11.03.2021

453 - 1. Love Back Again

 Sul Sul!

アプデでストーリーモードが来た。
今回からその記録を、
スピンオフとして初めたいと思う。

早速ですが、
チャチャっと始めたいと思います。
宜しければお付き合い下さいませ。

💛

最初のチャレンジにうちが選んだのは、
恋愛の方。


『別れのブルース』否、
「失くした恋の見つけ方」
もちろん別データ。
うちの歴史が台無しになると悲しいからな。


兄弟設定はルール違反だそうで、
この時点では3人を、
連れていけないそうだ。
プレイヤーはここで心が折れた。
うち4+1の世帯構成なのに、
寂し過ぎる。
めっちゃ寂しい。


そして本当は、
ストーリー仕立てでの構成が浮かんでいたのだが、
この条件と同時に、
その全てが木っ端微塵に、
吹っ飛んだのであった。


さて。
話を戻してシナリオ詳細はこちら。
何はともあれ始めようと思う。


EAによる強制的なお別れで始まる、
このシナリオストーリー。
うちではピンクの枠で囲ったものを達成したら、
このゲーム(データ)はおしまい。
メモリーは不幸中の幸で薄赤だった。
"納得出来てない別れ"
よくお分かりで(笑)。
しかし2人のサムネイルを見ると、
"悲・ブルーのギドリー"と、
何故に"幸・グリーンのフレディ"。


舞台にはウィロークリークを選んだのだが、
せっかくなのでこの機会に、
"ちゃんとしたBFF世帯(笑)が見たいな"
と思い直し区画のお引越し。


ご存知の方はご存知だと思うが、
うちのメインデータは、
2年以上前に起こっていたであろう破茶滅茶なバグで、
荒れ狂っているからね(大笑)。


そしてしっかりちゃっかり、
BFF世帯前の空き区画に引越しです。
もちろんメインデータからの、
家コピー引越し。
それにしても、
見事なまでの真っ赤なゲージ(笑)。
ここでもやはり、
「幸せなフレディ」と「悲しいギドリー」って、
おいおい・・・


今回は何がって、
実は2人の感情のギャップが凄かったのである。
フレディーは心の奥底に悲しみを抱えていても、
表には出さなかったのだが、
ギドリーがね・・・
(※表面上で見て取れるの悲しみの大きさは
『ギドリー>プレイヤー>フレディ』
だと思われます)


彼を見てるだけで、
物凄く心が痛むんだ。


やらなきゃ良かったかなって・・・


それにしてもフレディシムの方が、
ポジティブって事か?


なぜこんなにギャップが生じてるのか、
根本的な理由がさっぱり分からん。

💛

その後、
ギドリーからフレディをクリックしてみると、
こんなコマンドが出たので、
「Freddieが悩ましげな理由を聞く」
を選んだ。




うん、プレイヤーからも、
フレディがそこまで悩み落ちているようには、
見えないのが事実である。


ギドリーを見ていたら、
ボンビー成り上がりのシナリオにすれば良かったって、
つくづく思ったよ。

💛

そうこうしていたら、
待ちに待った、
至極真っ当な(笑)BFF世帯の登場です!


「ご近所の歓待」


はい、そうです。
今朝越して来ました。
初めましてトラヴィス・クック君、
改め、
トラヴィス・スコット君!


トラヴィス、名前間違え悪いな。
うちのギドリーは今、
悲し過ぎてそれどころじゃないんだ・・・


そしてやはり同じく待ちに待った、
フレディの大好物フルーツケーキ!
(とは言っても、
このデータのフレディはどうなのであろうか?)


その頃のギドリーはというと、
「意気消沈」しながら、
2Fのベッドルームに再び向かっていた。
動物ロスの悲しみも手伝い、
只今悲しみのどん底。


しかしこっちも気になるプレイヤー。


やはりそうです。
フルーツケーキが好きなようであります。


って、
失くした恋よりフルーツケーキか(笑)!?
悲しみムードレットはこの後もずっと、
影でひっそりとしているだけなのであった(ゲラゲラ)。

その後ギドリーも降りてきて、
フルーツケーキを頂いたのだが・・・


サマーちゃんから、
ちょっぴり嫌われていた。
ああそうだよな。
ギドリーはフレディと違って、
緊張もするんだったよな。


そういえば、
トラヴィス・スコット君はどこに行った?


と思い探したところ、
初めて訪問した家の冷蔵庫を、
しっかりと漁っていた(笑)。


その後楽しく歓談をして、
ご近所の歓迎はお開きとなった。
(フレディ、その件は黙っておこうな)

💛

ロジャやブライ、そしてジョン坊とは、
離れ離れになったフレディなのだが、
ここで嬉しいお知らせが!


なんと!?
物臭な家コピー引越しが功をなして、
デイジーとカドワース城が、
漏れなくついて来たのである。
(もちろん鶏のコッコー達も!)




うん。
この世界でもすぐに仲良くなれるよ。


この先フレディは、
何処に引越すとしても、
メインデータでも、
デイジーとコッコー達を、
連れて行くのだと思います。


そんなフレディとデイジーの傍には、
コッコーに励まされるショボリーが・・・
そうだな・・・
今回もいつもの様に自立を尊重し、
だけどもう少し強く、
背中を押すことにするな。

💛

どの世界でも、
音楽が大好きなフレディシム。


ギターを奏でながら、
この事態について考えた。


これはおそらく、
"ベルゼブブなモカの仕業"だと思われます。


兎にも角にも
『Love Back Again』
愛を取り戻せ!

💛

さてさて。
序章な今回は以上です。

何か事が動くのか?
元の鞘に戻るのか?
一体どうなるのでしょうか?

それではみなさま
『別れのブルース』で 
Happy or Sad Simming💛