6.18.2022

563. Moonwood Millでチョキチョキしたい

 Sul Sul!


ウェアウフルパックが、
発売されました。

そしてまず最初に正直なところから。
ウェアウルフに関して、
プレイヤーには、
"満月に変身"する位の知識しかない。
実はヴァンパイアもそうなのだが、
その背景物語などは殆ど知らない。

"ライトセーバーは剣である"
それしか知らなかったSWと同様に、
縁がなかったのである。

そして今回と次回の時点では、
狼パックに関しての、
我が家の方針が定まらずに、
迷いながらの記録です。
(この記事を書いている、
現時点では決定済み。
それはまた次の次の回に!)

そんな状態なのでゲームの進みは、
スローペースになるが、
今回より想像創作記録を、
始めて行きたいと思う。

そして恐らくゲーム音痴ぶりが、
全開になると予測されます。
しかし我が家は面白くてなんぼだから、
笑ってやってちょ。

以上を踏まえ宜しければ以下、
お付き合い下さい。

💛

さてさて。


狼の里、Moonwood Millへと、
引越して来たうちの5人。


住宅は建て替えました。
というよりも、
魔法パックで使っていたものを改築。
なんせ物臭なものでね・・・(笑)


Tartosaで改築したので、
Tartosa臭がプンプン(笑)。


まだ8割位しか整っていないし、
狼パックのアイテムを、
何も使っていない状態。
後は暮らしながらボチボチと。

💛

さて。
さっそく情報収集に取り掛かる。


幸いな事に、
新しい自宅前には案内板。
フレディ、よく読めよ!


否、説明書嫌いな、
プレイヤーがよく読めだよな(笑)。
ウェアウルフの事をよく知らないと言えども、
楽しみにしていたパック。


この情報を頭に叩き込み、
丁寧に遊んでいきたいと思う。

💛

そのためのアイドリングなので、
ここは機動力重視。


打たれ強いこの二人、
フロジャシムと共に、
辺りを探索してみることにした。
二人とも魔法使いなので、
いきなり狼にされる心配はなく、
自由に探索が出来るはず。

💛

さて。


情報収集の場と言ったら酒場。
アンタ、今日初めて来たんだから、
いつものも何もないのである。


そんな所に発売前から人気が高かった、


カンガルーのルー、否、
ウルフのルーがやって来た。


軽く挨拶を済ませ、
特質を見抜くフロジャの二人。


う〜む。
「盗み癖」


その盗癖を矯正しない限り、
我が家には入れません。
値打ち品が多いからね(笑)。

それはさておき、


「ウェアウルフの群れ...」の中から、
さっそく質問です。
"友達になってくれるように"って、
これはもしや仲間に入れてって事か?
(おそらく魔法使いも、
仲間にはなれるのでしょう)


だとしたら初日の今日、
そんな大事な事は決められません。
その返事に安堵した、
フレディとプレイヤーなのであった。

💛

さてさて。
次は「Moonwood Millについて尋ねる」を、
発動しようとした時。


千里眼を効かせていたら、
トレーラーに出てきた吠え処を発見!
だけどトランステレポートも、
魔法の箒も効かない。


そこで活きる瞬間移動!


到着です!


ここに来たところで、
この二人には吠える事は出来ないし、
どうしたものかと思っていたら、


ギターを使って吠え出した。




音楽の遠吠え。




そしてはてさて。


瞬間移動して来たはいいものの、
ここに来る正道は何処なの?

しかしそんなのは簡単です。
シムズの事はシムに聞け!


お家マークをクリックで解決。
見事に下山した二人なのであった。

💛

それ以後も街の中を、
フラフラと徘徊。


ビースト形態のルーに出くわしたので、
ここでやっと、
「Moonwood Millについて尋ねる」を発動。
自分のアイデンティティ。


そしてこの言葉が浮かんだ。
Be yourself
- No matter what people say - 
誰に何を言われても自分らしく)。
(ウルウル・分かる方だけの話でヨロ💛)

モカおばちゃん、
ルーのその心意気が気に入った!


