4.26.2022

538 - 5. Just the beginning - そして永遠(とわ)に

 Sul Sul!


前略。

前回の続きからを、
早速記録していきたい思う。

宜しければ以下!

💛

カミーユが我が家の庭に現れたその後、


彼女は壁を擦り抜けて、
フレディとはすれ違っていた。


さっそくソファに腰を下ろして、
何やら話を始めようとしていた。


そこに戻って来たフレディシム。


『やっと会えた!』


さらにおやまぁ!?
なんというタイミングでしょうか?

ドミニクが起きて来て、
早すぎるおはよう。


まさに運命、
いいえ、宿命としか思えないではないか。


宿命とは・・・
遥か彼方遠い過去から宿っていた、
避けることの出来ない事象。
魂レベルの事なのではないかと、
なんとなくそんな気がする(星人・笑)。


その後カミーユのことを、
メッチャ見ているドミニク。


そして挨拶を交わした。




そこまで見届けてから、
役者も揃ったし善は急げ!

このチャンスを逃してはなるまいと、
フレディのワンドが唸る。




ドヤっ! から放たれた、


「イキカエーレ」
その呪文を受けるべく、
先程から立ち上がっていたカミーユ。


そして幸か不幸か?(笑)


魔法をまともに目撃してしまった、
お目々パチクリが可愛いカレブ。


同じく、
フレディの魔法を目撃してしまい、
カミーユの口から思わず出た言葉は、


た、確かに。
妖術使いとも言う。


されどその言葉は、
ジェネレーションギャップか?と、
ふと思ったプレイヤーなのであった。


そんな二人はさておいて、
呪文を受けたカミーユは、
再びのヨッコイショ。


なんか・・・


即効性がなくなってないか?




しかしご安心を!
カミーユを取り戻したいばかりに、
気が急いていたのだと思われます。


カミーユ、プレイヤーのワールドに、
Tartosaにおかえりなさい。


やったな!
何とかここまでやって来れて、
感無量。


しかしカレブはというと、
まだまだお目々がパチクリ。
カレブもこの際だから、
魔法使いになってみるか?


『人間→ヴァンパイア→人間→魔法使い』
数奇で中々面白い人生やと思われます。
只今プレイヤーはその件に関して、
前向きに検討中(笑)。

それはそれとして、


カレブよ、任せたぞ。
ここ一番のお仕事です。
カミーユが引越して来たところで、


更なる善急ぎ。
さっそくの背中押しです。


キューピッドの指先、
「相思相愛...」


魔法を使って、
ガツンと強力に押した背中。


うわ・・・
気まずい出会い(笑)。


そうだな。


善は急げで魔法で背中押しをしたが、
後は二人に任せてみような。

てか、さっきからロジャの姿が、
見えないのだが・・・
帰ったのか?


いいえ。
2階に上がって、
お喋り便器と話込んでおりました。
何よりも恋しい、
俺のお喋り便器(笑)。

💛

さて。
場面変わってカミーユはフレディに、
何を話してくれるのでしょうか?


「噂が噂を呼ぶ!・カミーユ編」
このチャーリーって、
邪悪な鶏の時に出てきたチャーリーと、
同一人物だよな?


そこに集まってきた、
それぞれの片割れ。
カミーユとドミニクは、
まだ明確には片割れではないけれど、
そうなって欲しいよな。


だけどそれも本当に、
時間の問題だった。


たった一度の背中押しだったのに、


二人の距離は少しずつではあるが、
確実に縮まって行った。




そうそう、書いておかなくちゃ。
『相思相愛』は、
万能薬ではありません。
その時はよくても、
後になると上手くいかない事が多々あり。
(因みにうちでは、
ビョルンとクララがダメだった)


とても楽しそう。


そして今回までの中で、
ドミニクの笑顔が、


サイコーに眩しかった瞬間。

💛

愛し愛される相手を見つけた時、
人は輝きを増し、
綺麗になるのであります。




何故かって?




『相手と一緒にいる時の
自分の事が好きだから』

💛

さてさて。


この画像に資料的撮れ高を、
詰め込んだのだが、
愛のイベント時の二人が、
あまりにも素敵だったので、
綺麗なスクショとしてストックしたいがため。


それはまたこの記事末で。
よろしかったら眺めてやって下さいね。

💛

仲睦まじくしている二人のところに、
ギドリーがやってきた。


『魂の呼応』


自分もお喋りに、
加わっているらしいのだが・・・




ギドリーの事はアウトオブ眼中(笑)。
だけどギドリーは続けた。


二人と一人が、
それぞれに話をしていたのだが、


話の内容の方は、
何となく合っているような気もした(笑)。


その場に置き捨てられるであろう、
水差しギドリーが(笑)、
何の話をしているのかというと、


我が家に多々ある、
忘れえぬ思い出の一つ。
『100年目の愛』
2021サマフェスでのプロポーズ。

💛

そしてここは、
一つ伝えさせて下さいませ。
もし未閲覧ならば、稚拙ではありますが、
是非覗いてやって下さい(401)。
ギドリーが大変喜びます(笑)。
(余談 : こうして簡単に振り返る事が出来て、
思い出の記録、このブログを続けて来て、
本当に良かったと思う瞬間)

さてさて。
話を戻して・・・

💛

お〜い、戻って来〜い!


モンシェリが呼んでるぞ?
どこで呼んでいるのかは、
プレイヤーにもわからない(笑)。


そしてギドリーに背を向けて、
走り出した二人は、
同じ方向を見て、


同じ事を考えていた。
一緒にヌクヌク。
(二人同時に自律吸引の結果)

💛

この二人には以前、何があって、
そしてどんな間柄だったのか?




プレイヤーの不注意で片方を失い、
おまけにお互いの事を、
すっかり忘れていた。

だけどそれを乗り越えて・・・

いいえ、違います。
乗り越えたのではありません。




プレイヤーの粗相は傍によけ、

おそらく・・・
以前がどうであったかなんて、
そんな事は二人にとっては、
どうでもよい事で、

そしてそこには思惑も何もなく、
ただただ純粋に、
二人の魂が呼応し合った。

共鳴し、響きあい、
そして今、
新たなるハーモニーを奏で始めた。

『Just the beginning』


ドミニク・ソートー


カミーユ・ソートー


例え離れ離れになっても、
何度でも何度でも出会って、
永遠(とわ)に永遠(とわ)に、
二人は一つ・・・

💛

以下、
二人のスクショを挟んでからの、
エンディングです。

プレイヤーが立たせたのではなくて、
二人がいい位置に立っていた!
Tartosaの美しさを、
知り尽くした二人!?

ファーストキスと交際以外は自律で、
ヤドリギの方が先だった(笑)。

💛








💛

さてさて。
ドミニクとカミーユ。


『Tartosaの愛の象徴』


だけどそんな二人とも、
ここで一旦お別れです。


そしてそれぞれが、それぞれの場所に、
戻って行った。


二人の元へは近日中に、
お邪魔しようと思う。

💛

さて。

カミーユを取り戻すまでの記録は、
今回でお終いです。

今後二人が、
何かを語りたくなったその時は、
メインで登板するやもしれません。

そしてやり切りました!
自らの粗相を拭えた感が半端なく、
何とも心地よい充足感であります。

一向に向上しない低国語力であり、
毎度ながらの読み辛い文章に、
ここまでお付き合い下さり、
心からありがとうございます。

それではみなさま
Happy 永遠(とわ)に Simming!