7.16.2020

194. 大姉上の決心

前回訃報を聞いたうちの子たちが、
早速ビョルグソン家にやって来た。






Sul Sul!
という事で頑固なプレイヤーの登場です。


何が頑固かというと、
EA製のシムズには、
「CAS修正以外のチートは一切使わない」という、
自分なりのゲームルールがあるのです。
ですので前回、
ビョルン氏とクララ夫人の成り行きを、
そのまま受け入れたのであります。




かと言って3人の子供たちを、
うちの世帯に受け入れるなんて事は致しません。
プレイヤーにとっては外から助けるのも、
シムズの醍醐味なのであります。


とりあえず今は、
この悲惨な家の中をなんとかするのが、
うちの子たちのお仕事。




Maxis製の住宅に、
火災報知器が標準装備でなかった事には、
流石にびっくりしたのだが。


床も綺麗に片付けられ、
あとはススを残すのみ。

💛

なのだが・・・


オイオイ、ソフィア嬢。


まさかの不意打ちだったので、
ここに載せる画像が少ないのだが、




スプリングクラーの作動前に、
フレディシムが自発で消火に動いた。
安心下さい。
アクティブシムだと、
微笑みをキープしながら去る事はないと思われます(笑)。


それにしても
ソフィア嬢、頼むよ!


この程度のボヤで本当に不幸中の幸いである。
当分火事は勘弁だよ。

💛

ついでにコナー坊やのおまるも、
綺麗にしてやってくれ。


魔法ってやっぱ凄いよな。
手も汚さずに、
かなりの時短なのである。

💛

その後、
ソフィア嬢が体力の消耗により気絶。


起き上がった時に魔法の薬を渡す。




そうなのであります。
チートは使わないが、
魔法や魔法の薬を禁止だとは言っていないのです。



💛

さてさて、
どうやってビョルン氏とクララ夫人をこの世に取り戻すか?

うち子の達がチャチャっとやる手もあるのだが、
まずはソフィアが、
二人を家族に加えなくてはならない。
しかし例のバグ"偽の悪い"で、
二人との関係が赤くはないが、
そこまではよろしくないのである。
(一瞬たりとも二人をうちに加えて、
例の悪癖が感染すると困るというのもある)

💛

かと言って、
神々の食事とかはダルすぎるでしょう・・・
ならば! って事で、




どっちにしろこの家族、
多少なりとも魔法の力が必要だと思われます。
ゴシゴシコスールにスゴークウマイ。
これがあるだけでも生きていくのが、
随分楽なはずなのである。










イキカエーレまでいけたら最高なのだが、
最低限の必要な範囲だけでもいいので、
ソフィア嬢には頑張って欲しいのです。


大丈夫、
君の大姉上はきっとやり遂げると思うよ。


さて、
帰る前にしっかり御墓参りしような。


なのだが・・・
プレイヤーがまるで二人の関係を表すかのごとく、
このように置いてしまったようなのである。
実はね、
例の悪癖"偽の悪い"のせいで、
友好度が赤かったんだ・・・


そしてここでもう一つ。


この時のフレディシムのムードレットなのだが、
悲しみから解放されるまで、
6時間。


ロジャシムはというと、
15時間もあるのである。


因みに悲しみは、
同日同時刻に始まっていたのである。
細かい事は好きではないが、あえて言えば、
20分ほどの時差はプレイヤーの操作加減。
これは全く関係ないだろう。
因みにこの所持金額。
恐るべし利口特質。
またチートで減らす日がくるのであろうぞ(笑)。

💛

さてさて、
ここでビョルグソン家がアクティブになり、
コナー坊やにバトンタッチであります。

💛

魔法の手とはなんと素晴らしい!
コナーも欲しいのであります。


そして大姉上はよくぞ決心なされた!
見直しましたぞ。


大姉上はその後、魔法の国に赴き、
必要なものを買い集めたのであります。


最後の3軒目では、
店の中まで乗り込んで熱心に買い物。
今更の死の花なのでありますが、
5本も買ってきた大姉上。
目下、自動で湧いてくる粘土で儲けている我が家。
6000 SOくらいなんのその!


それからと言うものは空いている時間に、
魔法の練習なのであります。

💛

そんな大姉上に、
ある日フレディ様から、
果たし状が届いたのであります。
なんでも首を突っ込みたがるこの「お茶目」なコナーは、
そんなの見たいに決まっているのであります。

💛

僕の希望が通り、大姉上に呼ばれ、
魔法の国に着いたのであります。




コナーはとても急いでいるのであります。
そこをどいて欲しいのであります!


大姉上〜、フレディ様〜、
コナーが参りましたぞ!




このコナーの足では、
全く追いつかないのであります。


そして案の定・・・


勝負は終わり、


大姉上はフレディ様に、
のされていたのであります。


大姉上はまだまだ伸び代があるのであります。

💛

魔法の国で大姉上と立ち尽くしていたところに、
ジョン殿からの誘いの電話。
もちろん僕も行くのであります!
(フレディ様が先日、
大姉上をクラブに混ぜてくれたのであります)


どう言う仕組みなのか、
わらからないのではありますが、
大姉上が到着すると、
何故か僕も一緒だったのであります。
それよりも何よりも、
これは可笑しなお知らせなのであります。


(※ チートで撤回は無駄ではないです。
レストランでの盗難(自給自足による)も全くなくなり、
さらに他の世帯を確認したところ大丈夫。
しかしビョルグソン家だけが、
可笑しな事になっています。
隠し特質が要因という話もあるが、
MCCCで隠し特質を削除しても問題は解決しなかったとの事。
 EAフォーラムはこちら)


この日僕は、
モーギン殿にもお会いしたのであります。


そしてその時、
大姉上がまた別の決心を、
したのであります。


それはと言うと、


茂みにお初の「肥料」を与えてしまったのであります。


さらにこの日、
まだ良く知り合っていないジョン殿が、
このコナーを抱きしめてくれたのであります。
なんとお優しい。

💛

話が変わって、
ここのところ影が薄い小姉上はと言うと、


こんな事をしているのであります。
EA殿、早く治してくださらんか?
小姉上が気持ち悪いのであります。

💛

あれからの大姉上は、
時折粘土をコネながらも、


さらなる魔法の精進。


食事をしながらも、
魔法なのであります。

💛

そんなある日、
ついにこの日がやって来たのであります。


なんと父上が!
しかし死してまでも、
粘土に取り憑かれている父上・・・


なのですが、
僕はそれでも嬉しいのであります。


大姉上も同じく
大喜びなのであります。


小姉上はと言うと残念な事に、
父上の存在には気がつかず、
ゴミの横にずっと佇んでいたのであります。

💛

大姉上の魔法の方はというと、
練習の成果があり、


僕のオマルを、
魔法で綺麗に出来るようになったのであります。




よっぽどの事でもない限り、
大姉上の魔法修行の詳細が、
記事なることはないと思われますが、
裏では着々と準備が進んでいるのであります。

💛



そしていつでも



💛💛💛