僕が何故、
この記事のメインを張っているかですと?
プレイヤーが家具の設置ミスを直しに来たまま、
居座ったのであります。
こんな救いようのない家族の中で、
果たしで僕は生き残れるのでありましょうか?
💛
しかしお茶目な僕としては、
踊るだけでは気が済まないのであります。
そこで泡風呂に入れてもらう事を、
思いついたのであります。
ネガティブ状態の家族には期待が出来ず、
目下僕の命綱と思われるこの男に、
入れてもらう事にしたのであります。
むむ? こやつ・・・
なかなかのイケメンなのであります。
良きライバルなんてもといのであります。
いつか必ずや追い落としてみせる!
💛
さ〜て、ひとっ風呂浴びたら、
腹ごしらえなのであります。
誰かの食べ残しかとは思われますが、
この場はこれで凌ぐしかないのであります。
しかし・・・
ああ悲しいかな、
これが幼児シムズの常と言うもの。
勝利のスペアリブを手にしつつも、
僕は意識を失ってしまったのでありました。
が、
ここで負けてなるものか!
そして待ちに待ったこの瞬間。
誰かの食べ残しのスペアリブが、
僕の胃袋に収まったのであります。
💛
しかしその時、
僕の至福タイムを遮るが如く、
プレイヤーが素っ頓狂な声をあげたのでございました。
どうやらこれは、
退っ引きならない事態らしいのであります。
さらにその後、
この金髪碧眼ついでにイケメンの僕の命綱は、
去って行ってしまったのでありました。
💛
しかし案ずる事なかれ。
僕にはもう一本の命綱があるのであります。
本命中の本命、
僕に初乳を与えてくださったあのお方!
僕に初乳を与えてくださったあのお方!
その方が、
なんと僕に本を読んで下さるとの事。
ありがたや、ありがたや。
なのですが、
父上が余計な事を!
父上が僕を抱き上げようとしたり、
さらには悪タイミングが重なり、
本が・・・本がこの方の手から消えた。
もう泣くしかないのであります。
💛
いやしかし、
泣いてばかりもいられません。
僕は勇気を振り絞り、
この方に伝えたのでありました。
そして僕にまた訪れた至福のひと時・・・
が、
それもつかの間の夢。
お願い、僕をもっと抱っこしていて〜!
💛
その後、
どうやってここに辿り着いたのかは、
僕の記憶にはありませんが、
しばし意識を失っていたようなのであります。
意識が戻り、ふと隣の部屋を見ると、
気絶している小姉ちゃん。
ああなんと遣る瀬無い・・・
そしてまた、
腹が減る減る、腹が減る。
💛
そんな僕の視界に飛び込んで来たのが
この"エッグ&トースト"ちゃん。
しかしまた
妨害されたのであります。
そうなのです。
今僕が欲しいのは、あの"エッグ&トースト"
そしてまた気絶・・・・・
「ち〜ん」な僕。
💛
そしてここには、
いっ時程して意識が戻った我があり。
まだあるではないか!?
愛しの"エッグ&トースト"ちゃん。
今回は無事に、
確保できたのでありました。
💛
ああ胃袋が満たされていく・・・
ここで僕は、
隣でテレビを見ているこの方に、
一つお願いをしようと思うのであります。
しかしこれはまずい状況・・・
気絶の波が僕を襲って来る。
ですが気絶するその前に、
ありったけの力を振り絞り、
僕のささやかな願いを、
思い切って伝えたのでありました。
が、
え、もしやその動作!?
あなたは去ろうとなさっているのでは?
あなたが居なくなってしまったら、
そのあと僕は、
この家族の中で生き残れるのでありましょうか?
💛
まだまだネガティブなうちの家族。
💛
そして僕の悪い予感は
的中してしまったのでありました。
"本当にもう行かなくちゃ"
い、行かないで〜!
頑張って"寄り添う"を発動し続けた僕。
しかしあの方は去って行ってしまった・・・
あの方、初乳のフレディは、
暖炉の中へ、
決してこの手が届かない所へと、
決してこの手が届かない所へと、
消えて行ってしまったのでありました。
ち〜ん Simming😱