11.29.2020

278_4. 小休止

 Sul Sul!
前回の続きからです。

💛

あれから悔い改めた様子のレジェンド。


いいねいいね、
良き心構えなのであります。


「スキースキルがレベル6になりました」




技もガンガン、
出しちゃったりなんかして、




板も揃っちゃったりなんかして、
なかなかのフォームなのであります。

💛

スキーのスキル上げは、
プレイヤーの手助けを必要とするが、


空腹になれば自ら自販機に向かう。


そうなんだよなあ。


それとこの広場(?)の屋台なのだが、
かなりの気まぐれ営業。
自販機とお客さんを取り合っちゃうからなのか?


そしてそこには、
ジム氏もやってきた。


「商品が自販機に、
詰まってしまいました」
ジム氏よジム氏。
またなのでありますか?


レジェンドは立てこもっていたため、
知らなかったと思うが、
4人の方ではブライが、
こちらではジム氏が、
自販機にカモられているのである。


とりあえずはジムキックをお見舞いしたのだが、
なんのお知らせも来ない・・・


しばし見守っていたところ、
やはりなんのお知らせも来ずに、
ジム氏が買い直しを始めた。


「大人しくカモられる」
これは新しいパターンなのだと思われます。
やれやれ・・・

💛

自販機でのささやかな食事を終わらせた後、
再びゲレンデに向かう、
いや、鬼プレイヤーによって、
向かわせられるレジェンド。


しかしその後は、
豪快な滑りを見せ、


豪快にジャンプをし、


豪快にも転んで、
「スキーレベルが7」になった。


"にわかスキーヤー"から始まり、
"週末スキーヤー"を経て、
これで"ホリデースキーヤー"くらいには、
なれたはずである。

💛

ジム氏も再び、
スノボーを楽しんでいるようである。


「初心者のゲレンデの列に並ぶ」
"一度"を改め、
"連続"で滑っているようだ。

💛

そしてカメラはまた、
レジェンドに戻る。


楽しそうで何よりである。


しかしこの時、
プレイヤーは気が付いた。
むむ? うむむ?
そっちはリフト乗り場の、
方角ではな〜い!!


「ちょぉ〜っと、待て〜!!」
ああそうか、
ハイキングに行きたいのか・・・
まあずっと滑りっぱなしだったし、
少しは息抜きも必要だよな。


ってことで、
レジェンドの後を着いていく事にした、
プレイヤー。


「景色を写真に撮る」




得体の知れない生き物の、
歓迎も受けた。


「素早い回避」
ヤングフレディにはこのムードレットが、
付かなかったよな。


ああそうか、
「元気」状態だと付くのだと思われる。


そしてまた「写真を撮る」


うわ〜!
プレイヤーはこれ、初めて見た。
レジェンドが、
案内をしてくれたようだ。


「敬意を示した」
レジェンドの所持品にはスキーの板しかなく、
この良さげな板を、
お供えさせてもらった。


その後、
クルリと踵を返し、


「練習ゲレンデの列に並ぶ」
いや、練習ゲレンデでなくてもいいのだが、
その心構えは中々感心なのであります。


プレイヤーの教育が、
やっと実を結んだを思える瞬間(ホッ!)。


先人もそう願ってくれているようだし、
益々精進しようね。


そしてカッチョいいスクショを、
撮らせてもらおうと思う。

💛

という事で、
今回は以上です。
ここまでお付き合いくださり、
ありがとうございます。


それではみなさま
Happy Simming💛