11.04.2021

453 - 2. 赤いゲージを食べるラマ

 Sul Sul!

ベルゼゼブなモカにより、
前回から始まった、
シナリオストーリーによるスピンオフ記録。

「失くした恋の見つけ方 」
by フレディ&ギドリー

なんだけどさ、
洗脳や思い込みの類って凄いよね。
ふと気が付いたんだけど、
うちの二人のメモリーにすっかり洗脳をされ(笑)、
思い込み及び分かり切っているのに、
錯覚をしていましたわ・・・
(このデータは別なんだよ・・・な)

💛

その原因となったメモリーは、
前回掲載の画像なのだが、


「FreddieはClaude Rene(ギドリー)と、
別れる事になった一件に納得出来てません」
(ギドリーも然り)
納得出来ないのに別れる必要はなし!
故に相当無意識で復縁を前提とし、
始めていたのである。


因みにメモリーから想像できる別れの理由は・・・
『チャンネル争い』か『肉の焼き加減』等、その程度で、
致命的なものではないと考えられる(笑)。


まあどうであれ、
始めてしまったものは、
終わらせるしかありません。


という事でガンガン行くじょ!
宜しればお付き合い下さいませ。

💛

さて早速ではあるが、
前回言った通りに、
『たまには背中を押しちゃるからな!』
と張り切ってギドリーの背中を押し・・・


「誘惑する」


結果はご覧のように、
"ち〜ん"で撃沈・・・


スミマセンでした。
プレイヤーが悪うございました。


背中押すのはもう辞めとくわ。
思い起こせば2年近く前にも、
プレイヤーの(要らぬ)背中押しで、
余計に拗らせた事があった・・・んだよな。

さて、気を取り直して、
その後の2人を見ていたところ、


そこからのセルヴァドラーダ(笑)。


こうして見ていると、
拗れている様には見えないのだが、
しっかりと拗れているのであります。


しばらく後、
ギドリーが不意打ち!


フレディに対して自主的に何かを、
仕掛けていたのを目撃したのだが、
残念ながらその瞬間を撮りそびれ・・・(無念)




そしてその後、
何故かでまたまたの、
セルヴァドラーダ(笑)。




だがこれは一体、
どういう事なのでしょうか?
その時プレイヤーが目にしたものは・・・


「失われたネガティブメモリー(笑)」
これは見つけなくてもよろしい。
不要の産物。


ウィロークリークに舞い降りて、
その後、
セルヴィス達が訪問してくれて、
ただいま日曜日15:46。
フレディの「苦い別れ」は、
約7時間という短命で終わったのである。


フレディシムったら、
本当に悪運が強いよね。
そしてその理由はまた後延。

💛

さて。
『もう背中は押すまい』とは言ったものの、
これくらいならいいだろう?


って事でチェスです。


まずはフレンドゲージの回復からだよな?
(プレイヤーったらさ、
強引だったんだからもう...・笑)



💛

そして始まった、
友情回復の為のチェスバトル。


『ダーリン、あそこに何かいるわ!?』






ぅぅん、
その前にシッカリとズルしていたよ(笑)。

💛

そんなギドリーなのだが、
チェス勝負の後フレディが去り、


『自主練 in ラマゲーム』を始めた。
この自律は初めて見たよ(驚)。
ブライ自らの自己対戦・1人チェスは、
しょっ中見ているのだが、
自律1人ラマってあるのだね。


それと同時にフレディは、
ある事に気がついた。
ギドリーの悲しみムードレットが、
拭い去られたようであります。
つまり「別れのブルース」が鳴り止んだ(笑)。
(ラマの話はまた後延)


その後、
就寝したギドリー。
だな。


目覚めたらラマゲームを、
一緒にしてあげような。

💛

時飛んで、
ギドリーのお目覚め後。


クネクネしながら、
まずは目覚めのお茶タイム。


『ロマンチック&正気でないの後遺症』
これらが侮れないということは、
以前より確信していた。


その後ここにはお茶を片手に、
楽く交流をする2人。




こうして見ていると、
拗れも蟠りにもないような、
いつもの2人なんだけどね。

💛

そうは言ってもやっぱり起こる、
不愉快な会話タイム。


美味しければ何処からでもいいだろう〜(笑)。


2人の様子を見ていても、
拗れの発端は、
まさにそんな所だと思われます。

💛

さて、
そろそろラマゲームを始めような。


と、
プレイヤーから背中を押された2人。


安心しろ。
この拗らせプレイヤーは、
恋愛系ダイアログにはもう、
手出しはしないと決めたんだ(笑)。
2人に任せる事にしたよ。




1回戦目はギドリーが勝った!
2回戦目はというと・・・




さて。
「ふんっ!」と震える手に力を入れて、
意を決しながら掴んだ一本の木の棒は、
ギドリーにとって、
吉と出るのか凶と出るのか?




そして緊張。

💛

ギドリーはフレディといると、
緊張しちゃうんだよな。
だけどフレディには緊張という感情はないんだ。

つまり・・・
「苦いメモリー」は、
緊張感情に特化しているのだと思われます。
なのでフレディには、
悪い作用がなかったのである。
『悲・別れのブルース』は、
このシナリオの主人公に、
漏れなく付いてくるムードレットだからね。

💛

さてさて。
ラマゲームのその後、


庭にはフレディとデイジー、
一人と一頭の姿が。


だな。
少しそっとしておいてあげような。


にも関わらずだ!
二日目、月曜日の午後3時、


一目散で駆け寄るなよ!
ギドリーはフレディといると、
緊張するんだってばさ。


ではあるのだが・・・


おやおや?
2人のゲージには一体何が起きていたんだ?
なんと!?
ラマが赤ゲージを食べただとぉ?


注釈 : この話の故縁となったのは
『悲しみを食べるラマ』
(画像は357より・ナツイ...)


さて、
話を今に戻して、


ラマ力(りょく)を侮る事なかれ!


プレイヤーが推奨したラマゲームが、
2人の仲を回復したのだと思われます。
(モカ : 自信がある +2
2人の役に立ったため)




そしてその後、
更に気が付いた事が。




え・・・?
ナンデスッテ!?




とても気まずい
「互いにイライラさせられるのに、
同時にドキドキしてしまうのです...」
嫌よ嫌よも好きのうち(笑)。


こんなのを目にして、
『この二人は何処に行こうとも、
揺るぎないのではないか?』
そんな風に薄らと感じたのだが、
まだまだ油断は大敵!
とんでもない悲劇が、
待っているやもしれません。

💛

さて、
今回はこれにてお後がよろしいようで。

最後までお付き合い下さり、
ありがとうございます。

それではみなさま
Happy ラマ Simming!💛