2.04.2021

311. 恐怖の叫びの狭間で

 Sul Sul!


(2/5 追記あり)

前回、
フレディがギドリーに、
ハンドマッサージを施していたことが、
記憶に新しいのだが、


今回はジョン坊がギドリーに、
施すそうである。


のだが・・・


そりゃムリだ!
ジョン坊、
そういう問題ではねえのですよ。




ギドリーはゴーストなのであります。


つまり足がない。


都合よく行動キャンセルとなったのだが、
(本当のところキャンセルなのか、
どうなのかはわからないが・・・)
大笑いしたプレイヤーなのであった。

💛

そして常々不思議に思うのが、


ギドリー氏は、
うちに憑依しているらしいのだが、
何故だか朝になると、
何処かに帰っていく素ぶりがあるのだ。
しかも律儀に玄関から(笑)。

💛

さてさて。


ギドリー氏は"オコタ好き"なようで、
ここに居る確率高し、
なのである。
なに? 汚れた食器がある?


フレディ出番だ。


「掃除の賛美歌」
狙った獲物(多分汚れた皿)が、
ジョン坊と被ってしまったのだが、


その後、
ゴミ箱に向かっていった。




おお、さすがうちの憑依ゴースト。
ダスターシュートの場所も、
把握しているようなのであります。


まあ不自然な位置に、
設置してあるんだけどね(笑)。


その後、


雪かきをするために、
外に出ていったギドリー氏。
初めて見る"不快カラー"なのだが、


すぐに"誘惑的色"にチェンジ(笑)。
さすがロマンチック特質持ちで、
連続ロマンチスト願望者。
("ギドリーの愛した椅子"
ディスクリプションより)


そんなギドリー氏なのである。

💛

さてさて。


プレイヤーはフレディシムをアクティブにしている、
(プラムボブを乗せている)、
確率が高いので、
ギドリー氏はフレディの横にあらわれるのが、
殆どなのであります。


そして楽しくおしゃべり。
「親しみのメモリー」
降霊サークルで呼べるからね。


そういえば、
仲良くこんなこともあったよな。


 案外綺麗好きなのである。
(スライム可愛し)




いつも楽しそうに、





お喋りをしているし。
それになんと言っても、


「深い絆のメモリー」まで獲得。
お揃いは、
洋服だけではないのです。


ねえフレディ、
お友達以上っていうのも
ありなんじゃない?

💛

などと考えていたプレイヤーの目に、
恐怖するジョン坊が飛び込んできた。


どうやら「呪いの手」を、
見つけてしまったらしい。


そして絶叫!


ロジャに向かって(笑)。




今のロジャシムは、
いたって冷静なのであります。






って、
ジョン坊は馬じゃねえですよ(笑)。

💛

我が家の1階で、
そんなことが繰り広げられていたのだが、


フレディとギドリーは、
マッサージ中。


実はその横をジョン坊が、
目にも留まらぬ速さで、
駆け抜けていったのである。
(見入っちゃって撮れ高なし・・・チーン)


そして自室に閉じこもり、
「怖い、怖すぎる!」
区画の特質・ホラーの成せる技。


「毛布の下に隠れる!」




ここで再度、
呑気なフレディ&ギドリーに、
カメラを飛ばしたのだが、
もっと呑気なシムを、
発見してしまったのである。


それはと言うと・・・


家持ちゴーストシムのターナーさん。
あなたは一体、いつからそこに?
お風呂は自宅で入って下され。

💛


さてさて。
話をフレディxギドリーの、
カップリング構想に戻して・・・


上記した、
元気と安らぎを与えてくれる
「深い絆のメモリー」以外にも理由がある。


"プレイヤーが操れない相手"
プレイヤーの「ヘッポコ神の手」は効かない。
ギドリーをアクティブには、
出来ませんのです。


だからこそある意味、
本当のシムズ恋愛が出来ると思ったのである。
(スクリMODは入れていないために尚更)

💛

彼には魔法・イキカエーレが効かないことは、
前回、
記録していたと記憶にある。

2/5追記 出来るかもしれない!?
このオッチョコチョイプレイヤーが
また確認してます。

確認後 : やはりありませんでした!
なので以下が正解。

さらには、
「世帯に加える」
「引っ越してくるように言う」等が、
全く出来ないようなのである。

(このオッチョコチョイプレイヤーが、
目を皿にして何回も確認したのだが、
鵜呑みにしないで自己確認してね)

💛

彼はロマンチック特質持ちなので、
心配でもあるのだが、
それを避けてばかりいても、
しょうがないよな。
(過保護も程々にしないと・・・な・・・)

💛

今回は正直、
あなたの意はわからないが、
ど〜んと背中を押したいのである。
行け、フレディシム!


Ready Freddie?


「惹かれていることを打ち明ける」
いっ時の気の迷いかどうかは、
後になってから分かるさ。


「電話番号を交換する」
まずは少しずつな。

💛

さてさて。


プレイヤーにはギドリー氏のことで、
気が付いたことがある。


モップで解決出来る物に限り、
ギドリー氏が遣っ付けてくれる。
脚を使う必要がないからな。


だけど呪いの手や人形・ツルは無理なのだよ。
未だ見たことがないのである。

💛

不気味なものたちが最近また増えてきて、
今度はブライが、
こんなものに遭遇してしまった。




「めちゃくちゃに悲鳴をあげる」
ロジャへ(笑)。






ここは足のあるフレディが対応。


その後ギドリーと、
儀式を始める。


ほんとだわ。
浮くの得意なはずなのにな(笑)。


「儀式は成功です!
家の霊的安定性が上昇しました!」


ギドリー氏のお返事は、
とても気持ちが良いのであります。

💛

そんな2人は今、
「恋人たち」の段階だそうだ。


そしてまだ大したことはしていないのに、
「心奪われた山のひと時」って(笑)、
さすがロマンチック特質持ち。




そしてその時、
恋人たちの穏やかな時間を遮るが如く、
ジョン坊の"恐怖の叫び!"が響き渡った。




そんな狭間の「恋人たち」



💛

さてさて。
今回は以上で終わりにしたかったのだが、


フレディの部屋のテレビが、
「貞子」寸前だったことと、


カリエンテさんからまたもやの、
妊活相談電話が来たこと。
そして相変わらず無責任な
「子作りしなよ!」

💛

と言うことで、
今回はここでお開きです。
お付き合いくださり、
ありがとうございます。


それではみなさま
Happy Simming💛