5.10.2022

546. エイジロウの恋(前編)

 Sul Sul!


エイジロウから、
"ショヴォンとのデートは大成功!"という、
嬉しい報告をもらった前回。
そしてその後どうなったのか?
それを確かめるべく・・・

宜しかったら以下、
お付き合いくださいませ。

💛

その前に、うちの二人。
この度プレイヤーが、
新しい言葉を覚えたので小芝居(笑)。


『僕とキャベツ』
(Mon chou or Mon chouchou)






ギドリーごめんね、
フレディが少し面倒くさくて(笑)。


前座はこれにてお終いです。

💛

さてさて。

モカ母さん、
これから犬神世帯に行くけれど、
いい子に仲良く待っててな。

💛

そして始まる
『エイジロウの恋』



💛

犬神世帯に到着後、
『恋をしている気がする星人』のエイジロウに、
優しい視線を向ける、
彼の良き友人で同居人で同郷人。


『サヘ+ジロウ』


サヘ部分の"犬神サヘー"
な、サヘーちゃん。
あのエイジロウがね・・・(笑)


そしてこの彼こそが今回の主役、
ジロウ部分の"山之内エイジロウ"


時として"エイの字"とも呼ばれ、
『正気でない・大食い・アクティブ』
そんなシムである。


プレイヤーがここに来た理由は他でもない。


『ショヴォンとは実際の所、
どうなの?』

💛

時少し遡り、
ゾーイとの件は(540)、


EAのハリボテ関係だった事が、
記憶に新しく。


その後足早に(今回よりは遅かった)、
犬神世帯に出向いた所、


『ゾーイはどこなの!?』
影も形もございません。


※ ちょっと待って!
既にこの時点↑で、
ロジャシムの存在が消えていたなんて!?
今ここで気がつくなんて、
自分にトホホ & 大笑。
だからうちの連中に舐められる!(笑)
(関連記事 543)

💛

さてさて。
話が現在に戻り、
どうだったと思う?


そこでプレイヤーが、
目にしたものはというと・・・
ビンゴです!


EAのハリボテではありませんでした。
(ゾーイの件があったにも関わらず、
何故スルーをしないで確認したのかは、
記事末に記載)


だけど、
エイジロウが目にしたのは、
もしかしなくてもG。
(GはGでも、
うちのギドリーじゃないからね〜)


その存在意義すら理解出来ない、
ここのGの事はさておき、

💛

恋愛対象とはなっていても、
友情ゲージがほぼゼロ状態。
そこでこう促した。


『ショヴォンとチャットしろよ!』


しかし彼には、
ちょいと事情がございまして・・・
いや、何、ほんのちょっとだけね(軽症者)。

ショヴォン、彼すぐに戻ると思うから、
少しだけ待っていてやってくれ。


寝落ちじゃなくて、
只今"正気でない"の発作中。


その後無事に帰還して、
彼女とのチャットに戻ったエイジロウ。
このチャットの目的であった、
友情ゲージが少しだけ上がった。


それにしてもエイジロウは、
ショヴォンについて、
詳しくは知らないのであります。
(プレイヤーもそうだけどね・後程)

そこで次にプレイヤーが促したのは、
恐怖的響きの、


『インターネットストーキング』
特質についての情報をゲット。


そしてこの後どうするかって?

💛

今日は仕事も休みだし、夜が明けたら、
彼女に会いに行くのです。
エイジロウがどうしたいのか?

ほんのりと灯った恋の炎が潰えぬ前に、
そこを見極めなくちゃ。

💛

そうそう、その前に。
ここに来たら、
忘れちゃいけないのがこれ。


ボーナスのおねだり。


うちの惑星に来てから始めた、
エイジロウ家計簿も健在。


うちでの小槌のように金が入って来る、
「利口特質」を獲得しような。

💛

その後はお仕事の日課、
表計算アプリをホニャラララ。
それをサクッとやっつけたら、
出かける準備に取り掛かる。


その準備とは・・・
『自分にかける恋の魔法』


「鏡に映るチャーミングな自分」
自分で自分を誘惑(笑)。
これから始まるやもしれない、
ロマンチックな冒険への準備である。


いや〜、懐かしい。
フレディシムが、
よくやっていたよな・・・(遠い目)

💛

8:00到着を目指して、
もうそろそろ出かけるぞ?
なんだけど、


お〜い?


綺麗なお姉さんの、
熱い視線もなんのその!
食べ出したら止まらない(笑)。


とにかく食べます。
恐るべし大食漢!


