4.02.2021

356. 日曜日5分前(2) 死神もシムである

Sul Sul!


繋がりの濃いエピソードが、
長くなってしまったので三部作。
今回はその(2)です。
編集が終わったので、
早速の投稿となりました。

よろしければおつきあいくださいませ。 

💛

始まり場面は前回最後から。




あっ、そうやった・・・


火事場の状態が落ち着いたら、
友達関係に戻るようお願いしような。

💛

話が逸れそうになったが、
今はここに集中!


ダメでもともと。
ある事をロジャに託す。


何故かわからないのだが、
プレイヤーが頼み事を託す率が高いのは、
ロジャシムなのである。




勿論ここでは、
死の花っていう選択もあるのだが、
「マキの命乞いをする」を託したのである。


結果はNOだった。


実はプレイヤーが思うに、
死神のセリフにも一理あるのだよ・・・


今まで救いまくってしまった為、
うちのNPCが過密になる原因の1つでもある件。
マキさん、ごめんね>_<
積極的な救いではなくて。
(いざとなればうちには、
ヨミガエーレやイキカエーレがあるという余裕もある)

💛

ここは素直に狩ってもらう事に。
そしてさらにここで、
あるものが目に入った。
それは番犬の変わりの番ハチ(笑)。


もしや養蜂箱が、
火消し活動の妨げになったのか?


再度トライで、
フロジャに消火を促すも、
やっぱりダメ。


マキさんに引火した場所が悪かったのか、
それともやはり養蜂箱か?
結局は特定出来ず。

💛

だよな。
今まで散々死神の狩を、
阻止して来たもんな。


感情速報のギドリーなんて、
"ジーニーブルー"どころではないのである。
意気消沈のディープブルー。

💛

途中またまた逸れたが、
場面はロジャと死神に戻る。


実のところ、
死神が悪いわけではないんだよな。


わかっちゃいるけど、
悲しみの行き場がないもので・・・

💛

我が家は只今、
お通夜状態。






そんな最中、
フレディとプレイヤーは、
ある事を発見した。

💛

その奇妙で素敵な響き。


ナンデスッテ?
「死神クラブへの入会意志を伝える」
霊能探偵限定らしい。


ここは当然、
我が家の霊能探偵の出番です。
『GO! フレディ!』


意気消沈しながらも死神に接近する。


ああそうだ、フレディ。
ヤバイヤバイ。


まずはこの用件から。


「友達関係に戻るようお願いする」
サントワマミーで宜しくです。
(死神ごめんね。
ただの興味本意の恋愛だった事を謝る)


死神との思わぬ恋愛自律行動が、
出ちゃう前に解決して、
南無阿弥陀サマサマなのである。

💛

そのダーリンなのだが、


フレディの部屋で、
自己対話を始めた。




100年以上は存在している設定だもんな。
そりゃあ色々あっただろうよ・・・


自分を激励。

💛

そんなダーリンは一旦放置して。


死神クラブへの、
加入の意志を伝えねば。
死神が消える前にな。
急げ急げ。


そしてもらった返事は、
"ラマのジョーク"と"空きがない"。
えっ、そんなに人気なの?


じゃなくて、
何かの条件だと思ったので、
もう一人の霊能探偵に託す。


ジョン坊の登場です。
実は彼も霊能探偵。
(彼の仕事記録はいずれまた)
"魔法の薬・無理やりの友情"まで使ったのに(ち〜ん)。
ジョン坊はクラブ数の空きもあったのに、
ダメだってさ。

💛

この死神クラブは、
霊能探偵の勤務中でなければ、
加入出来ないのか?
それともEAによるダミーなのか?

次のパックが来るまでに、
もう少し色々と試してみる事にした、
フレディシムとプレイヤーなのであった。

💛

さてさて。


その後ギドリーも合流。
実は二股かけちゃっていたわけだしぃ〜。
死神にはサントワマミーをして、
なんか・・・後ろめたい。


そんなフレディシムとプレイヤーが選んだ、
死神への話題は、
「レジスタンスに加わるように啓発する」
後ろめたさの賜物過ぎてイミフw。




うちのワールドでは、
ギドリーと死神は初対面のはず。
(実際は今、自己紹介をしているんだと思う)


「レジスタンスの一員!」
死神がレジスタンスに、
加わったそうだ(笑)。


悪者扱いされて嫌み嫌われているけど、
悪いヤツではないんだよな。

💛

そんな死神がいきなり、
なんと!
スパーリングの練習を始めたのである。












そんな死神の心からの叫びを、
元気状態のギドリーが聞いていた。




ギドリーの初腕立て伏せ(笑)。
そりゃよかっただろう。
なんてったって、
死神には出来ない、
"ウフフ"が出来るもんなw。

💛

そんな事を考えていた矢先、
な・ん・と!


ブライが自主的に自己紹介をして、
(事故紹介じゃなくてよかった・ホッ!)
意気投合!でいい友達。


彼もまたシム。
死神という役割のシムなのである。

💛

さらにその後、
浮遊霊と交流をし始めた死神。






交流に成功していた死神である。

💛

てかさ。
死神の滞在時間が長くない?

💛

そして今度は
な・ん・と!


ギターまで弾きだしたのである。


死神のギターではないのが残念だが、
なかなか決まっているではないか?




ここは当然、
死神の"いい友ブライ"の出番です。


「すり減らした神経」と共に登場(笑)。
音楽世帯としては慰めのレクイエム演奏、
欲しいよな。
ララバイはあるのにね。


ブライから受けるギター指導に、
感銘を受けた死神。


そんないい友にも、
別れの時間はやって来る。
「もう行かなくちゃ」


今回は長時間滞在だった死神。
彼なりに楽しかったのであろうか?
頑張れ死神!

💛

さてさて。


マキさんの追悼から始まりここまで、
話軸を死神に奪われてしまった今回。


うちの名物シム2人は、
一体どうしてるのかと思い、
ここらで捉えてみる事にした。




意気消沈のフレディから、
ギドリーに提案した事は、
ウフフではありません。


ダーリンの悲しみを拭い去るための、
「ヤドリギのキス」




そしてギドリーにも、
一旦消える時間が来る。






あのギドリーが、
こんなに項垂れるなんて・・・
もう二度と見たくはない光景でもある。


また今夜待ってるからね。

💛

宴もたけなわではございますが、
この回はこれにてお開きです。

マキさんの追悼から始まり、
死神クラブを発見。
ブライと速攻の意気投合!のいい友で、
死神のお茶目な面を見る事も出来たり。

『人生とは螺旋階段。
そして吉凶混在なのである(エヘン!)』
と自分の頭の中にメモを残した、
プレイヤーなのでありました。

前回から始まったこのエピソードは、
次回まで続くのであります。
そして螺旋階段はずっと続くのである。

さてさて。
ここまでお付き合いくださり、
ありがとうございます。

よろしければ
シーユーネクストタイム!
Happy Simming💛