Sul Sul!
愛の日に始まった"LOVE💘なラプソディ"
今回で最終章となり、
クライマックスから終演へと、
一気に加速するのであります。
うちの子達のラプソディ(狂詩曲)は、
今に始まった事じゃないし、
これからも続いていくんだけどね(笑)。
(いや既にこの続きも始まっている...)
さて。
宜しければ以下、
お付き合い下さいませ。
💛
前回、
『どこの馬の骨だか分からない』
特質を全く知りえない、
そんなカレブから、
愛の日2本目の花を受取る手前で終わった。
その続きで、
この場面から始まります。
多分、何処か違うんだろうな?
ってよりも、
その時の気分次第だと思われます。
そして喜んでもらえたカレブが、
仕掛けて来た。
「手をつなぐ(だと思う)」
せっかくのいいメモリーを、
木っ端微塵に吹っ飛ばし、
傷口を広げ、おまけに新たな痛みも与え、
カレブったらやれやれ・・・
どないしてくれるねん!?
(メモリー・さっき迄 → 今から)
あと一歩だったのに、ち〜ん。
プレイヤーの心労が・・・トホホ。
💛
しかし思うに、
恋愛下手の定義がそもそも違〜うのである!
テンペランスやジョン坊みたいな子達は、
恋愛下手というよりも、
奥手で繊細だということ。
カレブよカレブ。
あ〜たみたいな人の事を
"(本当の意味での)恋愛下手"と言うのではないか?
くれぐれも気をつけてくれたまえ。
💛
さてさて。
ロジャ目線に移してから少し経っても、
今だにゴチャゴチャとやっている二人。
『行け〜、ロジャシム!』
「キューピッドの指先」
"トゥクンしたお嬢"と"只今恥辱中のカレブ"は、
果たしてどうなるのか?
💛
魔法・相思相愛
「キューピッドの指先」とは?
”誘惑的 +10”
確か持続時間は1時間だったかな?
関係改善にはさほど効果がなかった事も、
記憶している。
💛
そしてこうなる。
勿論この二人はファーストキスがまだで、
キューピッドの指先で、
フライイングキッスをしてしまった。
あはは、ここで出たよ。
それにしても「ご心配なく」と、
あのEAに言われても・・・ねえ?
余計心配だよな(ボソッ)。
その後、
夜がかなり更けたのも手伝い、
なんだかすっかり、
厄介払い状態のうちのお嬢(笑)。
カレブもガッツき過ぎだけど、
うちのお嬢も少し繊細すぎやしないか?
そんな日だったのである。
💛
ささっと連れ帰えったら、
帰宅時間がフレディと重なった。
ギドリーはどこ?
と思い彼を探していたら、
ヴァンパイアでもないのに、
なんとこんな時間(確か23時頃)に、
玄関の前で佇むジョン坊を、
カメラが捉えた。
一足先に家に入っていたギドリーが、
そう呟いた。
愛の日だから来たのかな?
というプレイヤーの勝手な憶測。
💛
おいおい、
さっきまでずっと一緒だっただろう?
しかしそういう事でもないのです。
そんな2人をしっかりと見つけて反応。
お嬢のこの表情も、
可愛いんだよな(デレデレ)。
その後ジョン坊を招き入れ、
ピアノを弾くフレディと、
その向こうでは、
お喋りの花が咲く4人。
うちの世帯に加わった時点でさえ、
全く未知の存在だったのにね(笑)。
こうして見ると、
2人のみぞ知る・・・
しかし繊細で奥手同士。
それも大変そうだ。
そんな2人をそっとしておくべく、
ここにやって来たのであろうか?
実はこの少し前の事。
誰しもが寝静まっているであろう、
真夜中のヘンフォードに、
非常にデッカイ叫び声が響き渡ったのである。
💛
『ママァ〜っ♪!』
じゃなくて
『コラァ〜っ💢!!!』
💛
一体何が起きた思う?
(ゼエハア、ゼエハア、コーフン!)
ギリギリで捉えた、
証拠の撮れ高がこれだ。
何をしたのか分からないし、
ピンクゲージこそは立たなかったのだが、
これを目にした瞬間、
アドレナリンがドックドク!
『コラァ〜ッ💢!!!』
それ以上でもそれ以下でもない!
💚+の消える速度からして、
震源地はお・ま・え!
狂ってる!!
未遂とはいえども💚+が飛んだんだ(驚)。
これはある意味、
崖っぷちって事なんだぞ?
流石のフレディも、
これには吃驚したようである。
心労を負うプレイヤーのために、
そう叫んでくれたに違いない。
引っ掻き回すような事をしないでくれ。
頼むからこれ以上、
難易度を上げないでくれよ!
💛
- ご存知ない方へ -
未だかつてロマンチック特質なるものを、
うちの子達4人は体験した事がありません。
それでなくても、
フロジャを中心にこの調子なので、
そんなものうっかり付けたら、
心休まらないシムズ4になってしまうのである(笑)。
💛
最後の最後に此奴がやらかし、
これから先、
どうなるのかとハラハラしたのだが、
ここら辺りで(一旦?)終演に向かいたい。
お前にはなくてもコッチにはあるんだよ。
毎度毎度、心拍数も血圧も、
ついでに血糖値まで上がりそうだぜ(笑)。
そして、
今回の三部作では主役状態だった、
うちの可愛いお嬢による、
最後のセリフで幕降ろし。
カレブなのか、ジョン坊なのか?
はたまた他の第三者か?
- The END -
💛
(注釈 "Nothing really matter to me"
&
"Any way the winds blows..."
曲の最後のこの歌詞を、
今回のエピソードに添って改訳させて頂いた)
💛
さて。
終盤はどうなることやらと、
非常に焦ったのではあるが・・・
そして冒頭で記したように、
うちの子達の狂詩曲はまだまだ続くのである。
そして、
『もっとこういう表現が出来なかったものか?』
毎回そのように思う。
(故にコッソリ修正が多々...)
稚拙で完成度の低いそんなブログ記事に、
毎度お付き合い下さり、
ありがとうございます。
それでもよろしければ、
またお立寄り下さいませ。
Happy Simming💛
💛
以下、恋愛下手に関してのおまけ
『教えてユリ奥様!』
って事で、
サンマイシューノのフェン家に押しかけた。
何をしたのかというと・・・
恋愛下手のムードレットの再確認。
💛
未だにスパ帰りのフェン夫妻。
だがしかし、
恋愛下手の教祖(笑)・ユリ奥様は、
顔色一つ変えずに一言呟いた。
『普通の事ザマス』
ああ、そうだよな。
旦那様とは、
物凄くいい関係だもんな・・・
負のメモリーも持っていないしな。
カレブとテンペランスなんて、
足元にも及ばないどころか、
地中深く沈んでおり・・・ち〜ん。
そんなユリ奥様なのだが、
緊張のツボはここだった。
嫌いらしい(笑)。
さて。
立ち寄ったついでに、
(Skin - S_Club
Eyelashes - KIJICO
Eyes - PlarineSims)