2.21.2021

328. ナキハナシ

 Sul Sul!

今日は小春日和で、
気持ちの良い日でした。

そんな陽気に誘われて、
この重い腰を上げ、
シムズ紹介ページを更新致しました。
よろしかったら覘いてやって下さい。

💛

さてさて。


今日はジョン坊と共に、
ベーア家にやってきた。
例の忘れ物ね。


魂と引き換えに浮遊霊は、
何をくれたのだろうか?
期待に反して、
スペクタードリンクであった。
フレディは嬉しいかもしれないが、
プレイヤーは少しがっかり・・・


発売してすでに1ヶ月近くも経つので、
他にも色々あるらしいと言う情報は、
この疎いプレイヤーでさえ、
掴んでいるのである。


その後普段あまり絡みのない、
ベーア姉妹と楽しく歓談をし、
帰路に着いた二人であった。

💛

二人といえばこの二人。
相変わらずアツアツ。


そしてそこからの


「ウフフな事に誘われる」
まさかのまたか!?とも言う。
フレディはスキーのブログを、
書こうと思っていたんだよな。


だけど断る理由は何もないわけで・・・
よくわからない吹き出しを出しつつ励み(笑)、


終わった。
ギドリーの吹き出しから、
フレディを想ってくれている事がわかるので、
とても嬉しく思ったプレイヤーなのである。

💛

そんなギドリーが突然、
こんな事を言い出した。
"ゴーストでごめんね"


先日二人でSULANIに行った時のこと。


そうなのです。


ゴーストとブランコ。
押してもらう事、
(乗れるかどうかは?なのだが)押してあげることが、
出来ないのであります。
(自律行動でふと出ちゃう事を、
期待しつつ)


そんなギドリーの切ない回想を遮るかのように、
フレディシムが口を開いた。


亡くすことは無いのである。
"亡きは無し = ナキハナシ"


そしてその時、
二人のやり取りを見守っていた、
プレイヤーの視界に、


ジョンが乱入して来たのである。
フレディとギドリー的には
"ジョン坊が出た"のであります。


何が出たのかと言うと、
「呪われた手」
だっけか?
もう名前すら忘れたわ。


部屋から出て来たフレディの半裸姿を見て、
(しかしこれはパジャマなのである)
ロジャは全てを悟るのであった。


何もしないのもよろしくないので、
早速お祓い(笑)をしたのではあるが、


二回立て続けに失敗!
フレディの肌見せの儀式参加が、
原因だったのかもしれない(笑)。


その後ギドリー氏が、
いつもより少し厳しい面持ちで、
浮遊霊と対峙していた。

💛

その日の夜。


今日も判を押したように帰ってくる、
いや、
現れるギドリー氏。


正直・・・驚きました。
"まさかのまたか!?"で
「ウフフなことに誘われる」
二日連続なのである。


しかもギドリーからのお誘いは、
これで4回目。
フレディから(だと思う)の1回と合わせて、
この二人が"自律行動でウフフ"5回目なんて、
これはプレイヤーのシムズ4始まって以来の快挙!
"赤飯炊かなきゃ"なのである。


そしてプレイヤーはふと思った。
フレディ、あんた床(トコ)上手なのかよ?
ウフフテクでギドリーを骨抜きにしたのか?
う〜む、
尊敬の念を抱かざるを得ない。

💛

ウフリ場所に選んだのは、
2Fのサウナ。
1Fからわざわざ階段を登り2F。


ちなみに1Fには、
ベッドルームもシャワールームもあります。
場所選びの基準とは、
一体なんなのだろうか?
さっぱりわからん。


どうせ煙に巻かれちゃうんだから、
ここまで場面を飛ばしたのであります。


その後二人でサウナを楽しみながらの、
会話が始まった。
しかし、異議あり!


公式の設定では1920年?だっけか?
今は2021年。
そんなに生きていたら恐ろしいわな・・・
どうであれ、
亡くなっていたかと思われます。


それはさておき、


ギドリーがフレディに、
聞きたいことがあるそうだ。






っつ・・・(ウルウル)


『Je t'aime á mourir.
- 死ぬほど愛してる。
OMG! Are you going to die again?
- オーマイガッ! あなたまた死んじゃうの?』
フレディが悲しむので、
お願い、それは辞めて!


その後またイチャっとして、


頬に優しくキスをしてくれた。

💛

しばらくしてスッピンにタオル一枚のまま、
フレディが2Fから降りて来た。
自分が思っているよりも、
想ってくれているものなのであります。


そのままバルコニーに出て、
暖を取り出したフレディ。
っておい!


お、おまえ・・・!
それは無理があるだろう?
服着ろ、服!

💛

フレディがささやかな暖(笑)を取っている、
バルコニーの壁向こうをふと見たら、


ロジャがいたのだが、
「戦慄」
の真っ只中であった。

💛

"Paranormal Pack"か・・・
しかし我が家はすっかり
"Paranormal LOVE Pack"と化してしまい、
ロジャの戦慄が些細な事に見えて、
仕方ないのである。

EAさんさ、
もしやパックのネーミング間違えていない?

💛

さてさて。


ギドリーがその日の"消えがけ"に、
海水浴ダイエットについて切り出した。






その後ドアを出る直前に、
ギドリーが呟く。


ギドリーよ、
フレディが悲しむ(なんてもんじゃない!)ので、
"ナキハナシ = 亡きは無し"
で、よろしくなのである。

💛

それにしても、
おいおい・・・



💛

さてさて。
今回はこれにてお開きです。
最後まで閲覧くださり、
ありがとうございます。


それではみなさま
Happy Simming💛

💛

以下、
記事中で使用した一節に関してです。
興味のある方はどうぞ。


プレイヤーの大好きな愛の一節(作者不明)を、
日本語(人)向けの意訳ではありますが、
セリフに嵌め込んで使いました。

"Ya sé porqué el mar es salado : porque todo lo dulce te lo llevaste tú"
意訳 : 海の水がしょっぱいのは、
愛するあなたが全部持ってちゃったから。

このプレイヤーが、
そんなロマンチックな事を書ける訳もなく!(笑)、
 って感じ使用させていただきました。