12.01.2021

468. LOVE💘なラプソディ(3)

 Sul Sul!

愛の日に始まった"LOVE💘なラプソディ"

今回で最終章となり、
クライマックスから終演へと、
一気に加速するのであります。

うちの子達のラプソディ(狂詩曲)は、
今に始まった事じゃないし、
これからも続いていくんだけどね(笑)。
(いや既にこの続きも始まっている...)

さて。
宜しければ以下、
お付き合い下さいませ。

💛

前回、
『どこの馬の骨だか分からない』
特質を全く知りえない、
そんなカレブから、
愛の日2本目の花を受取る手前で終わった。


その続きで、
この場面から始まります。


多分、何処か違うんだろうな?
ってよりも、
その時の気分次第だと思われます。


そして喜んでもらえたカレブが、
仕掛けて来た。


「手をつなぐ(だと思う)」
僕のかわい子ちゃん(Ma chouchoute)。


だけどおいおいおいおい・・・
せっかくのいいメモリーを、
木っ端微塵に吹っ飛ばし、


傷口を広げ、おまけに新たな痛みも与え、
カレブったらやれやれ・・・
どないしてくれるねん!?
(メモリー・さっき迄 → 今から)


あと一歩だったのに、ち〜ん。
プレイヤーの心労が・・・トホホ。

💛

しかし思うに、
恋愛下手の定義がそもそも違〜うのである!
テンペランスやジョン坊みたいな子達は、
恋愛下手というよりも、
奥手で繊細だということ。

カレブよカレブ。
あ〜たみたいな人の事を
"(本当の意味での)恋愛下手"と言うのではないか?
くれぐれも気をつけてくれたまえ。

💛

さてさて。 
ロジャ目線に移してから少し経っても、


今だにゴチャゴチャとやっている二人。
いや、カレブを責めた前言を、
ほんの少しだけ撤回したい。


うちのお嬢もあまりにも繊細すぎる。
そこでロジャに指令を与えた。


『行け〜、ロジャシム!』
そんなロジャシムから放たれたのは、


「キューピッドの指先」
"トゥクンしたお嬢"と"只今恥辱中のカレブ"は、
果たしてどうなるのか?

💛

魔法・相思相愛
「キューピッドの指先」とは?

”誘惑的 +10”
確か持続時間は1時間だったかな?
関係改善にはさほど効果がなかった事も、
記憶している。

💛

そしてこうなる。




勿論この二人はファーストキスがまだで、
キューピッドの指先で、
フライイングキッスをしてしまった。


その夢が長く続くといいのだが・・・


あはは、ここで出たよ。


「誰にも渡さない」
プレイヤーの最近のツボ。


それにしても「ご心配なく」と、
あのEAに言われても・・・ねえ?
余計心配だよな(ボソッ)。


その後、
夜がかなり更けたのも手伝い、
なんだかすっかり、
厄介払い状態のうちのお嬢(笑)。


カレブもガッツき過ぎだけど、
うちのお嬢も少し繊細すぎやしないか?
そんな日だったのである。

💛

ささっと連れ帰えったら、


帰宅時間がフレディと重なった。
ギドリーはどこ?
と思い彼を探していたら、


ヴァンパイアでもないのに、
なんとこんな時間(確か23時頃)に、


玄関の前で佇むジョン坊を、
カメラが捉えた。


一足先に家に入っていたギドリーが、
そう呟いた。


愛の日だから来たのかな?
というプレイヤーの勝手な憶測。

💛

おいおい、
さっきまでずっと一緒だっただろう?


しかしそういう事でもないのです。


『2人の世界』
たとえ一緒に帰って来ても、
玄関開けたら、
ただいまとおかえりのキスなのか?


そして


例え誰が居ようが
『2人の世界』
遠目で見ていたテンペランスが、
そんな2人をしっかりと見つけて反応。
お嬢のこの表情も、
可愛いんだよな(デレデレ)。


その後ジョン坊を招き入れ、
ピアノを弾くフレディと、


その向こうでは、
お喋りの花が咲く4人。


元担当とは言いつつも、
うちの世帯に加わった時点でさえ、
全く未知の存在だったのにね(笑)。


こうして見ると、
このカップリングも可愛いよな(再デレデレ)。


な、どうなんだろうな?
2人のみぞ知る・・・


しかし繊細で奥手同士。
それも大変そうだ。
そんな2人をそっとしておくべく、


フロジャを外に誘うギドリー。
(今気がついたのだが、
ステーキ肉がこの瞬間だけ、
でかいサイコロステーキに変身・笑)




部屋の中ではその頃・・・




なんか・・・いい感じ(キュン!)。


ジョン坊はやはり滑り込みで、
愛の日のために、
ここにやって来たのであろうか?