そしてなるほど、
気がつかなかったわ〜。
いつか分かるだろうと思い、
放置していた件を教えてくれた。


がしかし、話を聞きながら、
逃げ出す体制のフレディ。

この時は何も把握していなかったのだが、
今思えばルーの仲間、
怒れるローリーから逃げようとしていた。
だが逃げる前に、
相手が距離を取ったらしい。


また別の時に聞いた話では、
えっ、満月とヴァンパイア?
ヴィラディ、ピンチです!(笑)
そして魔法使いと満月。
魔法の呪文が上手にですって?


我が家の魔法失敗王、
ギドリー、チャンスです!(笑)

💛

さてさて。
またもやのバー。


人魚のナラニが登場した。


このバーの様子を見ていた所、
来る客の8割がオカルティなシム。


もしや今日は魔法使いデーか?(笑)


(そんなのはありません。
間に受けないでね)


犬神サヘーちゃんも登場です。
彼もまた魔法使い。
その後ろにはエイリアン。


そしておやまあ!?


「ワシも来ちゃった」
ヴィラディの登場!


まさかフレディと、
小競り合いを始める気じゃあるまいな?
と思ってたのだが、

えっ、ナンデスッテ!?

ロジャとヴィラディが、
未知の仲に?


バグの巧妙じゃないけれど、
せっかくなので挨拶をさせたところ、
その結果、いい友達になった(笑)。


そしてなんとヴィラディったら、


メモリーまで飛ばしてきた(大笑)。
"笑顔をくれてありがとう"だそうだ。


ヴィラディもおそらく、
寂しかったのでしょう。
今後、
面白い展開が期待出来そうだから、


ヴィラディと敵対しているフレディは、
ちょっと耐えてくれな。


うちのフレディシムとヴィラディ。


エコパの「闘争のススメ」以来の、
敵対する仲。


そんな仲もリアルタイムで、
かれこれ約2年になるのではないか?


だけど敵対するシムがいるのも、
面白くおつなもので、
二人の関係性はこのまま放置。


しかしこうして見ると、
ヴィラディもただのシム。


そう言えば、
敵対するこの二人の共通点は
「音楽好き」


そんな二人の奏でる音が、
一つになって響き渡る、
月が綺麗な夜なのでありました。


※このバーにというよりも、
この街には娯楽が無さすぎて、
楽器を設置済み。

💛

さてさて。


次の朝、ヴォルコフ世帯を、
訪問する事にした。
ヴァンパイアに襲われたリリー?


そしてナンデスッテ!?
ローリーのお父さんですって?


残念ながら、
まだ挨拶が出来ていないのだが、
多分この子がローリーだよな?


ローリーの件は一旦置いて、


到着です。


世帯構成も軽く紹介して、
もちろん質問もする。


そんなフレディは、
質問をするだけして、


お二人に背を向けてしまったのだが、
クリストファーには、
壮大な夢があるようです。


さて。
フレディの向かった先はというと、


ヴォルコフ宅の家庭菜園。
キノコを見るとヘンフォード、
ラフルを思い出すよな。


ティーンて殆ど、
遊びに来てくれないしね・・・


それにしてもせっかく来たのに、
今じゃなくてもいいんだけど・・・
いつもの如く、
やりたいようにやらせるプレイヤー。


植物研究が終わった後は、
お弁当の時間です。


プレイヤーがフレディの所持品に忍ばせていた、
ドミカミの結婚式の余り物で腹を満たす。

そう言えば前回、
"腹だけは減る"と書いたが、
社交欲求も増減します。


お弁当に出来るという醍醐味があるので、
今更だが世帯に一人は、
フレッシュシェフが必須事項。


そこにクリスがやって来たので、
彼の職業について聞いてみた。
有職ウルフさん。


そうこうしていたら、


リリーとクリスが、
プレゼント交換を始めた。


"ヘンフォードのまごころ"みたいな、
そういうものなのか?


