8.02.2021

418. 過去の残響と生命の環

 Sul Sul!


今回は前回の出来事より1つ前の、
フレディが動物愛好家を訪ねた時のこと。
しかしこれが、
ああ勘違いだったのである。

プレイヤー(とフレディ・笑)は、
大きな勘違いをして「動物愛好家」を、
訪ねたのである(ゲラゲラ)。
「動物保護者」だろうw

それに気がついたのは、
記事の編集がほぼ終わった時なのであります。

以上を踏まえて、
よろしければ、
お付き合い下さいませ。

💛

牛のマント(?)でも頂こうと思い、
この時は勘違いをしていた為、
動物愛好家を訪ねた。


初めて"まともに"遭遇したキツネ。
うちには「区画特質・野生のキツネ」を、
付けておりません。


なのでうちの側道をウロウロしていても、
中までは入って来ない。
もうすでに動物の館状態なのに、
これ以上の愛情分配は、
厳しいのであります。

💛

さてさて。
話を戻して、


ドアをノックするも、
「誰も住んでない家のようです」


おっかしいよな?
確かにここで間違いないはず。


そんな風に言いながら、
その家に背をむけ、
フレディシムが駆け出した。

💛

フレディの背中を追っていたその時、
"赤い何か"を捉えた。


って、え?


うちでは頻繁にありがちな、
お呼びでないのに、
勝手に来ちゃうパターン(笑)。


特にフレディとプレイヤーだけで出かけた時には、
ロジャシム登場の確率が高いのである。


そんなロジャに、
どこに行くのか尋ねたところ、
大きな獲物を釣りに来たそうだ。


ここではとりあえずロジャを放置して、
フレディを追うべくカメラを戻すと、


階段を登り始めていた。


少しカメラを引いてみる。




秘密の場所!?
フレディの自立行動のおかげです。
プレイヤーの操作だったら、
目にも留まらず、
通り過ぎていたに違いない。


「過去の残響」


"島"というので、
上から見るべく、
カメラを引いてみたのだが、


島のような、中洲のような・・・


綺麗なところだし、
細かいことはまあいいな。


ここはフレディの心の庭、
みたいなものだな。


それなのにそれなのに、


もう階段降りちゃうの?


それにしても、
本当によく見つけたものです。




そしてわかったのは、
フレディが階段を降りた理由は、
この女性に吸引されたのが原因。
そういえばNPCって、
野生の植物を収穫したっけ?


挨拶をしてから少しだけ話をした後、
彼女に背中を向けて、


再度「過去の残響」の中へと、
吸い込まれたフレディシム。
この穴、
クリックしても何も起きませんでした。


それでもこれには、
何か意味があるのだと、
信じて止まないフレディなのであった。


そしてフレディの視界には、
またまた素敵な場所が飛び込んで来た。




プレイヤー的には、
こっちも気になるんだよな・・・


この"赤い何か"。




あの素敵な場所は、
また次回のお楽しみにして、
ロジャのところへ行く事にした。




ポルぺ遺跡の青い空に向かって、
フレディシムのマジックワンドが唸る。




「トランステレポート」




プレイヤーもそこが知りたい。


フレディには、
GPSが付けられているのかもしれません。

💛

何はともあれフロジャが合流。








ソウルメイト。
(知る人ぞ知るリアルエピということで)


因みにソウルメイトっていうのは、
恋愛や夫婦関係での方が、
寧ろ少ないそうです。

💛

さてさて。
フレディは今朝訪ねた家の事を、
ロジャに話してみた。


狐に化かされてるんじゃないかって。


ロジャにそう言われ、
フレディは再度訪ねてみる事にした。

💛

ドアノックはロジャにお任せ。




そしてその結果はというと・・・


「どうぞお入りください!!」
なんという事か(笑)。


あっさりと家に入る事が出来たロジャシム。




この事態が納得出来ない、
フレディなのでありました。

💛

さてさて。


事故紹介をされる前に、
自己紹介を促す。


今朝の状況が未だに引っかかり、
どうしても腑に落ちないフレディは、
聞いてみる事にした。






かもしれないぞ。


その後はフレディのグリル料理を手に取り、
おしゃべりを楽しんだ。


そしてそこにはもう1匹、
女狐がやって来た(笑)。


リリスもロジャがいるところには、
こうやって来ちゃうんだよな。


こっそりとロジャに、
GPSをつけているのかもしれません。
(見張った方がいい場合が、
多々あるし・・・な・笑)


そしてこの時、
おつかいコマンドも出ないし、
どうやったら牛のマントをもらえるのか?
色々と試していた、
マヌケなプレイヤーなのであった。


そもそも動物保護者って看板を、
名前の所に背負ってないし、
シニアでもないし・・・
『気がつけよ!』 だよねw

飛んだ勘違いだったとは言え、
新しい知り合いが出来たのは、
好ましき事なのであります。

💛

さてさて。


話は変わって、
フレディとうさぎ達。
鳥には嫌われるのに、
うさぎに好かれるのは、
前歯の形状による親近感からだと思われます(笑)。


しかしそんなある日・・・


さようならって、
何それ!?


次の日には一度に3匹も・・・


ちょお〜っと待った、EAさん。
そんなのありか!?
長生きのためのヘルシーなおやつも与えられないし、
「生命の環」なんて都合の良いこと言っちゃって、
こっちはされるがままってことかい?

こそっと命を奪われるので、
死神が来るわけでもなく、
世帯全員で合わせて千本近く持っている死の花も、
役にはたたず。


EA神は意地悪なのであります(怒!)。


可哀想すぎて、
こっちも本当にウルっと来たよ(涙)。


ここにうさぎ達が来る限り、
避けて通ることが出来ない「生命の環」
かと言って、
野うさぎの家を撤去するのも・・・




それにしてもフレディシムは、
これから何回こんな思いをするのだろうか?
EA神は本当に意地が悪い!


だけど泣いてばかりもいられない。


5匹のうち、
立て続けに4匹の命を奪われたが、


シナモンが唯一残っている事を、
思い出したフレディシム。


シナモンを優しく抱きしめ、
慈しむフレディ。


いつかまた「生命の環」となる日が、
来るであろうが、
作れるだけの思い出を作ろうな。

💛

さて。
勘違いから始まった今回ではありますが、
ここらでお後がよろしいようで。

最後までお付き合い下さり、
ありがとうございます。

それではみなさま
Happy Simming💛

💛

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