Sul Sul!
前回より4人のMercury世帯に戻った、
プレイヤーのシムズ4。
さてさて。
今回は「無謀な雪山登山」に出かけた時の、
記録報告記事なのであります。
💛
着物ではあったが、
トライアル登山も行ったし、
ってことで、
早速四人で行ってみようじゃないの!
温泉に集合することに、
一抹の不安を感じるプレイヤー。
これから登山だというのに、
湯に浸かりに行く輩が出てくるからな(笑)。
💛
そして仲良く温泉に集合。
とは言っても、
家からここまで3人揃って、
小走りして来たのである。
(ジョン坊は言わずと知れた、
自転車で)
そしてまた、
自宅の方面へと戻って行く3人と、
自転車で付いて行くジョン坊。
4人が到着したのは、
自宅前を通り過ぎたその向こうにある、
超初心者用クライミング処。
案内板を再度確認中。
そしてこのクライミングスキルの低さよ!
それゆえに「無謀な雪山登山隊」と化したのであります。
(この先をお読みいただくために、
この4人のスキル具合を、
是非覚えておいてくだされ)
スキルレベル3のフレディから
レベル1のブライへと贈られた、
魔法の言葉。
「下は見ない」
💛
お〜い、
あとの二人は何処に行った?
ジョン坊発見。
ロジャは何処へ?と確認しようとした時、
ブライが動き出した。
その調子である。
そしてロジャを発見。
リフト到着場所横にあるクライミング処を、
さっそく登っているし、
到達もしたのである。
そういえばここって、
前回のトライアル登山で来たっけかな?
記録漏れをしたか?
記憶にも記録にもないのである。
そして登り切るための壁は、
レベル3以上なのか?
太刀打ち出来なかったもんな。
(画像 記事272より)
ジョンブライは果たして、
どうなるのであろうか?
と思っていたのだが、
ぶ、ブライ!?
「魔法の言葉」の威力なのか?(笑)
その後、
登山リーダー・フレディもやってくる。
ブライ頑張れ、
ゴールは目前!
いや、
あ〜たが呼んだからである。
フレディもあと一歩!
そうそう、
フレディの呼び声なんて、
どスルーしておしまいなさいな。
だな。
あとはジョン坊を待つばかり。
頑張れジョン坊!
おっ?
なのだが、
ジョン坊どうした?
すご〜く無表情。
💛
フレディに"ドラム缶BBQ"を、
ワールドに設置するように促したのだが、
無事に設置ができて、
BBQを始めることができた。
そうえば、
お鍋はイケズだった・・・
よな。
(画像 272より)
わちゃわちゃとお喋りをしている、
ジョン・ブライ・ロジャの3人なのだが、
じゅ〜じゅ〜フレディは、
考え事をしているのである。
実はこの時点で、
「次に進む」が有効になっていた。
クライミングレベル1のジョンブライが、
何故ここに登れたのかは、
全くわからないのだが、
この先は大丈夫なのであろうか?
登山リーダー・フレディは、
もう少しだけ、
考えてみる事にした。
そして出した答えは、
💛
さてさて。
ロードを挟み現れた、
歩く3人。
(あ、まだTシャツ見てないや)
と、
到着後、じっと動かず所持品から、
自転車を出そうとしているであろう、
ジョン坊。
だが、
自転車は諦めたらしい。
ここは登り斜面が、
かなりキツイと思われます。
💛
プレイヤーの手際の悪さで、
今回はスクショが撮れなかったのであるが、
前回のトライアルでは、
ここに到着後自律行動にて、
フレディが繁みへと、ロジャはテントへと、
入って行き、
体力ゲージがだだ下がったのである。
そして今回は、
登山リーダー・フレディが、
4人用テントを持参したのだが、
何故だ!?
「ワールドに配置」出来なかったのである。
次回はそれぞれに持たせてみようと思う。
💛
そうこうしていたら、
特に休むそぶりも見せず、
ブライロジャが仲良く揃って、
第二の難所と思しき壁を、
(前回、フレディが最後に登った壁)
自ずから登り始めていた。
そしてプレイヤーはこの辺りで、
薄っすらと気がつき始めた事がある。
自律行動でならばどんな壁でも、
彼らは登って行ってしまうのではないか?
という事を。
その後、
フレディが登り始め、
ジョン坊が華麗に自転車で到着。
💛
ここからは本人たちもプレイヤーも、
固唾を呑みながらの展開のため、
言葉数も少なく。
💛
そしてえっ!?
ぶ、ブライ?
だって、
クライミングレベル1よ?
競馬の世界で言ったら、
単勝万馬券だよ?
(注 : プレイヤーは博打打ちではありません。
弟が競馬の馬が好きなのもので、
ある程度の知識があるだけであります)
これにはブライへ、
魔法の言葉を授けたフレディも、
大喜びだ!
そしてロジャが到着。
フレディも後に続くべく、
無言で真剣。
エアー(笑)クライミングボルトを、
しっかりと握り締め、
登り切る。
本当にびっくりなのである。
そうだよな、
ジョン坊を待つのみ。
💛
実はジョン坊は、
自転車で右往左往をしていたのである。
💛
Snowy Escapeの導入後、
一時停止してもスクショで追い切れないほど、
彼らの自律行動が活発化しているのである。
自律行動大好き人間のプレイヤーとしは、
大変喜ばしいのだが、そのとろさゆえ、
シム4人を追う難しさが増したのであった(笑)。
💛
そして始まる、
壁上と下の二元中継。
心優しきお兄さんブライ。
ジョンは自転車に乗るもんな。
そして自転車乗りのジョン坊。
再びの壁真下。
ジョンの自律行動を信じて待ち続ける、
心優しきお兄さんがここにも。
ジョン坊に届け、
ブライ兄さんからのエール。
壁の前には、
まだまだ佇んているジョン坊。
口は悪いが心は優しい、
もう一人のお兄さん、
ロジャシム。
ブライが登れて、
同レベルのジョンが登れないわけもなく・・・
とプレイヤーは思い、
ジョン坊の背中を、
ちょこっと背押してみる事にした。
「壁のコンディションを確認する」
出るコマンドはそれ一択。
💛
しばらく観察していたのが、
事は全く動かず。
ここで「Johnとサッカーボールを蹴る」事を、
楽しみにしているフレディなのだが、
さあどうするフレディ?
なのではあるが、
魔法の箒かトランステレポート、
もしくは瞬間移動で、
一人戸惑っているジョンの元に向かうよう、
フレディに要請する事に決めたプレイヤー。
そしてそれはクライミングに関して、
プレイヤーの中でのルール違反なので、
ここで登山終了。
ジョンの元に向かう手立てを、
プレイヤーが選ぼうとしたその時、
ずっこけたフレディ。
しかしなのである。
えっ!?
じょ、ジョン坊!?
それで終わればよかったのだが、
「怒・統率力の欠如」
によりロクでもない体験をさせらた3人と、
その矛先が集まってしまったフレディ。
彼らはやはり、
骨の髄までシムであった(笑)。
さらにはそれだけでは、
すまなかったのも事実なのである。
それはまた次回。
💛
という事で今回はこれにて、
お後がよろしいようで。
最後までお付き合いくださり、
ありがとうございます。
それではみなさま
Happy Climbing💛