11.18.2021

459. 戦慄的誘惑チャラ王

 Sul Sul

今回は前回告知したように、

"テンペランスとナカジマ"
関係確認プロジェクトの為の、
パラノーマルSP。
とは言っても攻略記ではありませぬ。

その過程の中で、
うちの子達に起きた出来事をクローズアップして、
記録したいと思う。

舞台はNew Creastの住宅展示場、
否、プレイヤーの建築サンドボックス。

そして実はここまでの時間経緯も滅茶苦茶だし、
うちの子達はワールドのあちらこちらを、
行ったり来たりしておりました(笑)。

以下、
宜しければお付き合い下さいませ。

💛

そして始まる、
再びのパラノーマル in 呪われた区画。




いやあ、懐かしい光景。




今回のプロジェクトに、
フレディと参加したのはロジャシムだけ。


我が家自慢の"チーム図太い"
(その中でも図太さを比較すると、
フレディ > ロジャ)


そしてこれがプレイヤーの大好物、
フロジャの仲。

💛

繊細なブライとジョン坊、
及び、
新婚ギドリーはチームお留守番。
あの3人も一緒に来たら、
戦慄祭りになっちゃうからね。

正直に言うとそれだけでもなく、
このプロジェクトは言わずもがな、
あのギドリーザゴースト絡み。
面倒が起きかねないのである。

そして前回記事では、
うちのギドリーが、
あたかも最初から参加していたかのように、
しれ〜っと登場していたのが、
実は途中からの飛び入り参加。
そしてそれはまた後のお話。

💛

さてさて。
プロジェクトの期間限定で、
ここに引越して来て早々の事。
とある光景に戦慄してしまったロジャ。


その光景はと言うと・・・


窓の外に居るのは、
フェンの旦那。


その足元はシムズあるあるの、
戦慄のコーディネート(笑)。


レディースシューズを履くのは構わないが、
そのスタイルにはそれは合わないだろう?

💛

そうこうしていたら、
フレディに着信あり。


おいおい・・・
こんな風に存在をアピールしてきて、
ういやつめ(笑)。


ただいま時刻は16:24。
時間的にも余裕があるので、
果たし状を受け、


サクッと方を付ける。


ギドリー、
新婚早々の別居状態で悪いな。


ちょっとだけ待っていてくれな。

💛

さて、
只今21:00。
いよいよ本格的に開幕する、
Paranormal。


「ようこそ!」
兎にも角にもこれがないと、
始まらない。


だいぶ端折って、


EAきってのチャラ男、
プレイヤーが名付けて、
誘惑チャラ王・ギドリーザゴーストが、
クネりながら登場。


しかしここで疑問が。
やはり彼は大人なのか?


うちのギドリーは、
確かに若者だったんだけどな・・・


それはさておき、


フレディは只今、
お取込中なのである。


その後、
正式にご対面。


ちょっとした友達には、
なれたようである。


うちのギドリーは初登場の後、
セクシーな自己紹介を仕掛けて来たのに、
こうなるとちょっと寂しいと思う天邪鬼。

💛

さて。
これ以降この記事においては、
二人の区別をつけるべく、
"ギドリーザゴースト → ギドリー
うちのギドリー → Guidry"
とさせて頂く。
"うちの"や"ザゴースト"をつけると、
文章が長くなるからね。

💛

事故紹介はされなくても、
いつ誘惑されても不思議ではないので、
今回に関してはベッタリの見張り状態。

つまり、
滅多に出さないキャンセルクリックを、
いつでも出せる体制のプレイヤー。


お前達、気をつけろ!
常時誘惑的でクネクネ。
これがギドリーという人物(笑)。


しかし、
『お前達、気をつけろ!』とは言ったのだが、
うちのフロジャもフロジャなんだけどね・・・


さて、只今の状況はと言うと、
なんとな〜くギコチナイ雰囲気なのか?
笑顔が見られないこの三者。


いやしかし、本当に懐かしい。
Guidryもこんな風だったよな。


後二ヶ月ほどで、
あれから一年経つんだな。
(Paranormal SPは2021/1/26発売済)

