4.20.2022

535. 花より団子、否...

 Sul Sul!

楽しい胸焼け回へ、
ようこそお越し下さいました。

今回は愛の日の出来事に、
ジョン坊のエピソードを絡め、
(途中少しだけプレイヤーの嘆きも含み)
記録して行きたいと思う。

宜しれければ以下、
お付き合い下さいませ。

💛

冒頭でもお伝えしたように、
今日は愛の日。


すぐそばに居るギドリーに、
聞こえよがしか?
ういやつめ(笑)。


うんうん。


期待に胸を膨らませながら、
待っちゃっているので、
編み終わったらよろしくな。

💛

という事で、ここからは暫く、
ギドリーとプレイヤーの二人三脚。


まず初めにプレイヤーがチョイスしたのは、
あのごっつい方じゃなくて、
繊細な方の薔薇。
それを贈るギドリー。


フレディシムの反応はというと、


右手をギュッと握りしめ、
ゲンコツを作り、
ウギギな表情を見せたのである。


あっちゃ〜・・・


ギドリーすまん。
プレイヤーズチョイスが失敗です!
当然その矛先は、
ギドリーに向かうわけで・・・


それでも贈った事には違いないので、


まずは(とりまレベルで)イベントを達成。
しかし達成しても、
やはり喜んで欲しいよな。


そこでプレイヤーズチョイス第二弾。
今度はユリの花。


行け、ギドリー!


そしてフレディの反応は、
今度はどうだろうか?




プレイヤーはノーコメント。
だって、フレディシムの匂いを、
嗅いだ事がないもの。


悪くはなさそうだぞ?


只今判定中、判定中・・・


焦らしたりして、
可愛いアクマちゃんだろ?(笑)


その結果はサムズアップで、
プレイヤーズチョイスが成功です!
まったくね。


毎度毎度、
その基準がわからんのである。
(ランダムなんだろうな・多分)


ユリの花に喜んだ後、
フレディからの自発キス。
それでもこの辺りまでは、
まだまだ期待するほどの、
胸焼けには及ばず(笑)。


そのキスに続けて、
愛の詩を朗読し始めたフレディ。


だけどその詩って・・・もしや?


『ジョン坊が呼んでいる』

💛

実は前回の終わりから、
一度も家に帰って来ないのである。


自転車で植物を轢くべからず。
確かそれはユリの花の苗。


そして恋愛下手のジョン坊にとっては、
『愛の日』なんて無きに等しく、


『ジョンはこの行事には、
乗り気でありません』のオンパレード。


あくまでも、
二人の事が不快なのではく、
ラブアクションが不快なだけなので、
悪しからず(笑)。


まあそこにリリスまで来ちゃったら、
目も当てられないもんな。
あっちこっちが不快でち〜ん。


もしや・・・それ故のプチ家出か?
しかしジョン坊は、
その質問には答えなかった。


そして跨った自転車を颯爽と走らせ、
チェーンの音だけを響かせながら、
無言でどこかへと去って行った・・・
 
💛

さて。
場面戻り、我が家の中。


そういえばフレディからは、
まだ何も贈っていなかったよな。


そこでまたまたのプレイヤーズチョイス。




嫌とは言わせません。
(圧 from 選んだプレイヤー)


なんだけど、
お得意の勘違いをしちゃった。
"花を贈る"だから、
.....欲張りなプレイヤー基準で考えた結果.....
アレンジメントの手持ちはないし、
それでも少しでもデカい方がいいと思って、
こんなのを選んじゃったのである。


手作りウェディングブーケ。
ブーケは花にはあらず判定に付け加え、
お約束のビン。
見逃しで未確認だが、
ギドリーにとっては、
その後ジャムに変身したはず。


勘違いが勘違いを産み、
ノーカンになったのは言うまでもなく(笑)。

しかしその後ギドリーが、


薔薇の花を差し出してくれたのである。
さっきの薔薇で今の薔薇には、
どう反応するのだろうか?


