Sul Sul!
今回は前回の満月記より、
時少し遡り、
ルーが第1ステップだったころ。
初めて見た光景だったので、
こんなに脆いものとは、
全く知らなんだ・・・驚!
お遊び的な記録回ですが、
宜しければどうぞ!
💛
とある夜のいつもの酒場での事。
相変わらずのオカルティなゲスト達。
ヴィラディ来ちゃうんだよね、
満月以外(笑)。
(※ヴィラディ=ヴラド何ちゃら
覚えられないし可愛いのでうちの愛称)
そしてルーが一言呟く。
さっきからVPの行動癖が、
ダダ漏れだったからな。
(※VP=ヴァンパイア・長いので略)
ちょっと挨拶してみるか?
そこで"匂いで自己紹介"を促す。
しかしおやまあ!?
彼女は臭くないようであります。
本人に分からないのだから、
フレディやプレイヤーに、
分からなくても当たり前。
引き続き二人を眺めていたのだが、
本当にはてさて?
VP vs ウェアウルフの神話が、
あっさりと崩れたのであります。
or もしやヴィラディ限定か?
💛
そしてそんなルーの傍には、
ロジャとヴィラディ。
聞いてやった所、
ルーじゃないのは確かだけどね。
ルーが屈辱の行動予約を見せた。
ヴィラディ帰るってよ。
なので残念ながらその屈辱は、
届かないと思われます。
またの機会にね。
💛
ところがどっこい、
二人にしか分からないが、
ルーちゃん、それ以上はダメだよ。
なんて言う訳もなく(笑)、
面白いぞもっとやれ!
と思って見ていたのだが、
ヴィラディが、
ルーもそれ以上は、
仕掛けていないのだし、
やばいんじゃないの?
そしてパアカの涙で、
死を見たことがショック。
だけどうちのあの子は?
プレイヤーの愛おしく、
あっさりと太陽にヤられちゃうなんて!?
VP操作歴が延べ、1,2時間のプレイヤーは、
相当驚きました。
こんなに短時間でヤられちゃうのっ?
しかしその傍らでは、
ふ、フレディ?
あの美しい碧眼から、
大粒の涙をポトリボトボト・・・
ロジャの大切な友達、
ヴィラディを救え!
それしかロジャを、
悲しみから救い出す方法が、
見当たら無いのであります。
ヴィラディを嫌い憎む事よりも、
ロジャへの深い愛を選んだ、
フレディシムなのであった。
そしてこれは他の誰でもなく、
フレディが救う事に意味があるのです。
これこそが本当に強き者、
真の勝者だから!
(心の声 : これからはヴィラディに、
マウントを取ろうな・笑)
💛
が、しか〜し、
思われたくはないのである(笑)。
ロジャとヴィラディが仲良かろうが、
なんだろうが、
それとこれとは別の話。
それが人間関係の道理なであります。
💛
さてさて。
そうこうして戻ってきた、
お騒がせヴィラディと、
フレディに足を向けて寝るんじゃねえぞ?
その後やって来たのは、
しばしのお楽しみタイム。
質問も一つだけ出来た。
(多分この質問だったと思う)
そうして死神は、
去って行ったのでありました。
それからも酒場で屯し、
フロジャでは見る事が出来ない、
恥と緊張の渦の中にいる、
ルーを眺めていたところ・・・
太陽には勝てないようである。
帰宅の途につき始めたヴィラディ。
さっさと使いやがれ!
💛
そしてまたまたフレディが救う。
いいえ。
さっきと違うのは、
吹き出しは付けたのだが、
実の所、
ルーは気が付かなかった、
興味がなかったのだと思われます。
まあね。
💛
それにうち、
他にVP枠がいないんだ。
あの二人がとっくの昔に、
『ヴァトーレ・ザ・ヒューマン』に、
なっちゃったからね・・・
💛
もしそうなってもあります。
見てるとオモロ可愛いいし、
ヴィラディは必要悪なのであります。
💛
さてさて。
プレイヤーにとっては、
お初の珍事だったので、
記録したかっただけの今回。
どうぞこれでよしなに。
次回はいよいよ、
ヴィラディと挑んだグレッグ戦。
ここまでお付き合い下さり、
ありがとうございます。
それではみなさま
Happy Simming!
💛
追記 : この機会に。
プレイヤーはVPが嫌いなわけじゃなく、
嫌いも何もリアルにおいても、
VP関連の"何か"に、
全く縁がなかったのであります。
『ライトセーバーは剣である』
『ウェアウルフは満月に変身する』
『人様の血を吸って生きている』
こんな感じ(笑)。
夜しか行動出来ないことすら、
知らなかった。
世の中広しで、
こんな人間もいるのであります(笑)。
そして、
コーエーの三国志から興味が湧くのと同じく、
SWや狼パックに関しては、
ほぼ何も知らずとも興味が湧いたのだが、
VPに関しては湧かなかった上に、
ヴィラディに喧嘩を売られた結果、
うちの子と敵対(笑)。
それ以上でも、それ以下でもなく。
VPファンの皆様、悪しからずです。
💛
Dag Dag!