Sul Sul
今回は前回告知したように、
"テンペランスとナカジマ"
関係確認プロジェクトの為の、
パラノーマルSP。
とは言っても攻略記ではありませぬ。
その過程の中で、
うちの子達に起きた出来事をクローズアップして、
記録したいと思う。
舞台はNew Creastの住宅展示場、
否、プレイヤーの建築サンドボックス。
そして実はここまでの時間経緯も滅茶苦茶だし、
うちの子達はワールドのあちらこちらを、
行ったり来たりしておりました(笑)。
以下、
宜しければお付き合い下さいませ。
💛
そして始まる、
再びのパラノーマル in 呪われた区画。
我が家自慢の"チーム図太い"
(その中でも図太さを比較すると、
フレディ > ロジャ)
そしてこれがプレイヤーの大好物、
フロジャの仲。
💛
繊細なブライとジョン坊、
及び、
新婚ギドリーはチームお留守番。
あの3人も一緒に来たら、
戦慄祭りになっちゃうからね。
正直に言うとそれだけでもなく、
このプロジェクトは言わずもがな、
あのギドリーザゴースト絡み。
面倒が起きかねないのである。
そして前回記事では、
うちのギドリーが、
あたかも最初から参加していたかのように、
しれ〜っと登場していたのが、
実は途中からの飛び入り参加。
そしてそれはまた後のお話。
💛
さてさて。
プロジェクトの期間限定で、
ここに引越して来て早々の事。
とある光景に戦慄してしまったロジャ。
その光景はと言うと・・・
窓の外に居るのは、
フェンの旦那。
そのスタイルにはそれは合わないだろう?
💛
そうこうしていたら、
フレディに着信あり。
新婚早々の別居状態で悪いな。
ちょっとだけ待っていてくれな。
💛
さて、
只今21:00。
いよいよ本格的に開幕する、
Paranormal。
「ようこそ!」
兎にも角にもこれがないと、
始まらない。
だいぶ端折って、
EAきってのチャラ男、
プレイヤーが名付けて、
誘惑チャラ王・ギドリーザゴーストが、
クネりながら登場。
しかしここで疑問が。
やはり彼は大人なのか?
うちのギドリーは、
確かに若者だったんだけどな・・・
それはさておき、
フレディは只今、
お取込中なのである。
その後、
正式にご対面。
ちょっとした友達には、
なれたようである。
うちのギドリーは初登場の後、
セクシーな自己紹介を仕掛けて来たのに、
こうなるとちょっと寂しいと思う天邪鬼。
💛
さて。
これ以降この記事においては、
二人の区別をつけるべく、
"ギドリーザゴースト → ギドリー
うちのギドリー → Guidry"
とさせて頂く。
"うちの"や"ザゴースト"をつけると、
文章が長くなるからね。
💛
事故紹介はされなくても、
いつ誘惑されても不思議ではないので、
今回に関してはベッタリの見張り状態。
つまり、
滅多に出さないキャンセルクリックを、
いつでも出せる体制のプレイヤー。
お前達、気をつけろ!
常時誘惑的でクネクネ。
これがギドリーという人物(笑)。
しかし、
『お前達、気をつけろ!』とは言ったのだが、
うちのフロジャもフロジャなんだけどね・・・
さて、只今の状況はと言うと、
なんとな〜くギコチナイ雰囲気なのか?
Guidryもこんな風だったよな。
後二ヶ月ほどで、
あれから一年経つんだな。
(Paranormal SPは2021/1/26発売済)
💛
明けて翌日。
フレディが「Guidryとお喋りをする」と言うので、
"果たしてどこにいるのだろうか?"と、
辺りを見回してみると。
お約束のキス。
そしてなんとまあ、
やむなしの一時別居状態の今、
すごいタイミングで、
Guidryからのこの自律行動。
食事が終わると、
昔取った杵柄なのか?
怒れる浮遊霊と交流の後、
Guidryによる「もう行かなくちゃ」と同時に、
お約束の21:00過ぎでギドリーの登場。
フレディはやはり、
行かないで欲しいのか?
なんか切ないよな・・・
それゆえに、
プレイヤーの仏心が疼いた結果、
"ぽっち〜ん!"
「世帯に加わるようにホニャラララ」
さっきも書いたのだが、
全員でここに来て、
挙げ句の果ての戦慄祭りにでもなったら、
面白すぎて話が逸れる可能性が大だからな。
💛
それよりも何よりも、
面倒だけは起こさないでくれよな?
プレイヤーの見張り神経が、
崩壊しそうだわ。
💛
しかし、
こちらのそんな心配はよそに、
いつものように始まった二人。
何回も聞きたい欲張りさんなんだから。
なのだが・・・
Guidryは一体どうしたんだ?
