4.09.2022

528. 犬神世帯からコンニチハ!!(後編)

 Sul Sul!


さっそくだが、
前回からの続き。
『犬神世帯からコンニチハ!!』の後編です。

楽器を奏でるサヘーちゃんで、
ゲームオフをした前回。
って、そのはずなんだけど、
ロードして、えっ・・・?

驚! 

💛

まさにこの状態で始まったのである。
右に立つシム・・・誰やねん!?
まさかのメンバーチェンジか?


サヘーちゃんはどこなの?
犬神だけに神隠しなの?
いや、隠す方!
そしてカメラを回したところ、


おりました。
落ち着けよプレイヤー、
いないわけないねん!


サヘーちゃんの無事を確認。
このオレンジ服の不法侵入者には、
"家に帰す"が見当たらず、相当焦りまして。


そこでオブジェクトリセット。
デメタくどこかに消えて行った。
(余計な手間を取らせるな!)
『ロードいきなり不審者バグ』

💛

さてさて。


気持ち新たに、装いも新たにで、
進めていきたいと思う。

💛

しかし、
習慣とは恐ろしきかな。
途中で"NPCなうちの子達"に、
一時的だが意識が脱線。

そんな今回ですが、以下引き続き、
お付き合い下さいませ。

💛

ある事を思いつき、
実行する事に決めたプレイヤー。
それが何かというと、


『素敵にフって』
エイの字からロジャに、
「友達関係に戻るようにお願いする」


呼べば当然、
ヒョロヒョロと現れるわけだが、
今から振られるんだ、覚悟しやがれ!
いい薬になると思います(笑)。

そしてやって来たNPCロジャ。


部屋にお邪魔してすぐさま、
(このシーンでは右方向→にいる)
仲良しサヘーちゃんとお喋りを始めた。
そしてエイの字の一定半径内に、
ロジャが近づいた結果、
身体は正直で鼓動は嘘をつけず、
うっかりと高鳴るようで・・・


火に油とはまさにこの事(笑)。
実はこのメモリーの存在を、


すっかり忘れておった・・・(ち〜ん)
でも幸せそうだし、
今回はこのままでもいいか・・・な?


そんなプレイヤーの迷いはさておき、


エイの字はというと、
パアカに吸引されていた
どのアクティブ世帯でも、
自律行動最優先なので、
ここは静観。


もちろん着いて行きますとも!

💛

そしてパアカと会話すべくのエイの字が、
玄関から出たその時・・・


今回再びの驚! 


一体全体、
フレディはいつからどこから、
湧いて来たのでしょうか?(ゲラゲラ)
プレイヤーが中々帰って来ないので、
よもや捨てられたと、
心配になったのではあるまいな?


ういヤツじゃ(笑)。

💛

『誰かが単独で出かけると、
誰かが後からついて来る』
そんな我が家のあるある事情を、
NPCであっても頑なに守っている、
うちの子達なのだと思われます(ウルウル)。

💛

そしてその後、
これ以上カメラが入り込めない、
ミステリースポットへと誘われたプレイヤー。


これがカメラのギリギリ限界。
そして恐らくNPCフレディも、
パアカに吸引さたのであろう。


しかしエイの字に競り負けたようで、


行き場を失っていた(笑)。
エイの字はというと、
パアカと話して気が済んだらしく、
踵を返して家に帰るところ。


エイの字の報告として、
事故ってはおりませんでした。

💛

今この時は、もれなくロジャがいる、
アパートの部屋に戻り、
そして反応。


『嘘をつけないカ・ラ・ダ』
止まらないドキドキ。


その時いきなり扉が開いて、
不法侵入者がズカズカ!


フレディがサヘーちゃんに、
吸引されたようだ。
フレディシムが"お邪魔します"をしたとは、
見受けられないのであります。


鍵を持ってるわけでもなく、
ここに入る権利を、
どうやって手に入れたのかは分からないが、
ズカズカと上がり込んで来たその後、


サヘーちゃんに、
握手の手を差し出した(喜!)。
遂に遂に! 犬神殿に会う事が出来て、
デメタシなのであります。


そしてその後、


フレディが、
こんな事を言い出した。


続けて何を言うのかと、
耳を澄ませていたところ、


『神と仏
その役割は似ていても、姿形は非なるもの』


うんとな、フレディ。
それは仏様、ブッダの事なのである。
プレイヤーも知らなんだのだが、
実はあのボタンは、長〜い、
髪の毛の丸まりなのだそうだよ(驚!)。

話戻って、サヘーちゃんには、
フレディとの友好ゲージがなかった。
さっきのは何だったんだ?(ハテサテ)
握手したのに、
袖すらも触れ合ってなかったふたり。


フレディをクリックしてみたら、
自己紹介ダイアログが出ていたので、
この良き機会にサヘーちゃんから、
友好的な自己紹介を頂きました。

💛

そして、おやまあ!
ギドリーからエイの字の元へ、
相談の着信がアリ。


"友達として"だそうだが、
プレイヤーの留守の目を盗んで、
余計なシムと知り合わなくもよろし。
圧を掛けながら『NO!』を託した、
プレイヤーなのであった。


そしてロジャはどうした?


