1.31.2021

308. 戦慄のQUEENでシムズ

 Sul Sul!


今回は、
"フレディの霊能探偵初仕事"
という時系列は飛ばして、

前回告知した退っ引きならない事態を、
先にお送りしたいと思う。

よろしかったら、
お付き合いくださいませ。

💛

その日久しぶりに、
絵筆を握っていたフレディ。
後もう少しで2回目のお仕事が、
始まるのである。


そんなところにギドリーが現れた。
と同時に、
「大変だ! 彼女が現れた!」


彼女って誰?


「彼女が...現れた」
そう言えば「呪われた家」の項目に、
「彼女が...やってくる!」
っていうのがあったよな。


再度、
ねえ、彼女って誰?


"さすがに取り乱してもよいかもしれません"
という事だったので、


フレディ、
ここは取り乱して欲しい。


というプレイヤーの要請により、
取り乱してくれたのだが、


「格別な存在」と言われても、
それだけでは、
理由がよく分からないのである。

💛

そう言えば、
他の子はどうしているのか?
という事で、


ジョン坊にカメラを飛ばしたところ、
ニヤッとしているし、
フレディ同様に、
よくわかっていない様子。


ここで再度、
フレディにカメラを戻してみると、
いやフレディ、あれは服ではないよ。
真っ赤な誰かが、
窓の外にいるんだよ。


フレディは(ジョン坊も)落ち着いてはいるのだが、
この状況からして、
イベントの匂いがプンプンするではないか?


そこで2回目のお仕事は、
急遽キャンセルをすることにした。
霊能探偵のお仕事に行くことよりも、
今我が家で起きてる事の方が、
重要だと思われます。


しかしその後、
プレイヤーが捉えたものは・・・


💛

ふ・り・む・く・な!

💛




からの


「毛布の下に隠れる」


(彼女の名前はテンペランス。
"大人" 
ここを覚えておいて頂きたい)

💛

ろ、ロジャ?
これにはとても、
驚かされたよ!


だって、
初見のムードレット
「戦慄」からの


「ゴーストインベーダー!」
の恐怖を抱きつつ、
猛ダッシュのロジャシム(笑)。


こんなロジャシムを見たこともなく、
プレイヤーにとっては、
ある意味「戦慄」なのである。
(笑うところではないのだが・ゲラゲラ)


💛

そういえば、
ブライがロジャの側で、
食事をしていたはずだよな。
(即ちテンペランスの側ともいう)


って事で、
やはりそこにいたのは、


「戦慄」のブライ!
「めちゃくちゃに悲鳴を上げる」
って、ジョン坊にか?
何故そこに向かって行く?(笑)
その場で叫んでもいいんだぞ?


受け手のジョン坊はというと、
ここは当然のように、
「Brianのパニックに耳を傾ける」


そして始まる、
ブライの戦慄の叫び!


それに対してのジョン坊は、
わけがわからず


ドン引き(笑)。


それもそのはず、
ジョン坊に言わせれば、
「呪われた家って最高!」
アドレナリン中毒の成せる技(笑)。


結局のところブライの戦慄は、
ちっとも共有してもらえなかったのである。

💛

毛布に隠れるために、
2Fの寝室にいる、
"フリーズロジャ"を除いて、


今我が家にいるシム達は、
こんなポジション取りだ。


コモレビ山登頂時のように、
カメラを引いて見ていたところ、


フレディに動きあり。
どうやらテンペランスの方に、
向かっているようである。

💛

そんなフレディを捉える予定だったのだが、


捉えてしまったのは、


ブライによる使用済みのお皿を手にした、
お片付けギドリー(笑)。


ギドリーさん、
お世話をお掛け致します。
なんせ只今我が家は、
異常緊急事態の真っ最中なのであります。


そして今度はフレディを、
しっかりと捉えるプレイヤー。


この後、
「友好的な自己紹介」
を自発するフレディなのだが、
フレディのムードレットにも注目して欲しい。


なぜならば戦慄はもちろんの事、
恐怖のキョの字もない状態なのである。
これが「報酬ストアの特質・勇敢」の、
成せる技かw?


