5.13.2022

548. エイジロウの恋(後編)

 Sul Sul!


エイジロウの恋・後編です。

恋人候補を紹介するを実行して、
『お空に答えを任せて』終わった前回。
エイジロウのショヴォンに対する気持ちを、
汲み取る事が出来なかったからね。

💛

その返事がYESだったら、
お付き合い記念のスクショが欲しいので、
セーブ巻き戻しで、
さらにグッと背中を押していく。
(プレイヤーはスクショ&セーブ魔・笑)

NOだったら、
スパっと諦める。

だけどNOはないだろう。

追記 : あるそうです
当事者でもあるそうです。
プレイヤーは経験不足で、
当事者にという、それをした事がない。
必要性を感じませんでした(笑)。
それでもよろしければ以後、
毎度ながらの想像創作記録として、
お付き合いください。
(だけどうちのバグ歴史から見て、
猜疑心はある!)

💛

そして今回。
お空から返答が来た。

そしてその答えはというと・・・?

この恋に落とし所をつけるべく、
宜しれば以下、
お付き合い下さいませ。

💛


💛

場面は前回、
10時間ぶりの食事を口にし始めた、
NPCエイジロウから。




な。フレディシムはショヴォンちゃんの事を、
これっぽちも知らないのにね。
どうやって紹介が出来たのでしょうか?

『EAだもの by モカを』

実はそれだけではなく、
この事態に関して、
プレイヤーから湧き出た好奇心で、
紹介させたのも否めず(笑)。


難しく考えるのは、
やめておこうな。


イージーゴーイング!

💛

さてさて。
お空に投げた答えに行く前に、
我が家の二人のその朝の様子。


うちには地下室があるんだけど、
スルスルスルと、
梯子を降りてきたフレディシム。


行き先はというと、
目指せ寝起きのギドリー。
ギドリーは地下室で眠っているんだ。
睡眠ポッドの置き場所がなくてね。




キスをしたその直後、
クルリと踵を返し、
上に戻って行くフレディシム。


キャベツちゃん(笑)、
可愛いし凄いよね。


何が凄いかって?

💛

だって、
絶対に相手を間違えないのだもの(笑)。
それと合わせて、
朝起きたら、仕事から戻ってきたら...etc...etc
自ら相手を目指して行くだなんて。

一体どういう教育を、
否、プログラミングを、
されているのでしょうか?
永遠の謎である。

💛

さあ、本題に行くじょ。


その日はなんだか、
人入りが激しくて、


うちでは誰一人知らぬ、
ホワキンからギドリーに連絡?


ああ、そういえば。
モカおばさんが以前、
電話番号を教えても云々かんぬん、
それがホワキンだったのかもしれません。


YESの結果、
お怒りモードでの初来訪。


しかしその怒りの原因が分からず。


ホワキンを迎え入れたその次には、
バーコがうちの前に現れた。
仲良しバーコの来訪なので、
ここは当然招き入れる。


そしてその時、
エイジロウからのメールを受信!

💛

『ナンデスッテ!?』


オイオイ、
これはかなりのショーゲキだぞ?


付き合っている人が、
いただなんて!

先に言うも何も、
フレディ自体がショヴォンの事を、
全く知らなかったくせに、
無責任な紹介をしたもので・・・(スマン!)。

とりまここは、
エイジローを呼び出せ〜!




だけどそんな事・・・
あり得ない。




何故ならば、
時遡り前日の事(前回)。

💛

実は前回、
ショヴォンが帰宅してエイジロウから、
フレディアクティブに移すその間に、
CASルために、
彼女の元を訪れていたプレイヤー。

つまり前回の正確なアクティブ順は、
『エイジロウ→ショヴォン→フレディ』

そしてそこから戻って来た時、
エイジロウが未だ我が家にいた事が、
とても嬉しかったんだ。
あ、空腹過ぎて帰れなかったのか?(笑)

💛

さて。
話を戻して、


前回も使ったこの撮れ高なんだけど、
その時に撮ったものなんだ。
「ショヴォンとセルジオは、
スウィートハートの仲」
その事を今更でこの時、
CASに入る前に思い出したので確認(笑)。


ご覧のように、
セルジオの影も形もなかったけどね。
(CASをしたショヴォンちゃんの画像、
Before Afterは最記事末にて。
宜しかったらどうぞ)

💛

しかしのまさかで、
昨夜この時から数時間の隙に、
付き合っている人が・・・


出来たのか?(驚!)


それはいくらなんでも、
どうなの?


一抹の不安はあるけれど、
プレイヤーが思うに、
大丈夫、あ、少し不安・・・


とにかく見に行ってくるからね。

💛

とは言いつつも、直ぐには行かず、
その後、
スパイスフェスを挟んだ。
(そこはまた後日)

そしてフェスの後、

💛

いよいよショヴォンアクティブです。


彼女は自宅ではなく、
さっきまでスパイスフェス会場だった、
その広場前のカラオケ施設で、
一人寂しく佇んでいた。


ほらな!


