Sul Sul!
人災のあった浮遊霊火事から始まり、
死神クラブの存在を知った。
ブライが死神と、
自然な流れでいい友達になったり、
死神の意外な姿も見れた前回。
良きにつけ悪しきにつけ物事とは、
螺旋階段のように繋がって行く事を、
再認識したのだが、
乗越えなくてはならないものもある。
それが『悲しみ』
今回は悲しみを乗越えて行く、
うち子達の姿を追いかけた記録です。
シムズの悲しみ耐性が極度に低い方には、
お勧め出来ない今回の記事。
と言う事でよろしかったら、
どうぞお進み下さいませ。
💛
場面は前回、
ギドリーが項垂れながら、
消えていくところから。
その後のフレディはと言うと、
「泣きながら寝る」
💛
これをやったからって、
意気消沈が消えるわけでもないのだが・・・
「魔法・ヨミガエーレ」
例え甦って、
その後生き返ったとしても、
悲しみが拭い去れないのはもちろん承知なのである。
それとこれとは別問題。
(183を始め他記事で体験済み)
プレイヤーの気まぐれ発動で、
ヨミガエーレ&イキカエーレの予定だったのだが、
昼間だったからもしくは、
墓石状態ではなかったからか?
蘇りすらしませんでした。
それが運命なのか・・・な。
それにしても、
うちに置き去りって・・・
ヴァンパイアに詳しくないので分からないのだが、
この方はヴァンパイアだったのかな?
💛
さてさて。
ノックス氏の御母堂から、
慰めの電話を頂いた。
この方から発せられる、
母性が持つ優しさみたいな。
目に染むのである。
ここで今更なんだけど、
うちの子達にとってイケダマキさんが、
"特別な方"だったという事を、
プレイヤーは全く知らなかったのである。
それともうちの区画で不幸が起きたから、
世帯認識がかかったのか?
ただ単に死を目撃したからなのか?
何れにしても節穴の目を持つ、
プレイヤーなのであります。
💛
揃いも揃って「意気消沈」
そんな所に慰めの食事へのお誘い電話。
💛
プレイヤー作のレストランに到着。
その後さっそく始まった、
悲しみ消化行動。
「自分自身を激励する」
洗面所はとても狭くて鏡も一枚。
何も連れ立って行かなくても。
二人のせいで、
可笑しな光景になってしまったではないか・・・
こんな状況なのにも関わらず、
不謹慎にも、
ブライとフレディ、
押し競饅頭な自己激励だったのだが、
気持ちは少し晴れたようである。
ジョン坊はと言うと、
杖を振って、いいえ、
(何を隠そうプレイヤーの場合は、
そうなのである)
ところでここに誘ってくれた、
(そして嫉妬深い・・・か)
ジョン坊が設立した純潔クラブに、
そのうち加入希望の電話が来るかもな。
さらに彼女が、
悲しみの中の一筋の光・・・
となったら良いな。
💛
そうこうしていたら、
また始まってしまったのだが、
何故二人で行く必要があるのか?
それでも悲しみは、
癒えていくようであります。
そしてその時、
解体するしか無いか?
💛
さてさて。
場面変わり、
整然としない食事会から、
我が家へと帰ってきた。
そしてベッドに真っしぐらの、
項垂れたフレディシム。
なのではあるが、
ベッドにスッと入って、
スッと出て来たその理由。
今度は起きだした途端のギター。
意気消沈から超誘惑的に。
(うちの住環境なんだけどね)
💛
複雑すぎると思いつつも、
しっかりと付いて行くプレイヤー。
そして付いて行った先にはギドリー。
これは紛れもなく、
フレディシムの大好物・ギドリー。
(他の子達も意気消沈中・・・)
フレディに背を向けられた後、
自分を激励しだすギドリー。
(注 : フレディのスルーが、
悲しかったわけではないからね)
💛
フレディのスルーと言えば、
大事なことを思い出した。
出来る事は本当に僅か。
陰気な褒め言葉?
ああ、それあったあった。
陰気なビョルンや、
悲しい時のナラニで試したことがあったな。
そこにヒョッコリと、
フレディが戻って来た。
そしてとった行動は
『好きな人がそこにいるから』
💛
今度はPCに向かい、
「感情に関するブログを書く」
もう泣くしか無いんだ。
こんな時には悲しみを爆発させて、
好きなだけ泣いて消化するしかない。
💛
その頃のギドリーはと言うと。
ギドリーも悲しみ消化中。
💛
こんな時でも、
"あゝ無情な請求書"
そいつを払おうとした矢先のこと。
💛
ナンデスッテ?
プレイヤーは、
今日の今日まで知らなんだ。
「悲しみのホットライン」
素敵な響きなのだが。
とりま電話をしてみることに。
そしたらなんと、
通話を始めた途端に顔が綻んだんだ。
『悲しみを食べるラマ』
そしてスッキリ!
シムズの世界に
"不幸のプロ"がいたなんて?
ひょんなことからその存在を知った、
フレディとプレイヤーなのであった。
(ありがとう・ランドグラーブ請求書)
しかし、
本当にそんなにすぐに解消されるのか?
ってことで、
行け、ブライ。
更には、
まだまだ悲しいジョン坊とロジャシム。
あなた達も試してごらん。
その結果スッキリ!
(撮れ高が無いのだが、
残悲しみ時間はシムによって違い、
それぞれが8〜11時間だったと記憶する)
💛
『悲しみを食べるラマ』
うちの子達にとって、
プレイヤーの言葉には、
魔力があるのでございます。
って"悲しみのホットライン"で働いている、
"悲しみのプロ"のお陰なんだけどね。
この広い世界には、
プレイヤーとうちの子達が気がつかない、
そして知らない事が、
まだまだたくさんあるのである。
💛
あ、しまった。
忘れていた。
無力なプレイヤーなのである。
すまん・・・
💛
ということで3回に分かれた、
長いエピソードの終わりである。
低国語力であり稚拙な記事にも関わらず、
ここまで閲覧下さり、
ありがとうございます。
さて、うちの子達の螺旋階段は、
どうやってどこまで続くのであろうか?
これからもしっかりと一緒に、
歩んで行きたいのである。
それではみなさま
Happy Simming💛