1.07.2021

298. 訪問・ストラウド邸










💛

Sul Sul!


という事で、
お仕事中のブライを除いた3人で、
やって来ましたストラウド邸。


ヴィラディスラウス邸、
と言ったの方いいのだろうが、
苗字が難しすぎて、
まだ覚え切れてないんだよな(笑)。


そんなところに掛かってきた、
ベラさんからの一本の電話。
「子作りを試みよう」
妊活相談である。
またまた無責任な答えをするフレディと、
プレイヤーなのであった。

💛

さてさて。
話戻ってストラウド邸に、
上がり込んだうちの子たち。


フレディがさっさく、
パイプオルガンに向かった。
「癒しのオルガン」


フロジャの2人に関しては、
パイプオルガンスキルがマックスなのである。
(シムズでは先に生まれた者勝ちである・笑)


暗いよね。
世間様のセオリーで行くと、
"ヴァンパイアは暗くなくちゃ"なのだと思う(笑)。


そしてその時、
メール受信アリ。
ふと気が付いたのだが、
こういうメッセージってさ、
大して仲もよくないシム達から来るんだよね。
ただの野次馬根性なのである。

💛

それから1時ほどしたのだが、
ここの家主は何処に行ったのやら?


ここまでの間カメラを回しても、
捉えられなかったのだが、


その姿をやっと確認。
ストラウド氏よ、
そうは言っても、
実は嬉しいんじゃないのか?
と思いたいプレイヤーであった。

💛

そもそもがうちのジョン坊と、
そこそこの友達関係なので、
2人は話に花が咲く。


そこで聞いてみた。
ブライの同僚ってことは知ってるんだけどね。
ただいま"木曜日 16:22" 
仕事はどうした? サボったのか?


そしてさらに、
「地元について聞く」を発動。
"北にある屋敷の一つ・・・"以下のくだり、
これは気になる。
本当にこんなところがあるかどうか?


旧カレブ邸に行ったことと、
その横の池で釣りをしたことはあるのだが、
Forgotten Hollowにこうやって訪れたのは、
初めてなのである。

💛

そしてここでフレディとご対面。
前回答えをスルーされた
「ブラディスラウスが悩まし気な理由を聞く」
を発動。
これじゃあまるでうちのフレディが、
"鈍すぎる"って事ではないか(笑)。
(これって意地悪のダイアログにあるんだね。
あまり意識していなかった)


さらにはフレディが、
敵意剥き出しな件に対して、
「今日耳日曜」
ちっとも聞いていないストラウド氏。


「侮辱する」の後には、
何やらイタズラを仕掛けるらしいよ。


って事で、
そのまま見ていたら、
フレディお得意の
「有毒ガス」を発動しおった。


そしてその後の2人のやり取りは、
プレイヤーによる創作劇で、
お送りしたい。








ストラウド氏これはね、
バラの香りというよりは、
田舎の香水なのであるよ。

💛

そしてその後、
こんなダイアログを発見。
なのだがこの時は、
これがなんであったのかを、
まじですっかり忘れていたのである。


この際だから言っちゃうけど、
カレブやリリスならまだしも、
ストラウド氏の
「眠れる森のヴァンパイア」なんて、
そんなに美しくはねえだろう。


そしてここで、
突然蘇ったあの記憶。


無情にも、
渡したものは取り返せないのが、
シムズなのである。
ここはもう、
これを食べないでいてくれることを、
切に願うしかない。


が、
そうは問屋が卸さなかった・・・




そうだよそうだよ、
"口にしたのは彼の意志"
こうなったら自己弁護に走るしかないのであります。








以上、
皆様の察しの通りの、
ストラウド氏がここに。




うん、なかなか可愛い・・・
よなw


フレディのおもちゃと化してしまった、
ストラウド氏。


「ヴラディスラウスと話してみる」


やれやれ・・・
所持品にワクチンあったっけ?
それともまた、
マザーと戦わないとダメなの・・・
か・・・?


「特別天然記念物・ヴァンパイアのしハイか」
プレイヤーのこのワールドにおいては、
なんとも貴重な、
たった1人の"しハイか"なのである。

💛



「謎の果実」のことをすっかり忘れていた、
という失態が招いた事だし、
いくら相手が好敵手・ストラウド氏とは言えども、
このままにはしておけないのである。


とりま今は、
これを試してみるしかない。
ダメだったらまた別の手を考えような。


って事で早速のペチペチ。


ふ、フレディ?
アータどう見ても、
楽しそうだよな(笑)。



💛

そしてその後、
(多分)正気に戻ったであろう、
ストラウド氏の奏でるパイプオルガンに、
「応援」
はなんだかわからなかったのだが、
耳を傾けるフレディ。


さらにそこには、
ロジャとジョン坊も集まってきた。
その日のForgotten Hollowに響き渡ったのは、
いつもとはちょっと違う、
楽しげなオルガンの音色だった。

💛

今回はこれにてお開きです。
ここまでお付き合いくださり、
ありがとうございます。
またのご訪問を、
心よりお待ちしております。


それではみなさま七草粥で
Happy Simming💛