💛

明けて翌日。


フレディが「Guidryとお喋りをする」と言うので、
"果たしてどこにいるのだろうか?"と、
辺りを見回してみると。


家の外にGuidry。


彼の気配にさっと気がつく、
この素早さよ(ゲラゲラ)。




お約束のキス。


そしてなんとまあ、
やむなしの一時別居状態の今、


すごいタイミングで、
Guidryからのこの自律行動。
やはり不満があるらしい。


その後、家の中に招き入れ、
テーブルを一緒に囲んだのだが、
偶然の撮れ高とは言えども、
Guidryの表情に泣けてしまうではないか(ウルウル)。


あまり頼りにもならないのだが、
他に頼る人もなし。


食事が終わると、
昔取った杵柄なのか?
怒れる浮遊霊と交流の後、


Guidryによる「もう行かなくちゃ」と同時に、
お約束の21:00過ぎでギドリーの登場。
フレディはやはり、
行かないで欲しいのか?


なんか切ないよな・・・
それゆえに、
プレイヤーの仏心が疼いた結果、


"ぽっち〜ん!"
「世帯に加わるようにホニャラララ」


さっきも書いたのだが、
全員でここに来て、
挙げ句の果ての戦慄祭りにでもなったら、
面白すぎて話が逸れる可能性が大だからな。

💛

それよりも何よりも、
面倒だけは起こさないでくれよな?
プレイヤーの見張り神経が、
崩壊しそうだわ。

💛

しかし、
こちらのそんな心配はよそに、


いつものように始まった二人。
ギドリーをも寄せ付けない、
イチャリング。


「気まずい出会い」
さすがのギドリーも、
呆れているのかと思われます(笑)。


それでもなんやかんやで、
Guidryとギドリーに挟まれて楽しい時間。


そしてまたまた始まる、


ジュテームタイム(笑)。
フレディったらもう、
何回も聞きたい欲張りさんなんだから。


なのだが・・・
Guidryは一体どうしたんだ?


何が起きた?
この状況を直ぐには飲み込めず、
しばしの一時停止。


そして、
つっ・・・・・!?


やられた、
ほんの一瞬の隙を突いてきた(驚)!!
フレディをちゃっかりと、
誘惑しているじゃないか?

💛

つまり・・・
Guidryがフレディにチャラッとしている時、
ギドリーもフレディにチャラっとして、
フレディはというと、
ギドリーに反応したという状況。

この僅かな隙を狙うなんて、
戦慄的誘惑チャラ王にしか出来ない技・再驚!

💛

ギドリーの誘惑に乗っちゃったフレディと、
妬みのGuidry。


この状況に、
アドレナリンがドックドク。


ああん、もう!


そこにはしっかりと、
メモリー「浮気の恨み」が発生(ち〜ん)。
その傍らでは「深い愛に満たされて」いる、
能天気なフレディシム。


・・・・・・
それにしてもあの状況下で、
一体どうしろっていうんだ?


と、思うと同時に、
ギドリーザゴーストを侮ると、
こういう目に遭わされるのだと、
思い知らされたのである。


恋愛ゲージは上がらずとも、
さらには真実はどうであれ、


この状況ではフレディが、
浮気者の烙印を押されてしまうのが世の常。


Guidryごめんな。
あの仏心が仇になってしまって、
トホホ・・・
(『誘惑されてました』が真実!)


ここはもう、
踊るしかないロジャと、
凍てつく空気。

💛

まいったな。


とは言いつつも物は考えよう。
だってギドリーがGuidryを誘惑しなかったのが、
不幸中の幸なのではないか?


