Sul Sul!
前回から始まった、
エイジロウの恋の記録は、
前後半の二篇で収まる予定だったのだが、
収まり切らずに改題。
今回は中編で、
前回からの続きです。
宜しければ以下、
お付き合い下さいませ。
💛
💛
フィアス宅玄関から、
エイジロウが入ったその時、
ショヴォンが裏口から出て行った・・・
そんなすれ違いで終わったのが前回。
💛
その後、
『ダメ元で引き止めろ〜!』
プレイヤーの指令を受け、
「呼び寄せる」を発動したエイジロウ。
果たしてその声は、
彼女に届くのでしょうか?
届きました!
クルリと方向変換をして、
家に戻ってきたショヴォンちゃん。
そんな彼女と、
お喋りをする気満々のエイジロウ。
そしてエイジロウとお喋りをすべく、
出勤を諦めたと思しき彼女が、
ソファに腰をおろした。
(いや〜、この家の内装、暗い!)
まずは楽しく4人でお喋り。
そこから始めて、
その様子を少し見届けてから、
背中押しで
『独身かどうか?』『電話番号交換』など、
軽く小石を。
そう思っていた矢先の事・・・
エイジロウが投下!
「惹かれていることを打ち明ける」
エイジロウ、お、おまえ〜?
お喋りをすると見せかけて、
プレイヤーを欺いたな?(驚!・笑)
その結果、
ショヴォンちゃんがぁ〜!
あっちゃ〜・・・
恥ずかしさで一杯のショヴォンちゃん。
自己投下をしてしまった、
エイジロウの方はというと、
『穴があったら入りたい』
ち〜んな自爆状態か?(笑)
ああそうだった・・・
フレディシム(とロジャ)になくて、
エイジロウにあるもの。
それが『恥と緊張』
両親が去った後、エイジロウの隣に、
座り直したショヴォンなのだが、
表情が険し。
そして出ちゃった言葉は、
二度とは引っ込まない。
それがこの世の道理。
家も暗けりゃ空気も重い。
この後、
一時停止をしながら約1分間。
『人間の真価とは、
失敗した後にこそ問われる by 誰か』
彼がどんな真価を持っているのか?
エイジロウとは、
まだ付き合いの浅いプレイヤーには、
すぐにはそれが、思い浮かばない。
しかし、何とか手立てを探らねば・・・
おお、あったあった!
見つけたぞ!
そして見つけたそれを、
発動させる。
「滑らかな回復」
それに対していい反応。
一件落着、多分!
『ゲームの腕前』と『滑らかな』に関しては、
嫌なリアクションを取ったシムを、
見た事がないのだが・・・
まあいいでしょう!
💛
その後結局は、
エイジロウの心を感じる事が出来ず、
エイジロウはというと、
ショヴォンちゃんの家の中を、
意味もなく彷徨っていた。
そしてその背後には、
下に降りるショヴォンちゃん。
そんな彼女の背中を、
追いかけて行ったところ、
ドミパパと話を始めた。
お父様、責任だなんて、
そんな大袈裟な!
いや〜、Mr.ドミよ。
この恋に関して、
本気なのかどうかは、
今はまだ分からないのだが、
「正気でない」のは確かです。
あ、今は正気だった(笑)。
💛
それから少し時が経ち、
ドミパパを交えて、
楽しいお喋りタイムが始まった。
ここでそろそろ、
軽く小石を投げたいんだけど、
パパが居座っちゃってね・・・
これはどうやら、
外出するが上策。
ドミパパは来なくてよろし。
💛
そうは言っても、
正式なデートをするのはまだ早く、
どこに行ったらいいのやら・・・
悩んだ挙句、
ここに連れて来てしまったプレイヤー。
マイホームグラウンド(笑)。
どうぞ遠慮なく!
しかし大事な事を忘れていました。
が、その話はもう少し後で。
ザワワザワザワ。
アクティブなのはエイの字だけなので、
この時は何がどうなっているのか、
ちと分かりずらく。
そんな状況の中でも、
見ていた限りでは、
こう見えても、
うちの誰一人として、
彼女とは言葉すら、
交わしていなかった。
(シムズあるある・笑)
その後ショヴォンは、
2階に上がって行ったのだが、
下ではまだザワワザワザワ(笑)。
そこにギドリーも加わり、
そしてフレディがピシャリ一言!
それな!
だってここは、
無法地帯で危険地帯(笑)。
💛
プレイヤーが危惧してるのは・・・
ノンアクティブからノンアクティブ。
つまりうちの子達からショヴォンに対して、
「事故紹介」が起きたらどうしよう!?
中でも危ないのは、
うちの3人 + ちょいアブでカミーユ。
(今の世帯メンツ中、
5人の内の4人じゃんw)
💛
そこでプレイヤーは考えた。
遠くに聳え立つ
『富士山・カミーユ(ロマンチック/未だ無し)』は、
今この時は大丈夫だと思う。
しかし問題はこちら!