「友好的な自己紹介」
からのさらなる驚き。
「ハンドマッサージを頼む」
ってどうしてそうなる?www


現在我が家は、
かなり緊迫した状況のはず。
しかし不謹慎ながらも、
笑ってしまうではないかw。


そして結果的に彼女とは、
友達になれたようである。

💛

さてさて。
ここで思い出して頂きたいのだが、

登場時のテンペランスって、
"大人"だった・・・よな?
これ↑によると今は"若者"だ。

一体どういう事なのであろうか?
うちの誰かが魂を吸われたのか?
それともただのバグなのか?

画像の加工時に気が付いたので、
未確認なのである。

💛

さてさて。
2人のやりとりはというと・・・






(フレディの言っているこれ、
全身にも好しです。
興味のある方は、
自己責任でやってみてくださいね)


しかしここには、
どうしても諦めきれない、
「ハンドマッサージを頼む」
フレディが(笑)。
あんた・・・


商談は成立したようなのだが、
テンペランスさんよ、
フレディシムに関しては、
長く一緒にいるこのプレイヤーでさえも、
未だに掴み所もなく、
他の誰にも増して不思議なシムなのである。

💛

その後、
何気なくジョン坊を捉えてみると、


今更の戦慄(笑)。


ジョン坊のムードレットからして、
こんな所だと思われます。
(ロジャシムは立ち直ったと思われる)


その頃のブライはというと、
ジョンに戦慄の叫びを浴びせ、
恐怖に陥れた挙句、
自分は楽しく滑りに行くらしい(笑)。

💛

さてさて。


ここから始まるのは、
フレディ念願のテンペランスから受ける、


ハンドマッサージ。










なぜだかここに
"優しい時の流れ"
を感じたプレイヤーなのであった。

💛

さてはてこれから、
どうなるのであろうか?




驚くことに、
ハンドマッサージを、
してもらっちゃったからね。
この後どうなるのか、
どうしたらいいのかさえも、
分からないプレイヤーなのである。


そして考えあぐねた挙句、
ここは正攻法で、


「恐ろしい存在が現れた! 助けて!」
を発動させる。
時すでに遅し、
よのぅ・・・


しかしギドリーによると、
「彼女と私の関係は... 点点点
ということらしく・・・
さらには奇妙な偶像なんて渡されたのだが、
未確認のプレイヤーなのである(笑)。


というのも、
今度はテンペランスの行動が、
物凄く気になっちゃって。


彼女は降霊テーブルで、
何をしているんだと思う?
知る術もなく。


う〜む、
やはり痴情の縺れなのか?
そこんところを、
詳しくお聞かせ願いたいのである。

💛

う〜む・・・






どうなるのか、
どうしたらいいのか?




ここはモブるしかない状態。

💛

そしてフレディが閃いた。
そういえば、
ボーンヒルダがなんちゃらかんちゃらと、
ギドリーが言っていたもんな。


最初からここまで、
自信満々のフレディが、
降霊テーブルを使い、
「ボーンヒルダを素早く呼び出す!」
(いまだに、
恐怖のキョの字もないムードレットって・・・
おいおい)


フレディのガッツポーズを見たところ、
"素早く"が成功したようである。


これで場の流れが変わる事を、
期待したのだが、
結局は何も変わらず。


さらには家持ちゴーストの、
お名前忘れたさんも合流してきた。
これで益々どうしたらいいのか、
わからなくなってしまった、
フレディとプレイヤー。
う〜む・・・

💛

というところで、
ブライを探してみたら、
フレディの部屋で呑気に絵を描いていた。


そしてプレイヤーの心情を、
代弁してくれたのである。


さらにはこのあたりで睡魔に襲われたために、
シムズを終わらせた、
プレイヤーなのであった。
ち〜ん・・・

💛

という事で、
此処一番の恐怖だったと思われるのに、
散々笑わされてしまった、
プレイヤーなのである。


さて、今回は以上です。
最後まで閲覧いただき、
ありがとうございました。


それではみなさま
Happy Simming💛

💛

- 以下おまけ -

雑知識 - テンペランスとは?

1. フランス人女性に多い名前

2. タロットカードの大アルカナ「節制」
正位置 : 調和・自制・節度・献身
逆位置 : 浪費・消耗・生活の乱れ
(Wikipediaより)

3. プレイヤーの想像として・・・
ギドリーに献身してしまった結果、
嫉妬深い特質が災いし、
何かが起きたのか?
あくまでも痴情の縺れに納めたい、
プレイヤーなのである(笑)。