11.16.2021

458. 笑顔の花が舞降りた日

 Sul Sul!


今回は笑顔が素敵な、
一輪の花のエピソードです。

早速ですが紹介したいと思います。

💛


うちの子達のワールドに、
笑顔が素敵な一輪の花が、
装い新たに舞降りた。


(KIJIKOさんの、
"EAまつげリムーバー"のオンを忘れていた・・・悲!)


彼女こそが知る人ぞ知る、
テンペランス嬢。
実はうちのフレディシムの中では、
彼女の記憶がずっと生きていたんだ。


だからいずれは絶対に、
降臨させようと決めていた。
そして今回、
実行に至ったのである。


そしてプレイヤーも、
彼女の事がかなり好き。

💛

さてさて。


彼女を降臨させた時の話は後回しにして、
まずは上の続きを進めたい。




宜しければこの先も、
お付き合い下さいませ。

💛

顔を合わせて早速のハグの後ろには、
セクシーなパジャマ姿のテンペランスに、
嬉々とするロジャシム(笑)。


実はこの少し前、
彼女がアクティブシムだったので、
この時が寝起きなのは知っていた。


が、流行る心を抑えられずに、
寝起きを襲ったのである(笑)。
食事でも振る舞おうか?
と思った矢先、
バーコから着信あり。


「コメディ&いたずらフェスティバルに行かない?」
彼女が友達を作るいい機会だし、
式に来てくれた二人も誘い、
早速出かける事にした。


なぜこの二人かって?
そりゃあこれが、
恋の予感に繋がると嬉しいじゃないか?
ロマフェスじゃないけどね(笑)。

💛

そして始まる楽しい時間。


既婚者二人と、
ただいま恋人募集中のノックス。
自分が纏まっちゃうと、
そう言うものかも知れないよな。
沢山の幸せを見たいしね。


そう言えばカレブよ。


ジェスロとはその後どうなんだ?
実はノックスは一度、
彼女と会っているのだが・・・


その話はさておいて、
この屈託のない無邪気な笑顔が、
好きなんだな。
彼女がゴーストだった時に、
チラリと見せた笑顔が忘れえぬほど、
印象的だったんだ。


そんな彼女の周りが賑やかで、
とても嬉しく感じた。
今まで激怒というオーラを纏い、
孤独だったろうからな。


上画像の右後方に、
チラリと写っていたフレディはというと、
クララと井戸端会議中。


そしてこちらロジャシムが只今、
テンペランスを独占中(笑)。


彼女と仲良くなるのはいいけど、
調子に乗って余計な事はすなよ?

💛

そんな中、


急に席を立つテンペランス。
さて、
彼女の使命はというと・・・


呪い人形の滅多刺し(笑)。




魂のDNAとして、
残っているであろうその恨みは、
この機会に思い切り浄化するが良い(笑)。


うん、真相真実は定かではないが、
EAの言う事実によれば、
それはかなり深そうだ。


そこで彼女に直接聞いてみる。


ないとは言えども、あるとしたらで、
彼の顔がふとよぎった。
もしやのさてはでノックスの事か?




あの時ノックスは彼女に、
「一緒に世界を変えよう」
と言ったのである(笑)。
(過去記事より)




いや、だけどそれはない。
あれは幻のデータになった。


(いや、ロジャなら恨まれて然りだそ?・笑)


ロジャシムが思うアイツとは、
やはり周知の事実で、
最近では一人ラマゲームに夢中の、


うちのギドリーだと思われるのだが・・・
う〜む、どうなのだろうか?


その真実は、
一体どこにあるんだろうな?


その後も彼女は呪い人形を、
片時も手放す事なく、
刺して刺して刺しまくる事に、
勤しんでいた(笑)。

💛

さてさて。
宴もたけなわとなり、


一緒に歩み出して2年半たった今、
プレイヤーが初めて目にした姿。
初見の『制御不能』に陥った、
とても楽しそうなフレディシムが、
フィナーレの花火を眺めていた。


その後、
ミルキーウェイがとても綺麗な、
ヘンフォードの自宅へと戻った。
そんな綺麗な夜空の下、
楽しかったフェスティバルの余韻を胸に、
自宅で花火を楽しんでいたのだが・・・


なんと!?