確率が高い順に、
『エベレスト・ロジャ(高確率で事故りまくり)
キリマンジャロ・フレディ(中程度の事故紹介魔)
マッターホルン・ギドリー(元ロマンチック/ごく稀に発動)』
まずはこの三つ山を切り崩せ〜!
つまり、
ショヴォンを友達として紹介しろ〜!
褒めて褒めまくれ〜!
プレイヤーの大声に押され(笑)、
促した通りに動くエイジロウ。
予防線は張ったので、
後はどうなるか?
自爆しそうにはなったが、
まだ何もないよな。
💛
さてさて。
その後は予防線の効果に期待しつつ、
楽しくお喋り。
(ここには今、
キリマンジャロ・ロジャがいないのだが、
予防線を貼ったので、
ショヴォンちゃんから事故らない限りは、
多分・・・大丈夫だと思います)
『恋は気のせい、愛は確信
by ギドリー』
そりゃあ、うちのギドリーは、
12X年もの間、
伊達には生き死にをしてはおりませぬ(笑)。
💛
そういえば2階に上がったきりの、
ショヴォンはどうした?
えっ、もしや!?
と思ったが、
富士山カミーユは、
やはり大丈夫だった。
何しろ事故防止策で、
頭がいっぱ〜いなプレイヤー。
なんか起こりそうになったら、
ダンスや食事、
グループ行動をさせようと思い、
グループを組ませておいたり(笑)。
そんな感じで、
だいぶ訳が分からなくなっていた為、
2階に上がってきたエイジロウに、
ショヴォンに対し、
ギドリーを褒めさせていた(笑)。
その頃、1階では、
三つの高山が勢揃い。
そこにショヴォンが降りて来て・・・
見事なまでに、
マッターホルンを制した後、
帰って行った。
ショヴォンが帰ったその後、
エイジロウがポツリと呟く。
な・・・ホント長かったな。
3日位経ったように感じたよ。
💛
取り敢えず今回はこの辺りにして、
またすぐの機会にでも、
その続きを・・・
そうは言ってもこの恋は、
ただの気のせいで、
消滅する可能性が否めないのだが・・・
そんな事を考えながら、
自分の居場所、
フレディシムの背後に戻ったプレイヤー。
(以下、フレディアクティブ)
💛
そして、
フレディからエイジロウの色々を、
クリックしていた時・・・
ナンデスッテ!?
フレディとショヴォンは未知の仲なのに、
何故どうして?
こんな仕様ではなかったはず。
少なくてもヘンフォードで暮らしていた時は、
未知のシムはリストには居らず、
紹介出来なかった事は確か。
それで手こずったんですもの。
そうは言っても、
だめで元々、一か八か。
そう思いながらフレディに託した。
後はお空にお任せ!
その後は楽しく語り合い、
そしてこの画像には、
エイジロウの手元が写っていないので、
分からないと思うが、
この時のエイジロウは、
気のせいとは言いつつも、
恋の力か?(笑)
珍しい事に、
何も食べていなかったのである驚!)。
だがその少し後、
ナント!?
10時間ぶりの食事です。
朝バルコニーで頬張った、
あの時のバーガー以来なのであった。
フレディが投げた賽が、
どうなるのかは分からないが、
期待は・・・
💛
さて。
今回はここで一旦お開きです。
そして前回告知した、
「ショヴォンとセルジオの関係」に関しては、
さらに記事末にて記録。
うちのシムズでの話ですが、
興味がありましたら、
そちらもどうぞ。
宜しければ後編もまた、
お付き合いくださいませ。
それではみなさま
Happy Simming!
💛
さて。
だけじゃなくて、
ざっくりと記録。
(リンクはFandom)
ショヴォンとセルジオの関係について、
突然思い出したのをきっかけに、
何故こんな事を言い出したのかというと、
うちの子達の『シム忘れ』が、
以前にも増して激しいのです。
つい先日は尋常じゃない程のおかしさ、
"これはいくらなんでも!?"と、
そう思う基準に達したのである。
(そのエピに関しては次々回になる予定)
今後、何かの参考になるか否かは、
分からないのだが、
とりま覗いてみた結果を記録しておきたい。
💛
まず『現ワールド・ショヴォン』
エイジロウしかいない。
そしてこのデータに関しては、
時間もかなり経っているので想定内。
ラフルとラシダーに関しては、
以前調査したので割愛。
二人も未知の仲でした。
💛
お次は、
癒し目的のデータなので、
起動頻度がとても少ない
『Baby Qデータ』から
セルジオ
ラシダー
大して起動していなくとも、
恋愛リストには誰も居らず。
💛
そして最後。
気が向いたらカエルシナリオを!
と思って先日作った『真新しいデータ』
セルジオのスウィートハート
ラシダーにとっては恋人
(ティーン二人に関しては、
4人＋1人が住まう、
メインワールド内ではどうにかしたい)
以上でござる
Dag Dag!