残さずにしっかりと完食したその後は、


外出前の挨拶を"友達"にして、


サヘーちゃんにも挨拶をして、


小銭の妖精さんに見送られながら、


いよいよ出かける事にした、


エイジロウとプレイヤーなのであった。
いざ、恋の冒険に行くぞ!!

💛

が、しかしその前に・・・
ここで暴露話。

💛

デフォシム疎しのプレイヤーの中では、
ドミニックとモイラへの認識はあったのだが、
ショヴォンに関しては、
『一体どなた?』
その輪郭すら浮かばない状態。


更には、
その姿形を初めて見たのは、
この画面。
エイの字の人脈サムネから、
割り出したのである(笑)。


なんせうちの子達が、
会った事すらもないからね。

💛

それでも実は、
彼女の名前にだけは覚えがあった。

その理由はEAデフォ設定による
『セルジオのスイートハート』
しかしそれを思い出したのは、
もう少し後の事(笑)。
つまり彼女とセルジオの関係なんて、
すっかり頭からすっ飛んでいた(ち〜ん)。

そしてその辺りの話は、
また次回にでも。

💛

さて。
場面変わって、
ショヴォンちゃんの家の前。
到着早々、彼女の御母堂と、
顔を合わせてしまったエイの字。


ここは好印象が大切。
「礼儀正しい自己紹介」を促す。


いいえ、そうではなくて。
実の所、
誘惑的で準備万端のエイの字に、
母親相手に事故られては、
大変困るのである(笑)。




だって、
今だにこれだもん(笑)。




こうして無事に自己紹介が済んだ、
モイラとエイの字を放置し・・・


その間、彼女の家をノックをすべく、
懸命に玄関を探していたプレイヤー。
なかなか見つけられずに、
相当焦りました(汗)。
"もしやこの家、開かずの家?"
くらいの勢い。


だってそこはどう見ても、
裏口だろう?(笑)
そうとしか思えないのである。


それはさておき、
さあ彼女に会うために家に入るぞ!

だったのだが・・・


御母堂、危ない!


母は強しなのであります。

💛

さてさて。


やっと見つけた、
裏口のような玄関から、
いよいよ潜入、否、正式訪問です。


アクティブにした事が一度もないから、
何もないはず(笑)。


そしてまず視界に飛び込んで来たのは、
ドミニックとモイラのイチャイチャぶり。


そこはサクッと素通りして、
この広い家の何処かにいるであろう、
ショヴォンちゃんを探す。
しっかしこの家の中、
暗いし無駄に広いし見え辛い!(ストレス!)

彼女は一体何処なの!?


そしてやっと見つけた、
ショヴォンちゃんと思しき後ろ姿。


"玄関"から入ったエイジロウに背を向け、
"裏口"から出て行く彼女。

セツなすぎて、ツレなさすぎて、
ち〜ん...すぎる案件・・・


『ショヴォンちゃぁ〜ん!』


ここですれ違いとは、
なんという運命なのでしょうか!?
この恋はやはり、
恋をしている気がする、
気のせいだけで、
終わってしまうでしょうか?

💛

ほんのりと灯った恋の炎は、
果たして本物なのか偽物なのか?
一寸先は光か闇か?

長くなってしまうので、
ここで一旦お開きです。

宜しれば次回もまた、
お付き合い下さいませ。

それではみなさま
Happy Simming!

💛

以下は先ほどチラリと書いた、
『ショヴォンとの件は、
ビンゴなのではないか?』と思った理由。
興味がありましたらどうぞ。


ゾーイとの事があった後。
どこで見たのかは忘れてしまったのだが、
CS Simmerさんで、
...つまりMODが入っていない方の情報...
ビンゴだった方がいたのであります。


"やっぱあるんじゃん!"と思ったプレイヤーは、
少し考えた。
と言うよりも、
そもそもが理論的に考える、
法則を掴むのが苦手なので、
そんな気がする程度。
だから鵜呑みにしないでね。


ゾーイとの時は・・・
1. 確認に行くのが今回よりも遅かった
2. エイジロウ(マイ世帯)からのアクションだった


今回は・・・
1. ゾーイの時より早めに行った
2. ショヴォン(その他の世帯)からのアクションだった


その程度の理由しかなく、
いいえ、思いつかずが正解。
本当にただぼんやりと、
"そんな気がしただけ"なのです。
それかEAシステムによる気まぐれ、
ランダム!(笑)


という事でどうであれ今後は、
真偽の程を確認したいシムの場合は、
早めにしっかりと確認した方が、
良いと思ったのである。


という事で
Dag Dag!