空=天は全てをお見通し!
つまりエイの字とは、
既にフラグが立っていたんだよ。

余談 : しかし実は一晩で、おっと〜、
ほんの一瞬で彼氏 or 彼女。
『今思えばあり得なくもない(ここは次回に)』
のである。


せっかくの機会なので、
もうしばらくの間、
ショヴォンアクティブでいるかな。


と思った所に、


NPC状態のギドリーおじさんが、
フラフラと現れた(笑)。


そしてその後は、


我が家の面々とは仲良しのタウニー、
"骨の妻を持つザイゴノグル"を交えて歓談。


しばしの歓談後、
歌が下手なので、練習あるのみ!と思ったのか?
ギドリーおじさんは、
カラオケルームに入っていった。


と思いきや、


踵を返し戻って来た。


どうやらNPCギドリーは、
NPCエイジロウに気がついて、
戻って来たようである。

しかしなんという、
グッドタイミングなのでしょうか?
ここで登場するなんて!


そのまま静観を続けていた所、


ショヴォンちゃんも、
エイジロウに気がつき、


吸引され彼の元に歩み寄り、
からの・・・


『ガバっ!』


しかし期待する事なかれ。


ただのフレンズハグです。

💛

さて。
正気でないプレイヤーによる、
撮れ高 &プレイを見ての、
即興劇・大喜利状態(笑)。
「物語を一人で喋る」
これ以下、一層激しくなります。

だって、この不思議な現象に、
落とし所をつけないとだからね。

詰めは甘いが始めます。

💛

人間にはネガティブな事象ほど、
信じてしまうという、
悲しい習性があるのでございます。


エイジロウも、それに漏れなく。


ショヴォンには、
付き合い出しそうな人しか、
いないのに。




『しても・・・いいよ』


「抱きしめられる」


『勘違いしていいよ』
う〜む、いいえ。

つまりショヴォンはね、


『勘違いをして欲しい』のです。
ここはもう、
『盛大に勘違いした者勝ち』だぞ(笑)。


そしていつでもどこでも、


壁に耳あり障子に目あり。
そんなギドリーは無視をして、
話の落とし所に迫ります。

💛

実の所、
お互いの電話番号なんて、
とっくのトンマに知っていると思います。
(USA生まれのシムズなので、
IDだけでOKのLine文化ではないはず)

💛

それを前提に以下。


『(もう一度)電話番号を交換する』


だからいないって。






望みを失ったと思い、
消去したのでしょうな・・・




エイジロウが何故、
社フォンを使ったのかは知らないが、
某DトールのWifiはお勧めです。

それと小銭の妖精さんにも、
頑張って欲しいものである(笑)。


おう。
それは絶対にOKしちゃ、
ダメなやつだ(笑)


以上。
(正気でない)エイジロウの勘違い。
そんなところで、
この話には落とし所を、
つけたいと思います。

💛

さてさて。
ここからは我が家がアクティブ。
カラオケ施設から、
既に戻っていたなんて!?


もう何かを焼き始めていたし、
なんて素早いのでしょうか(笑)。
プレイヤーの事が愛しくて、
追って来たに違いなく。
ういやつめ(笑)。


そんな時、
Tartosaで釣りをしている、
エイの字を発見。
こちらも行動が素晴らしく早く。


やはりプレイヤーを、
追って来たに違いなく。
健気なやつめ(笑)。


そうだな。
カミーユ達との交流にもなるし、
それはいい考えだと思います。


そしてやっと今回、


フレディとショヴォンも、
既知の仲になれた。
しかも「いい友達!」


エイジロウは必ず来ます。


グループを作り、そこに加え、
料理で釣ったので(笑)。
一緒に料理を盛ろうよ!ってやつね。


料理を目掛けて一目散!


料理だけじゃないけどね(笑)。


吸引はもちろん成功です!




そしてドミニク&カミーユも、
ショヴォンちゃんと正式に知り合えた。
(只今挙式列席者を絶賛募集中! ・笑)




Tartosaだろうが何処であろうが、
愛の伝説は、
自分が作るのであります。


その暫く後のエイジロウとフレディ。


『アンタ、ち〜ん・・・
 by フレディシム』






ほんと全くね。
エイの字の勘違いで、
全てを丸く収めたい、
ギドリーとプレイヤーなのであった(笑)。
追記 : エイジロウごめん。
プレイヤーの経験不足だったな・・・
すまん!




それを言うのはやめてくれ〜!


この記事を書いている今となっては、
その可能性も否めないのである。
(ドキドキ)

💛

いや・・・ちょっと待って。
それよりも何よりも、
システムの誤認識でリストには居ずとも、
未だセルジオと切れていなかったら・・・
どうしよう!?

と、人間とはこのようして、
取り越し苦労やネガティブな事を、
考えるのでありました(笑)。

💛

そんなプレイヤーの心配をよそに、


ほぼ立て続けに3皿目の料理に、
突入したエイジロウ。
(彼ならグリルドチーズ獲れそう・笑)
この時点では"後はゆっくりと進めよう"
と思ったのだが、


ゆっくりだなんて、
していられないかもしれない!?
そんな風に思わせる出来事が、
この後起きたのであった・・・

💛

さてさて。
今回はここでお開きです。

エイジロウの恋エピもここで一旦なのですが、
その行方は割と早急に、
見ていく必要があるやもしれません。
カレブとテンペランスの件もあったしね(461)。

今回もまた、
最後までお付き合いくださり、
ありがとうです。

それではみなさま
Happy Simming!

💛

彼女を見た時点で、
この子は絶対に化けると思った。


そして・・・

スキン・目・まつ毛のCC盛りオンリー。
肌の色がデフォ状態より、
まだかなり濃いので要調節。
(アルファスキンなので可能なはず)


うちのショヴォンちゃん、
ファニーフェイスでメチャクチャ可愛い〜!


Thank you for the CAS CC Creators!


Dag Dag!