一抹の不安はあったのだが、
心配には及ばなかった。

そしてここが何よりも大切・・・


『花より団子、否、言霊』
ギドリーったら薔薇の花に、
愛の言霊を添えてくれたのである。


結局、
何時でも何処でも何回でも、
そして誰もが受け取ると嬉しいのは、
愛が込められた言霊。
(色んな形・関係の愛)


そしてキス。


その後立て続けで、




うちの子達は滅多にやらない、
とてもレアなヤドリギのキス。


(見てない見てない状態の、
左隅のブライ先生に笑)


そしてラブウィスパー・・・


二人の世界・・・
こうなるともう、壁を作られちゃって、
プレイヤーには何も聞こえないのである。
声が全く届いて来ない。


ゆえにセリフなしの無音状態。


そして再びのキス。
もしやこの後行くのか?
行っちゃうのか?
愛のボルテージはマックス!


と思ったのだが、
おやまあ!?


フレディシムったら、
なんとしっかり者なんでしょう!
いきなり薔薇の花を差し出した。
(しかもプレイヤーなら選びたくない、
ゴッツイ造花みたいな方・笑)


さっきのブーケは、
ノーカンだったもんな。
こっちはすっかり忘れていたのに(ヤバイヤバイ)、
フレディは覚えていたんだな(笑)。


そして行事を達成です!


「愛の日」はここでお開き、
デートは無しの方向でヨロシク。

💛

実の所、
次はロジャとリリスの番だったんだけど、
うっかり仕事に行かれちゃったし(シメシメw)、
ブライ先生も仕事、元より相手がいないし、
ジョン坊は乗り気じゃない上に、
相手もいないし徘徊中だし。


なのでプレイヤーはこの後、
ギドリーと二人だけで、
出かけたいのであります。

💛

だがお出かけをするその前に、
ジョン坊を捉える事にした。


ふと目にした『思わせぶりな会話』
だけど相手は意気消沈の真っ只中・・・


自己紹介のお知らせは来なかったので、
既知の仲だったのだと思われます。
こうやってうちの子達の交友リストを、
全部把握していない上に・・・

💛

・・・物凄く今更なんだが。
このドミニクと、
前回亡くなったカミーユはパートナーで、
WDパックのカバーシムで、
トレーラーの二人じゃないか・・・
幸せそうに遠い思い出に、
心を馳せていたシニアのご婦人が、
カミーユじゃないか・・・

亡くなったのは、
プレイヤーの設定のせいだし(汗)、
なんせプレイヤーが愛して止まないこのワールド、
Tartosaの象徴のような二人。
ここは生き返らせる気満々!

しかしどこで会えるのだろうか?
タウニーの骨壺って何処なんだろう?
ドミニクが持っているのか?
やはりゴーストナイトが固いのかな。

それにしても、
トレーラーまで見ていたのに節穴の目。
それに付け加え、
EAシム音痴過ぎるプレイヤー。
ここまで来ると致命傷・・・
茫然自失気味。

💛

そうは言っても、
今すぐにはどうする事も出来ないので、
とりあえず作戦を立てる事にして、


その後もジョン坊を追ってみた。


あのご婦人には、
とても愛する人がいたのです。
先日亡くなちゃったんだけどね・・・


そのまま帰宅かと思いきや、


スマホゲーム。
現在午前11:49。
彷徨い始めて約12時間。


そしてプレイヤーは思った。
水着姿で自転車に跨り、
多少なりともインパクトのある、
彷徨いのジョン坊。
ダイスケおじさんの弟子ぐらいには、
なれるのではないか?(笑)


いや。
そんな事もどうでもいいから、
早くお家に帰っておいで!

💛

さてさてさてと・・・


そろそろ行きますか?


残念ながら、
フレディはお留守番だ。


そうね、リムジンにして。
あ、乗合じゃなかった。
現地で会おう。


何処に何しに出かけるのか・・・
次回、お届け出来る予定です。
よろしかったらまた、
覗いてやって下さいませ。

💛

今回のエピソードは以上です。

そしてここで追記を一つ。
ジャム&ビンに関して、
上記のように書いたのだが、
ムードレットを見たところ、
少し事情が変わったやもしれません。
また確認して次回にでも(覚えていたら!)。

さてさて。
最後までお付き合いくださり、
ありがとうございます。

それではみなさま
Happy Simming!