1.06.2022

486 - 3. スピンオフのスピンオフ

 Sul Sul!


今回の出来事は幻のデータと化すため、
スピンオフのスピンオフ。
前書きは長いが、本編は短いです。

何が起きたのか?

単刀直入に言うと・・・
フレディシムを、
この手に掛けてしまったのである。
『弘法にも筆の誤り』、否、
プレイヤーには、
度々の筆の誤りがあるんだけどね(笑)。

そして今さっき起きた出来事であります。
アドレナリンで焦りの中だったのだが、
鼻水止まらないほど笑っちゃったんだ。

んで、もう少し前書き。

プレイヤーの場合は、
うちの子達を絶対に失いたくないので、
加齢オフ。
因みにレガシー遊び未体験&予定もナッシング。
うちの子達4人において、
誘惑的要素のある願望、
及び誘惑的特質もプレイをした事がない。

故に知っている方にとっては、
当たり前なのでしょうが、
プレイヤーは全く知らなかったので、
大笑いでぶっ飛び、
そして鼻からコーヒー状態。

さらには撮れ高も殆どないし、
それでも自分の感情がフレッシュなうちに、
(息席切って)記録したいのである。

そんな感じですが、
宜しければお付き合い下さいませ。

💛

さてさて。


どのデータでもこの2人は、
宿命の天敵なのだが、
ここまでの経緯は割愛です。


実はこの時、
かなりムキになっていたプレイヤー。
今日は全勝が出来ていない!

ここまで2勝1敗なのである(ムッ!)。
フレディは何故だか、
戻しちゃってるし激闘状態。


そして戦っている最中に、
フレディシムの鉄の膀胱が、
ヤバめになっていた。
この出来事の前に、
スリ目的のカフェで(笑)、
コーヒーをしこたま飲んだからね。


あくまでもプレイヤーの尊厳基準なのだが、
うちの子達の尊厳の為に、
お漏らしはさせない。
だから"いの一番に鉄の膀胱"だったんだ。

そこで心配故の母心。
チートで欲求を満たす。
はずだったのだが、
ああなんて事でしょう!?


プレイヤー絶叫!
弘法じゃないけど、
筆の誤りが起きてしまった!
このおっちょこちょいの手が
『キル...』を触ったらしい・・・
アドレナリンがドックドックなんてもんじゃない。
100年分のアドレナリンを放出した。

死の花もないし、
魔法での再生は悲しみを引き摺るし。
命乞いはあまり勝算がない。
自律成り行きではなくプレイミスなので、
ここでセーブせずにゲームを閉じようと思った。

それを実行しようとした瞬間、
そこにギドリーがやって来た。
(就寝していたはず)
う〜む、勝てるかどうか分からないが、
ここはやはり、
一度は命乞いをさせてみるか?
そしてその時、


知らぬがゆえの『ナンデスッテ!?』
「誘惑してFreddieを見逃させる」
その素敵なダイアログは一体どういう事?


どうせ幻のデータと化すのだから、
試してみない手はないだろう?
こういうところでは、
妙に冷静なプレイヤー(笑)。


行け〜、ギドリー。
フレディを救うんだ!!
あなたにしか出来ない。


(訂正!)誘惑的なギドリーが放つ、
死神を誘惑して命乞い。




しかし命乞いには変わりないと思うので、
勝算は五分五分。
固唾を飲んで見守るプレイヤー。




さあどうなるのでしょうか?


成功です!
やったぞギドリー!


プレイヤーは眠たいやつなので、
ここは『愛の力!』だと思わせてくれ(笑)。


ああよかった・・・


幻と化すデータ、プレイとはいえ、
尚且つ生還したとはいえ、
フレディシムの不死身伝説に、
こんな形で汚点をつけたくはないよな。


そしてこういう所が、
プレイヤーと非常に良く似とる。
変な所で冷静(笑)。
(似ているも何もねえ?)


さて。


ここでもう一つ気になっていた事。
ああ、そうかもしれないな!


今度何らかの形で、
試してみような。
な〜に、心配するな、
手にかけるような事はしないから(笑)。
方法はいくらでもあるんだ。


フレディシム臨死体験を語る。
因みに我が家では、
『ロジャ2回/ブライ1回/ジョン坊1回』
以上が臨死体験済みである。

💛

それにしてもよかった・・・
愛してるなんてもんじゃないよ?
もちろんオーマジュ元の次だけどね。


この世に未練があるとしたら、
フレディシムの事だけだと思う。
いや・・・他にもあるな(笑)

💛

さて。


今回は以上なのですが、
何しろ自分の失敗と、
ギドリーにはぶっ飛びました。
誘惑的特質の後遺症で、
誘惑的になりやすい彼にしか出来ない技だと思う。
うちの子達だけだったら確率は低いもんな。

プレイヤーの知らない事が、
まだまだ沢山あるのです。

それではみなさま
Happy ぶっ飛び Simming💛