💛

そして時少し進み場面も変わり、


緊張状態のテンペランス嬢。
実はこの少し前の事。


誰しもが寝静まっているであろう、
真夜中のヘンフォードに、
非常にデッカイ叫び声が響き渡ったのである。

💛


『ママ〜っ♪!』


じゃなくて


『コラァ〜っ💢!!!』


💛

一体何が起きた思う?
(ゼエハア、ゼエハア、コーフン!)


ギリギリで捉えた、
証拠の撮れ高がこれだ。
何をしたのか分からないし、
ピンクゲージこそは立たなかったのだが、
これを目にした瞬間、
アドレナリンがドックドク!


『コラァ〜ッ💢!!!』
それ以上でもそれ以下でもない!
💚の消える速度からして、


震源地はお・ま・え!
狂ってる!!
未遂とはいえども💚が飛んだんだ(驚)。
これはある意味、
崖っぷちって事なんだぞ?


流石のフレディも、
これには吃驚したようである。
心労を負うプレイヤーのために、
そう叫んでくれたに違いない。


引っ掻き回すような事をしないでくれ。
頼むからこれ以上、
難易度を上げないでくれよ!

💛

- ご存知ない方へ - 
未だかつてロマンチック特質なるものを、
うちの子達4人は体験した事がありません。

それでなくても、
フロジャを中心にこの調子なので、
そんなものうっかり付けたら、
心休まらないシムズ4になってしまうのである(笑)。

💛

最後の最後に此奴がやらかし、
これから先、
どうなるのかとハラハラしたのだが、


ここら辺りで(一旦?)終演に向かいたい。
お前にはなくてもコッチにはあるんだよ。
毎度毎度、心拍数も血圧も、
ついでに血糖値まで上がりそうだぜ(笑)。


そして、


今回の三部作では主役状態だった、
うちの可愛いお嬢による、
最後のセリフで幕降ろし。
カレブなのか、ジョン坊なのか?
はたまた他の第三者か?


- The END - 

💛

(注釈 "Nothing really matter to me"
&
"Any way the winds blows..."
曲の最後のこの歌詞を、
今回のエピソードに添って改訳させて頂いた)

💛

さて。
終盤はどうなることやらと、
非常に焦ったのではあるが・・・

そして冒頭で記したように、
うちの子達の狂詩曲はまだまだ続くのである。

そして、
『もっとこういう表現が出来なかったものか?』
毎回そのように思う。
(故にコッソリ修正が多々...)
稚拙で完成度の低いそんなブログ記事に、
毎度お付き合い下さり、
ありがとうございます。

それでもよろしければ、
またお立寄り下さいませ。

Happy Simming💛

💛

以下、恋愛下手に関してのおまけ

『教えてユリ奥様!』

って事で、
サンマイシューノのフェン家に押しかけた。
何をしたのかというと・・・
恋愛下手のムードレットの再確認。

💛

未だにスパ帰りのフェン夫妻。




だがしかし、
恋愛下手の教祖(笑)・ユリ奥様は、
顔色一つ変えずに一言呟いた。


『普通の事ザマス』


ああ、そうだよな。
旦那様とは、
物凄くいい関係だもんな・・・
負のメモリーも持っていないしな。
カレブとテンペランスなんて、
足元にも及ばないどころか、
地中深く沈んでおり・・・ち〜ん。


そんなユリ奥様なのだが、
緊張のツボはここだった。
おぞましいほど、
嫌いらしい(笑)。


さて。


立ち寄ったついでに、
CCを盛って来た。
ユリ奥様、お美しくてよ?
(Skin - S_Club
Eyelashes - KIJICO
Eyes - PlarineSims)

旦那さんにもちょっとだけ。
(Skin & Eyes - PlarineSims)


そういえば奥様って、
子供嫌いだったんだよな・・・
だけど子煩悩(ニンマリ)。


Dag Dag!