やられた、
ほんの一瞬の隙を突いてきた(驚)!!
フレディをちゃっかりと、
誘惑しているじゃないか?
💛
つまり・・・
Guidryがフレディにチャラッとしている時、
ギドリーもフレディにチャラっとして、
フレディはというと、
ギドリーに反応したという状況。
この僅かな隙を狙うなんて、
戦慄的誘惑チャラ王にしか出来ない技・再驚!
💛
ギドリーの誘惑に乗っちゃったフレディと、
妬みのGuidry。
この状況に、
アドレナリンがドックドク。
ああん、もう!
そこにはしっかりと、
メモリー「浮気の恨み」が発生(ち〜ん)。
その傍らでは「深い愛に満たされて」いる、
能天気なフレディシム。
・・・・・・
それにしてもあの状況下で、
一体どうしろっていうんだ?
と、思うと同時に、
ギドリーザゴーストを侮ると、
こういう目に遭わされるのだと、
思い知らされたのである。
恋愛ゲージは上がらずとも、
さらには真実はどうであれ、
この状況ではフレディが、
浮気者の烙印を押されてしまうのが世の常。
Guidryごめんな。
トホホ・・・
(『誘惑されてました』が真実!)
凍てつく空気。
💛
まいったな。
とは言いつつも物は考えよう。
だってギドリーがGuidryを誘惑しなかったのが、
不幸中の幸なのではないか?
それこそ「鏡に映るチャーミングな自分」で、
(これな↓151より)
鏡の中の自分を、
誘惑しているようなものになる(笑)。
さらにしかし、
四つ巴にならなかったのも不幸中の幸。
可能性はあったよな。
想像しただけで呼吸困難・・・
💛
そしてうちではかなり以前より、
Guidry = ギドリーだとは、
認識出来なくなっていたんだ。
故にこの二人は個々で個体。
💛
そんな事を頭の中で、
ブツブツと考えながら、
この現実を目にしては、
やれやれ・・・
でため息。
『Guidryとギドリー』
💛
しかしフレディが愛して止まないのは、
紛れもなくGuidryの方。
大事な事は再度なのだが(笑)、
同じ容姿を持っていても、
ドッペルゲンガーでもなんでもなく、
うちでは全くの別人なのである。
💛
そしてその時、
ギドリーの方に動きがあった。
この状況を放置して、
無責任にも帰って行くのである。
責任の取りようもないのだろうが、
そう言いたくもなってしまったよ。
トホホ・・・
💛
ここには残された二人。
どうやらGuidryが、
フレディに小言を言っているようなのだが。
これじゃあまるで、
こんなのまるで、
場外シナリオじゃん!
と思うと同時に、
大事な事を思い出した。
行け〜、弓を引け〜!
『今なんて言ったの?』
上手く行き過ぎて、驚!
さらにGuidryの場合は、
事こういうことに関しての、
切り替えの速さが売りなのだとも思われます(ゲラゲラ)。
(ロマンチック特質の後遺症が、
手伝っているのかもしれない)
さすが元祖誘惑チャラ王、
ギドリーザ(今は)ヒューマン!
いや〜こんなに上手く行くとは、
世の中舐めちゃうよな(ウッシッシ)。
だけどGuidryの赤いメモリー、
「浮気の恨み」は、
果たしてどうなるのであろうか?
こんなのは応急処置で、
いっときの収まりなのではないだろうか?
恐る恐る確認をしてみたところ・・・
消・え・た!
綺麗さっぱり消えた!
これで完全に、
世の中を舐めちゃうよな(グフフ)。
💛
さて。
その日の夜再びの現役誘惑チャラ王、
ギドリーの登場です。
そうこうして居るうちに、
(確か)5日目のこの夜を迎えた。
今は生アゲインで生まれ変わり、
わてらの大切な仲間となった、
テンペランスが華麗に登場。
そして前回のこの場面に、
繋がるのである。
💛
さて。
彼女が世帯に加わり、
ナカジマ=テンペランスだという事を、
しかと確認して、
今回のプロジェクトは終了。
その後ロジャシムが、
ギドリーザゴーストに聞いてみる。
💛
うん、それもありだ。
ヒトコトイワセロ・・・
ギドリー、お前にも非があったはずだ。
痴情の絡れは両成敗で、
どっちもどっちなのだと思われます。
💛
さて。
Guidryの方はというと・・・
二人は交流をしてたように見受けられたのだが、
ノーゲージ。
知り合いにすら、なっていなかった。
さらには大人ギドリーが、
この時見たら若返っていた。
Guidryも登場時は大人だったっのかな?
見ていなかったと記憶する・・・
もしやこれにはParanormalな秘密があって、
何か仕掛けがあるのだろうか?
いいや、ただのバグだろうな(笑)。
💛
戦慄しっぱなしの、