何の理由なのか、
いきなりの勤務服(驚!)。
さてはおまえ〜、そのデフォった瞳で、
"俺カッコいいだろう?"を、
しているんじゃあるまいな?
(※制服でのCCは未設定)


かな〜り久々の、
NPC状態のうちの子たち。
彼らの内情は、さっぱりコンコン分からず。
それゆえに面白いのであります。

だってうちでは、やる事すら無い、


いきなりの『バァ!!』




『仲良きは美しきかな』
とっても楽しそう!


それにしてもこの二人の間には、
ラブアクションが見て取れるわけでも無く、
素敵にフってもらうのは、
次の機会に延期する事に決めた、
プレイヤーなのであった。

💛

その後、エイの字から、
ふと廊下を見てみたら・・・


ダイスケさんとフレディが接近中!
まさか・・・
イチャモンをつけているのでは、
あるまいな?

💛

だがその実、
言葉を交わすわけでも、
ましてや挨拶をするわけでもなく・・・


フレディが一方的にジロジロと、
ダイスケさんを見ているだけの状態。


横入りも縦入りも、先も後も何も、
その掲示板を見る権利は、
フレディよりも彼の方にあるのです。


Tartosaからここまで、
ゴミ捨てに来るわけじゃないだろう?
だから見なくてよろし。


そして『幸せウィスパー』
いつまでって、ここに住む限り、
好きなだけ掲示板を見ている権利が、
彼にはあるから〜。

💛

そして「もう行かなくちゃ」
しかしここで、
フレディを閉じ込めたプレイヤー(笑)。


"出られない時は、
どんな反応をするのか?
はたまた何もしないのか?"
ふとそんなどうしようもない事を、
思いついたのである。

扉に向かってみるも、
帰りたいのに出られない状態。


結果、たまたまかもしれないが、
反応を見せたのである。


『↑困惑とチッ!↓』




その後の行動もチェックしていたところ、
ロジャの元に直行し、
グチャグチャと話しかけ始めた。




やはりシムってものは些細な状況を、
分かっているのやも知れないな。
なんとなくだけどそう思った。


『帰れないなら帰らない』
イエス(笑)。


結果、帰るのは諦めたようで、


エイの字の元に向かい、
おしゃべりを始め、


そしてドヤった珍獣顔を見せながら、
『ちょっとぉ、アンタ何なのよ!?』


決めゼリフってわけでもないが、
よかったら着信ボイスにしてね。


その後程なくして鍵が開き、
我が家のNPC共が、ほぼ同時に、
『もう行かなくちゃ』も言わずに、
去って行った。

💛

さてさて。


キュキュンきゅんきゅん!
物食うエイの字が可愛くて可愛くて、
仕方がないプレイヤー。


あのイケメンが、
こんな顔をしちゃう所がマジで好き。
綺麗なお人形顔だけでは飽きちゃうし、
味気ないのであります。


そしてそして! 
サヘーちゃんが、
遂に心を許してくれたのか!?


満面の『ニッコリ!』
だって彼ったら、いつもPC or テレビに、
齧り付いていたのですもの。


プレイヤーの事なんて、
ガン無視状態だったので寂しかった・・・

💛

そんなサヘーちゃんに向かって、
声をかけたエイの字。


『Hydetarowを絶対に忘れない
from サヘー&エイジロウ』

💛

っておい!


また食うんか〜い!?
オアシススプリングスから戻って以来、
ファッジバーだけを食べ続けているのだもの。


そりゃあ飽きるだろうよ・・・(笑)

💛

さてさて。
途中でNPC達に気を取られつつも、
サヘーちゃんとエイの字と過ごして来た、
前回と今回。
寂しくはあるが、
これで一旦お別れです。
そろそろ帰らないと、うちの子達に、
閉め出されちゃうからね(笑)。


じゃなくて・・・


犬神世帯の後日譚が、
次回もあるんじゃい!
短めに纏まると思いますが、
宜しければまた、
お付き合いくださいませ。

いつもありがとうございます。

それではみなさま
Happy Simming!