これは狼同士、もしくは、
集合体内の限定だと思う。

💛

さて。
ここでヴォルコフ世帯をアクティブ!


リリーアクティブで、
お初ウフル!
否、お初ウルフです。


ここでさっそくリリーから、
フレディをクリックして見ると・・・


「ウェアウルフの外交術」


それを発動。


仲間の称号?
よくわからなかった・・・
が、なるほど!
フレディアクティブに戻った後に
分かりました。


多分彼女のアビリティポイントが、
上がっただけなのではないか?


そしてお次。
「ウィアウルフでいることについて話す」
プレイヤーに分からないので、
フレディも分かっていないはず(笑)。
ここは後からも分からなかったのだが・・・


リリー側でも、
特にお知らせが来なかったしね。

💛

だけど急ぐ事なかれ。
またおいおい楽しみながら。

そして試し忘れたんだけど、
「ムーンウッド集合体について話し合う」は、
またの機会に。

💛

そしてここで、
ウェアウルフの欲求ゲージを開いてみた。
なるほど。


お次はアビリティパネル。
ふむふむ。


それからこちら。
彼がこちらの群れのアルファ = 頂点。
集合体といいつつも、狼ならではの縦社会で、
少し窮屈で物騒だという事が分かった。

💛

そして良く分かる事は、
娘のローリーとの事。


うん、まさに。

💛

ところで、
ノンアクティブなうちのフレディは何処?
もしや帰宅したのか?
と思いながら探したら、


えっ!?
お、おまえ〜(笑笑)!


しっかりとハサミを握り締め、
チョキチョキする気、
満々です。


切符ではないけれど、
いざ入鋏!
フレディが盆栽を見ると、
チョキチョキしたくなっちゃうのは、
もちろん知っていたけれど、


まさかこの家に盆栽があったとは?(笑)
よく見つけたものです。
やはり"シムズの事はシムに聞け"だな。


熱心にチョキチョキ。


どうやら完成したもよう。


『チョキチョキの後の微笑み』
満足顔をパチリ。

💛

こういうハプニングはもちろん、
普段のフレディシムを、
よく知っているプレイヤーならではのツボ。

なんせノンアクティブ状態で、
突然のチョキチョキ。

笑い過ぎて、
学んだ事が全て吹っ飛んだような、
そんな気がしてならないのであった。

💛

リリーさん、
勝手にチョキチョキしちゃってごめんね。
そんな事を知ってか知らずか、
リリーは読書に勤しんでいたのであった。

💛

さて。
随分話が変わって、


以下はWDパックのカミーユみたいに、
ご近所の設定を誤らないように、
自分の為にここに記録した、
EAプレメイドのウェアウルフの面々。


『ローリー』
こうして読んで思った事は、
クリストファーの夢と、
ローリーの考えが調和すれば理想的。
そして心の奥底ではクリストファーのことを、
慕っているようであります。


『ルー』
ナンデスッテ!?
あのバーテンダーのセレーネが、
EXデスッテ?
ヨリを戻したいのなら、
モカおばちゃん、お節介しちゃうよ?


『ウォルフガング』
今回記事には出て来なかった彼。
執筆家だそうだ。


『セレーネ』
ふむふむ。
解毒剤の持ち主ね。

💛

そして重要なNPCシム、
Gregに関しては、
宜しければこちら(Fandom)から。
切ないのぅ・・・

💛

さてさて。
今回の最後はイカしたウェアウルフ、


『Moonwood Millの母』
リリー・チョーこと、リリー母さん。


ドミカミのおかげで、
シニアシムの面白さに目覚めていた、
プレイヤーなのでありました。

💛

今回はこれにてお開きです。
次回もヴォルコフ世帯アクティブのままで、
今回の続きから始まります。
宜しければまたお寄り下さい。

ここまでお付き合い下さり、
ありがとうございます。

それではみなさま
Happy Simming!