それこそ「鏡に映るチャーミングな自分」で、
(これな↓151より)
鏡の中の自分を、
誘惑しているようなものになる(笑)。


さらにしかし、
四つ巴にならなかったのも不幸中の幸。
可能性はあったよな。
想像しただけで呼吸困難・・・

💛

そしてうちではかなり以前より、
Guidry = ギドリーだとは、
認識出来なくなっていたんだ。

故にこの二人は個々で個体。

💛

そんな事を頭の中で、
ブツブツと考えながら、


この現実を目にしては、


やれやれ・・・
でため息。


『Guidryとギドリー』

💛

しかしフレディが愛して止まないのは、
紛れもなくGuidryの方。
大事な事は再度なのだが(笑)、
同じ容姿を持っていても、
ドッペルゲンガーでもなんでもなく、
うちでは全くの別人なのである。

💛

そしてその時、
ギドリーの方に動きがあった。


ひと働きしてから、


この状況を放置して、
無責任にも帰って行くのである。
責任の取りようもないのだろうが、
そう言いたくもなってしまったよ。


トホホ・・・

💛

ここには残された二人。


どうやらGuidryが、
フレディに小言を言っているようなのだが。
これじゃあまるで、
こんなのまるで、


場外シナリオじゃん!

と思うと同時に、
大事な事を思い出した。


行け〜、弓を引け〜!
一発放つんだフレディ!


ばっきゅ〜ん!


これで上手くいくのかどうか?
固唾を飲みながら見守っていたところ・・・


ナンデスッテ!?


『今なんて言ったの?』


上手く行き過ぎて、驚!
さらにGuidryの場合は、
事こういうことに関しての、
切り替えの速さが売りなのだとも思われます(ゲラゲラ)。
(ロマンチック特質の後遺症が、
手伝っているのかもしれない)


さすが元祖誘惑チャラ王、
ギドリーザ(今は)ヒューマン!


いや〜こんなに上手く行くとは、
世の中舐めちゃうよな(ウッシッシ)。


だけどGuidryの赤いメモリー、
「浮気の恨み」は、
果たしてどうなるのであろうか?
こんなのは応急処置で、
いっときの収まりなのではないだろうか?


恐る恐る確認をしてみたところ・・・




消・え・た!


綺麗さっぱり消えた!


これで完全に、
世の中を舐めちゃうよな(グフフ)。

💛

さて。


その日の夜再びの現役誘惑チャラ王、
ギドリーの登場です。


そうこうして居るうちに、
(確か)5日目のこの夜を迎えた。




今は生アゲインで生まれ変わり、
わてらの大切な仲間となった、




テンペランスが華麗に登場。




そして前回のこの場面に、
繋がるのである。



💛

さて。

彼女が世帯に加わり、
ナカジマ=テンペランスだという事を、
しかと確認して、
今回のプロジェクトは終了。

その後ロジャシムが、
ギドリーザゴーストに聞いてみる。

💛



うん、それもありだ。


ヒトコトイワセロ・・・
ギドリー、お前にも非があったはずだ。
痴情の絡れは両成敗で、
どっちもどっちなのだと思われます。

💛

さて。
Guidryの方はというと・・・


二人は交流をしてたように見受けられたのだが、
 ノーゲージ。
知り合いにすら、なっていなかった。
さらには大人ギドリーが、
この時見たら若返っていた。
Guidryも登場時は大人だったっのかな?
見ていなかったと記憶する・・・


もしやこれにはParanormalな秘密があって、
何か仕掛けがあるのだろうか?
いいや、ただのバグだろうな(笑)。

💛

戦慄しっぱなしの、
我が家の愛されデフォシム。


元祖誘惑チャラ王・ギドリーザヒューマン』
本当にもうこれで、
おうへ帰ろうな。

💛

そしてこちらは、


『二代目誘惑チャラ王・ギドリーザゴースト』


そしてプレイヤーにとってはと言うと・・・
どのデフォシムにも増して、
とても愛おしいEAシムなのであります。

💛

さて。

今回はこれにてお開きです。
最後までお付き合いくださり、
ありがとうございます。

それではみなさま
Happy Simming💛

💛

追伸 : この回で使用したこのハウスは、
きちんと整え直して、
後日ギャラリーシェアを、
させて頂きたく思っております。
その際には是非、覗いてやって下さいませね💛