Sul Sul!
前回の続きからです。
💛
あれから悔い改めた様子のレジェンド。
いいねいいね、
良き心構えなのであります。
「スキースキルがレベル6になりました」
技もガンガン、
出しちゃったりなんかして、
板も揃っちゃったりなんかして、
なかなかのフォームなのであります。
💛
スキーのスキル上げは、
プレイヤーの手助けを必要とするが、
空腹になれば自ら自販機に向かう。
そうなんだよなあ。
それとこの広場(?)の屋台なのだが、
かなりの気まぐれ営業。
自販機とお客さんを取り合っちゃうからなのか?
またなのでありますか?
レジェンドは立てこもっていたため、
知らなかったと思うが、
やはりなんのお知らせも来ずに、
ジム氏が買い直しを始めた。
向かわせられるレジェンド。
"にわかスキーヤー"から始まり、
"週末スキーヤー"を経て、
これで"ホリデースキーヤー"くらいには、
なれたはずである。
💛
ジム氏も再び、
スノボーを楽しんでいるようである。
💛
そしてカメラはまた、
レジェンドに戻る。
楽しそうで何よりである。
しかしこの時、
プレイヤーは気が付いた。
むむ? うむむ?
そっちはリフト乗り場の、
方角ではな〜い!!
「ちょぉ〜っと、待て〜!!」
ああそうか、
ハイキングに行きたいのか・・・
まあずっと滑りっぱなしだったし、
少しは息抜きも必要だよな。
ってことで、
レジェンドの後を着いていく事にした、
プレイヤー。
「景色を写真に撮る」
付かなかったよな。
ああそうか、
「元気」状態だと付くのだと思われる。
そしてまた「写真を撮る」
うわ〜!
この良さげな板を、
お供えさせてもらった。
その後、
クルリと踵を返し、
「練習ゲレンデの列に並ぶ」
いや、練習ゲレンデでなくてもいいのだが、
その心構えは中々感心なのであります。
プレイヤーの教育が、
やっと実を結んだを思える瞬間(ホッ!)。
先人もそう願ってくれているようだし、
益々精進しようね。
そしてカッチョいいスクショを、
撮らせてもらおうと思う。
💛
という事で、
今回は以上です。
ここまでお付き合いくださり、
ありがとうございます。
それではみなさま
Happy Simming💛