・・?


フレ :  なんかやっぱり変だよね?
モーギン :  でしょ?
シメオン :  その話に混ざりたい!
何が変なのか説明してくれよ。


カメラ飛ばしてみたら
そこにはLちゃんの存在も確認出来た。
ちゃんと魔法賢者やってるし。


まあとにかく
せっかく来たので、
ここはシメオン氏に魔法決闘を挑む。
フレ :  あと一勝でスペルスリンガー!!


そしてこの後、
帰る前にもう一度
モーギンの賢者姿を確認する。


さらに日を改め
魔法の国へ訪問してみたところ、


魔法賢者モーギンここにあり!!
ロジャ :  一体どうなってんだよ?
ダイバーと魔法賢者って兼任出来るんか?
モーギン :  よくわからないんだよね・・・
EAのバグにされるがままさ。


その後
お約束のカメラ回し。


って、おい!!
おま誰?
Lちゃんはどうしたのさ?


ロジャ : まぁ〜た、変なの出てきたし。
ジョン :  あなたは一体、どちら様ですか?
新いたずら魔法の賢者 :  あなたたち随分失礼ね。
僕はいたずら魔法の賢者よ。


もう何が何だかわけがわからんわ。




しかしここはしっかりと
彼に魔法決闘を挑むフレディ!
なんてったってあと一勝だからね。


圧勝ののち、
願望達成!!
スペルスリンガーを獲得。


しかし
モーギンを家族にする件とかさ・・・
フレディの言う通り、
やっぱ保留にしよう、うん。


さて
毎度ながらご粗末様ではありますが、
今回は以上です。
そして次回も
魔法系願望達成の記事が続きます。
よろしかったらおつきあいくださいませ。


みなさまいつも
Happy Simming💛