4.22.2022

537. 幸福おじさん、幸運おじさん

 Sul Sul!


さてさて。
今回はダイスケ&ギドリーで、
お出かけをした前回からの続きです。

宜しければ、
お付き合い下さいませ。

💛

次に向かった先は、


真っ先に目に飛び込んで来た、
リリアナ母ちゃんで始まる、
バー シェリーキング・ラマ @ Windenburg


さて。
席について早々、


ダイスケさんがギドリーに、
とある報告を始めた。


世帯名・幸福おじさんに寄り、
『ダイスケ・Happy・ウィルソン』
と、改名した件。




そして、
そんなダイスケさんが、
素敵な提案をしてくれた。


それは長過ぎます・・・


ヴァンパイアの親玉の名前すら覚えられないので、
(最近、ヴィラディと呼ぶ事にした我が家)
せっかくなんだけど、
却下させて頂いた。

そしてここで、


ダイスケさんが口にしたカクテルが、
彼の目を代弁してキラリ。
『キラリチラリ +10
(可愛い子が背後にいる事により)』


そんなダイスケさんがチラ見した先には、
うちの惑星が誇る、


キューティリバティの登場です。
うちのリバティ、
可愛いだろう?(デレデレ)


ここだけの話(笑)、これはCC盛りの賜物だ。
もちろん造形弄りは一切無し。


そんなかわゆすリバティを交えて、
楽しいお喋りタイムが始まった。


その後、
ナラニもキャンディも現れ、


おまけにバーテンダーは、
孫の結婚資金の為に頑張るシニアさん、


ローハン君のお婆ちゃま、
エレノイアさん。


EAオールスターズのようになりつつある、
今宵のバー。
今となってはダイスケさんとて、
彼方此方のシマーワールドに生息しているので、
ある意味デフォシムのような存在。

💛

『ギドリーよ。
沢山のデフォシムに会えてよかったな』
一瞬そう思ったのだが、
ギドリーがデフォシムだという事を、
すっかりと真剣に、
忘れていたのであった(笑)。

💛

さてさて。


その後ダイスケさんに動きがあり、
ギドリーがそこにシートチェンジ。
つまりリバティの隣に席を変えた。
しかしその席についた、
まさにその瞬間!


ナンデスッテ!?

ねえ、一体どういう事なの!?
ここで恐る恐る、
だけど素早く一時停止。


は・な・び・ら!
『挨拶される♡  w/ 花びら 』


な、ナラニ!?(裏返った声)


キャンディ、気が付くのが遅し。
『うっとり!』

💛

うちの子達が繰り広げる、
花びら挨拶は日常茶飯事なれど、
セクシー以外、
相手からされた時の目撃経験がないので、
受動態での『初・うっとり!』となった。
(※ C&Dでのレジェンド編の時、
アクティブチェンジで、
このムードレットを確認した事はある)

うちのナラニは既婚者で、
2児の母でもある。
おまけに今後何かの拍子で、
フレディにバレでもしたら、
(特にうちの世帯が非アクティブの時!
危ないよ〜・怖)
そりゃまあ、大変ですわ(汗!)。
ここは早めの対処あるのみ!

💛

キャンディがまるで、
電波障害のようになってはいるのだが、
行け! ギドリー。


プレイヤーがど〜んと背中を押し、
「友達関係に戻るようお願いする」を発動。


まじでこういう事は、
早期処置が大切。


頑張れギドリー。
押し返されるな!
(ここで押し返しや却下があっても、
面白いんだけどね・笑)




さて。

それに対する、
ナラニの反応はというと・・・




押し返されはしなかったけど、
凄まれた(笑)。


ナラニって、こんな子だったっけ?

💛

ちなみに遠い過去において、
色々と引っ掻き回してくれたので、
ベルゼヴヴなプレイヤーにより、
ロマンチックを恋愛下手に改質済み。
だけど恋愛下手もやるときゃやるんだよな。
(うちのジョン坊みたいにね・ボソッ)

💛

こ、怖いよぅ!
それにしてもさすが人魚。
セイレーンを持ち出すとは、
恐れ入った。


そしてギドリーはというと、


『トホホ』
それもそうなんだけどさ。


此処にフレディがいなくて、
本当によかったよな(ホッ!)。

💛

されとてここは公共の場。


壁や障子に目があるどころの、
騒ぎではなく。
う〜ん、いるよね。
こういう早とちりおばちゃん。
(ココにも・笑)


そんなアナヤ達はさておいて、


プレイヤーがズームしたのはこの二人。


一体、何なの何なの?


リバティこそがまさしく、
痴情問題に巻き込まれた時の、
そのパートナーの代弁者。
(今回はフレディの代弁者・笑)


そんな二人の向こうには、
セイレーンが現れることが、
とても心配なダイスケさん。


そしてギドリーの為に、
懸命に祈ってくれているのだが・・・


それは無理だ!
近づくもなにも、
ビーチに住んじゃっているのですもの。


だけどギドリーを思ってくれる、
その優しい気持ちはありがとうな。


その後、
口止めってわけでもないが、
一杯奢っておいた(笑)。


(小声 : リバティも案外安いのである)

💛

それから程なくして、
ダイスケさんが店から出て行った。


『新技 : ラッキーウィスパー』のお披露目と共に、
去って行った。


これからもまた、
ギドリーに付き合ってやってくれな。

💛

二人の楽しいお出かけが、
.....別の意味で愉快ではあったのだけど.....
突如現れたナラニという刺客によって、
"目指せBrotherhood"の背中押しとは、
少し違った方向で終焉した事は、
間違いなく(笑)。

そしてダイスケさんが去った後、
ギドリーも帰路につく事にした。

💛

"うっかり"モテたですって?
いいえ。


うむむ? ギドリーにはやっぱり、
隙があったんじゃないか(笑)。

💛

だけどまあ、
あの程度の事だったし、
なんてったって、


フレディシムが選んだギドリーだからね。
素敵に決まっています!


だけどフレディには、
余計な事を言うでないぞ?


そしてモンシェリダッシュ。


『ただいま』


いや待て、


余計なことを言うでない!
プレイヤーというフィルターを通したギドリー像は、
こんな感じなんじゃないかなって。
ある意味、とても誠実(笑)。


その後、二人の向こうにカメラを飛ばした時、
『セイレーンの襲来か!?』
っと、一瞬そう思ったのだが、


それは人魚のような髪形をした、
水着姿のジョン坊だった。
水着で自転車に跨り、
Tartosaを徘徊していた放蕩息子が、
メデタク戻って来た所で、


今回はお開きです。

💛

さてさて。
ダイスケさんとギドリー、
二人の更なる交流を楽しみにして、
これでよしなに。

そして次回は、
火急を要するプロジェクトの始動です。

宜しければまた、
遊びに来てくださいませ。

それではみなさま
Happy Lucky Simming!