二人揃ってのオイオイ(笑)。


そんな二人の傍に立つのは、
EAの語りによると、
真っ先に呪われて然るべきの、




うちの呑気王・ギドリー。




まあ確かに、
綺麗だよな(笑)。


しつこく言うが、
今日はしていなかった(笑)。


そしてコゲディと化したフレディが、
一言ポツリと呟いた。
うむ・・・

💛

さて。
以下は皆様がご存知の通り、
プレイヤーが大の苦手とする、
説明文となるのだが、
いつも以上の駄文になると思います。

ご承知おき下さいませ。

💛

このワールドの「世帯の管理」の中には、
テンペランスと思しき(思しきでもないが)、
ナカジマというゴーストがいる。


彼女が湧いて来た(笑)のは、
今年の春頃だったと記憶。
先程ちらりと話したノックス絡みの時に、
彼女がテンペランスであることは、
確認済みなのだが、


彼女を世帯に加える事によって、
このナカジマが消える事を、
しかとこの目で確認したいのである

💛

フェスより時を遡り、
話をだいぶ背負ってこの場面。
実に半年以上振りのパラノーマルプレイで、
テンペランスが登場した所から。

💛

早速だが、
この二人との関係を見たところ、
何もナッシング。


ロジャシムに関しては過去、
彼女にちょっかいを出したのだが、
関係忘却バグで忘れちゃっているらしい。
この程度のゲージだったしな・・・
(画像は過去記事より
"いなかった"の文字はスルーで)

💛

ついでに言うと、
ギドリーを世帯に加えた時に知ったのだが、
毎晩のように一緒に現れ会話もしていたのに、
未知の関係だったのである(驚)。
シムズあるある話だけどね(笑)。

💛

そしてフレディシムはというと・・・


元々のゲージが高いとは言え、
下り幅と経過時間の比率を考えても、
彼女の事は、
忘れえぬ存在なのではないか?

💛

リアルタイムで半年以上経っても、
この状態なので、
常日頃、気になってはいたのだが、
『彼女はフレディシムの大事なお友達』
そんな意味のように思えるのだ。

💛

さて。
ここで少し、フレディとテンペランスの傍で、
チョロチョロと騒いでいる、
オモロ〜な二人を記録。


そ、そうか。
担当性だったのか(笑)?


ロジャ、顔に気をつけて(笑)。


この二人は放置して(笑)、
ここで思い切って、


ぽっち〜ん!
テンペランスが世帯に加わった。
(ブライとジョン坊がいない件は、
とりまスルーで)


そして彼女をよくよく見たら、
激怒しながらも、
実は恐怖を感じていたのである。
はてさて、
彼女は一体何が怖いのか?
そこで早速、激怒の文字の横の、
ムードレットを開いてみたのだが・・・


なんと!?


驚&笑!
『恐怖 +100 - 自分が怖いため(笑)』


その後部屋の灯りがつき、
うちのギドリーが戻って来た。
そして大変貴重で初めて見る、


『戦慄誘惑する
一体これは、
どういう心理状態なのでしょうか(大笑)?


さて。


こちらがここまで付き合ってくれた、
二代目・ギドリーザゴースト。
お付き合いありがとう。
そしてあなたの事は次回記事(459)で、
記録させて頂きたい。
中々だったから・・・ね(笑)。
(うちのギドリーにもぶっ飛んだよ・再笑)


さてさて。


ここで再びの
「世帯の管理」画面。
やはりナカジマが消えた。


まあさ、
こんなのは当たり前なのかもだけど、
自分的にはもう一度しっかりと、
確認したかったんだよ。

💛

そして時再びの、
フェスティバル後。


アクティブ世帯変わって、
テンペランス。


その後彼女はフレディに、
ボイスメッセージで今日のお礼を送った。


(素敵な人が、出来るといいんだがな・・・)


この個性的なファニーフェイスが、
滅茶苦茶好きなのである。
『いい顔』しているんだよな。

💛

さて最後になりますが、
改めましてで、


ナカジマ テンペランス
Face Shape - EA default
Skin & Lipstick - S_Club
Eyelashes - Kijiko
Eyes - PralineSims


特質の「嫉妬深い」はそのままに、
「ロマンチック→恋愛下手」で対極に。
(ユリ奥様を見て以来、
再度マイブーム到来の特質)

そしてもう一つ「意地悪→善人」
(コメいたフェスでは善人も、
呪い人形を張り切って刺しまくるのか?・笑)


住まいはウィンデンバーグ。
原型を殆ど留めぬほどに(笑)、
絶賛改築中!


果たしてこの新生テンペランスは、
今後何を見せてくれるのでしょうか?(期待!)

💛

今年中にやろうと決めていたことが、
今回で一つ消化出来た。
まだ幾つか残っているので、
粛々とこなして行きたいと思う。

さて、
テンペランスの突然の降臨話に、
最後までお付き合い下さり、
ありがとうございます。

それではみなさま
Happy Simming💛