4.26.2022

538 - 4. カミーユに会いたくて

 Sul Sul!


捨てデータによる、
検証回だった前回から、
本筋に戻る今回。

そしてカミーユに出会うべく、
ホラー区画な我が家の2日目、
シムズタイムで月曜日。
水曜日開催のゴーストナイトまでの時間も、
無駄に出来ないからね。
ゆえに毎日がゴーストナイトな我が家(笑)。

なのだが、
未だカミーユはこの現世を、
彷徨っているのかどうか?
それが不安・・・

さて。
どうなるのでしょうか?

宜しければ、
お付き合い下さいませ。

💛

さてさて。


相変わらずなこの二人の様子を見ると、
元データに戻って来た喜びが一入。


『生きていてくれて、ありがとう』
(プレイヤーより)




いつまでも、いつまでも、
そして永遠に・・・


やってんじゃね〜ぞぉ〜!(笑)
次行くぞ、次。

💛

さてさて。
只今我が家に滞在中の、
仲が悪いこちらの二人。


カレブとドミニク。


そしてカレブから、
話しかけていた。


それがカレブの本音なのかもしれないが、
本音過ぎるのも如何なものか?


そしてドミニクが、
そう思うのも当然といえば当然(笑)。

💛

もうお分かりだと思うが、
この二人。
遊びに来ているのではなく、
我が家で暮らし始めたのである。


サブ世帯以上の仲、
シッカリと脇を固めてくれている、
不動のサイド世帯。
そんなヴァトーレ世帯と我が家。


その2世帯の現在の人員配置はこちら。
その理由は、ドミニクが一緒にいないと、
必要のないステップを踏む事になると、
考えられるので。


もう一つは前にも書いたこれな。
(友好的 / 敵対的)
ドミニク
ジョン坊 / テンペランス / カレブ
カミーユ
テンペランス / カレブ

ドミニクとは仲が悪いのだが、
我が家 & サイド世帯を合わせても、
カミーユと交流があるのはカレブだけ。
なのでその力を借りたい。
カレブに会いに、
来るかもしれないしな。

💛

さてさて。
ドミニクが軍隊の仕事から帰ってきた。


うちには蜂がいるんだ。
気をつけようもないが、
気をつけてくれ。


仕事から戻って早々、蜂に刺された後、
よもや仕返しなのか?(笑)


カレブを刺しに行ったドミニク。
怒鳴りつける気満々。
仲の悪い家族も中々おもろいな。


いや、最初はおもろくても、
途中で萎えると思います。
BAD QUEENみたいに・・・(ち〜ん)


カレブを怒鳴りつけ、
気持ち良くなったドミニクに(笑)、
ギドリーが一枚の写真を見せる。
もうお互いを覚えてないんだよ。


もしや・・・
あの死別が想像を絶するほど辛過ぎたので、
忘却という名の自己防衛本能が、
働いたのやもしれません。


その時玄関には、
テンペランスがやって来ていた。
カレブが何処で誰と一緒なのかを確かめるために、
訪ねて来たのだと思われる(笑)。


嫉妬深い特質により「心配性」が発生し、
ここにやって来た後、
そして今この時のテンペランスは恐らく、


「誰にもわたさない」
またあのムードレットが見たいよな。


かなり笑えるもんな。

💛

うちの此のワールドでのカレブとテンペランス。
EAシステムの悪戯 or 暴走が生み出した、
プレイヤーなら絶対に思いつかない、
奇想天外なカップル。
(奇天烈感もあり・笑)
実の所プレイヤーは、
彼女とノックスのカップリングがいいと思い、
背中を押す気満々だったのですもの(マジデ)。

あの時(461)は、
場外版シナリオなどと、
ふざけて書いていたのだが、
フライングし過ぎたご近所物語だったのか?(笑)

相当驚きはしたが、
今となっては、
素敵な思い出なのであります。

💛

そして家の中にカメラを飛ばすと、
そこには安定の、


くっつき虫の番。
プレイヤーが入り込む隙間なんて、
1ミリもなく・・・

💛

そうこうしているうちに、


ホラー区画2日目の夜がやって来た。


家の上階部では、
眠りたい者達が眠っている。


その下階では、


我が家にしては珍しく、
壁の表示を全て取っ払い、
ゴーストの来訪を待っている、
フレディとプレイヤー。


そして遂に、
ゴーストがやって来た!


まるであの頃のテンペランスのような、
その赤いゴーストは・・・


本人には申し訳ないが、
残念です!




ベルナール・・・(ち〜ん)


赤いより青い方がいいだろ?
って事で、


フレディの魔法により、
青く塗り替えられたベルナール。


そんなベルナールが、
憑依したアイテムはというと・・・

なんと彼は遠慮深いのでしょうか?


フレディがアレンジした、
ウェディングブーケ。
壊すでもなく浮き揺らすだけ。


憑依先があまりにも小物過ぎて(笑)、
実の所、なぜブーケが浮いているのか、
一瞬考えてしまった、
プレイヤーなのでありました。

そして『恐怖するカオスナイト』の始まり。


一番バッターはカレブ。


そこにいたジョン坊に、
恐怖から解放されたいが為の悲鳴。


久々に見た、
めちゃくちゃ悲鳴に大笑い。


しかも普段の人員体制では、
まず見ることが出来ないであろう、
カレブによるレアなやつ。

そして次に恐怖するであろう、
二番バッターになりうる、


ドミニクが現れたのだが・・・
視線を確認したところ、
ベルナールを見ているわけでも無く。


と思いきや、いきなりの、


『God Save the Queen!』
(女王陛下万歳!)


軍人ならではの、
丹田から出る力強い声に、
ビックリしたと思われるベルナールと、


キリリっ!と凛々しいドミニク。


その後の二人はお揃いの緑色で、
グリーンな話をしながら、


意気投合していた。


それから程なくして、


一頻りサボテンを称賛してから(芸術愛好家)、
と言いながら消えて行った。


※ アリスは無言で、
ベルナールはフレディと既知なので、
一声掛けてから消えていったのか?
なんとなくそんな気がした(笑)。

💛

さて。


端折って端折って、
ベルナールが現れた火曜日の夕方のフレディ。
明日水曜日はゴーストナイト。

💛

もし今夜も明日の夜もうちには来ず、
何処ぞのバーにも現れなかったら?
そうなったらこのプロジェクトは、
縮小するしかないな・・・

そんなふうに考えてた、
フレディとプレイヤー。
カミーユが現世を彷徨っているのかどうか?
それこそ分からないのだもの・・・

💛

夜が更けて来た頃、
ふとした瞬間に人影を捉えたカメラ(期待!)


誰なの?


その特徴のあるヘアシルエットは、
遠目に見ても近目に見ても、
うちのブライ先生だった。


何故ブライは家の中に、
入って来ないのか?


寂しいじゃないか・・・

そんな事を思いながら、
ブライ先生を見ていたところに、


フレディが駆け寄って来た。


うちの子達の強い絆・・・
泣かせるじゃないか、オイオイ。


全然遅くはありません。


うちの連中はギドリー以外、
"All day long" 寝ないだろう?
(""内の言葉は分かる方のみで)

そんな少し後、
もう一人現れた。


おいおい、時計見ろ時計(笑)。
もう直ぐ日が変わるじゃねえか!
人呼んで
"ズカズカシムのロジャ"
(この時点で既に開き掛けている、
玄関の扉に注目・笑)


ブライ先生とロジャシムのこの違い(大笑)。
うちの子達のこういう部分も愛して止まない、
プレイヤーなのであります。
(うちの子達は当然、
とうの昔にお互いの鍵を持ち合っている)

そしてその後、
なんとなく集まって、


本を読んだり、お喋りをしたり、
TV番組に涙したり・・・


そしてフレディはというと・・・
そんなみんなを他所目に、


玄関を出ようとしていた。
そしてその吸引先が〜〜〜ぁ!?


来た〜、来たぞ!


『カミーユ・ソートー』
それにしても、
何故カレブではなくてブライ?


気にはなるがそこは放置。
とにかく来てくれただけで、
胸が一杯。
一杯どころじゃなく、
胸はかなり震えてる・・・・(感涙!)

💛

さて。

次のステップに備え、震えたこの胸を、
ここで一旦クールダウンすべく、
今回はこれにてお開きです。

非常に長くなるのを避けるために、
分割した次回は、
何もなければ連投の予定です。
そしてこのシリーズは、
次回で終わりなのでござる。

宜しければまた、
覗いてやってください。

それではみなさま
今回も閲覧ありがとう
 Happy Simmig!