7.03.2022

578. 2度目の満月 / グレッグの来訪

 Sul Sul!


フレディが誘拐され、
プレイヤーが激昂した前回(笑)。
今回は正式な、2度目の満月の夜の記録。
だけどもうね・・・
緊張感が微塵もありません(笑)。
そしてグレッグ様が、
我が家にやって来た! & その他。

そんな内容です。
宜しければどうぞ。

💛

さて。
狼パックで遊んでいると、
プレイヤーにはあるあるで、
記録にうまく差し込めず、
こぼれ落ちている出来事から。


それはとても静かな晩。
フレディとルーが、
読書に勤しんでいた時のこと。
癇癪玉がもうすぐフル満!


そしてこの後のルーは、
狩へと出かけていった。
やがて時が少し経ち帰宅。

ところでルーちゃん、
その素敵な行動予約はなに!?


画像は狩りから、
帰って来た時のものだが、
狩りをしながら
「ポッドに怒りを預ける」事を、
決めていたのである。


まさか壊す気じゃあるまいな?
壊せないんだけどね(笑)。


そのまま様子を見ていたら、
きちんとパジャマにお着替えをして、


ポッドの中で、
叫びまくっておりました(笑)。


左ビフォー、右アフター。
悲しい感情のように、
すっかり消える訳でも無く。


怒りが相当満ちてくると、
狩りや辺りの物色を始めるのが、
習性だという事も確信。

💛

前回チラリと書いたのだが、
今のルーは狼以外のシムも、
狩りに連れて行ける。


一瞬考えてしまった日本語で、
「Freddieと狩りの仲間を率いる」
この時はFreddieとしか、
狩りに行けなかった。
(プレイヤーが何かを見逃している可能性は大)


フレディシムが何を狩ってくるのか、
とても楽しみだったのだが、


"狩り"なのだから、
そこは当然、生肉(笑)。
これは傷むので冷蔵庫に保存。


そしてその生肉に、


一番に手を出したのがギドリー。


生かどうかは、
見れば分かりそうなものの、
(元シェフだし・笑)


意味合いは違うが、
フレッシュシェフの癖に、
生肉を食べたとお怒りモード。
残念ながらジビエにも、
ならないようであります。


そして冷蔵庫にしまったのは、
フレディだよ(笑)。

💛

さて。


仕切り直した満月の夜の記録の前に、
もう一つ。
それはその日の午前中の事。


ギドリーがまたもや失敗!
シューリ魔法の失敗なのだが、
一体これで何度目なのか?


目下フレディが消火中。


ギドリーはというと、
消火にあたるフレディの背中を、


悲壮感を漂わせながら、
ぼんやりと眺めているだけだった。


ついでにロジャも何もせず(笑)。


無事に鎮火したのだが、
結局ギドリーはというと、


最後まで何もしなかった(笑)。


そしてルーが一言ポツリ。
もしかしたらね・・・(笑)

💛

さて。
いよいよ正式な2度目の満月。


まずはムーンペタルを頂戴して・・・


うちの区画前まで戻って来たところで、
その時が来た。




この頭痛・・・
気圧の変化なんてものじゃなく、
引力に持っていかれる方が、
想像を絶するほど痛いと思う。

それでもルーは、
オオカミでいたいのでしょうか?




今回は新しい試みで、
変身直前のルーを真上からパチリ。


そうこうしていたら、
いよいよその時が来た!


さて今回は、


スパイダーマンで登場です!(笑)


そしてこの満月は、
我が家とシームレス。
その後は当然、家の中で大暴れ。


だけどもう見慣れちゃったので、
暴れに暴れていた画像は相当割愛で、
この一枚だけ。


それにしても、
どうしていつもギドリーなのだろう?


『おっさん、ゴメンね』
今回もおっさんは、
気にしてはいないぞ?


しかしその後、
謝罪を促しておきました。
その方がルーの気がすむかもだしね。

💛

さて。
話変わってお話し相手のボランティア、
フレディの登場です。


家からここを経由して、


そして到着したのは、
本日のクライアント様が住む小屋。
(※個人的にダイレクトに飛ぶよりも、
この経由の方が、
カメラの回りがスムーズなので)


看板をピンポンすると、
やって来るのがグレッグ様。


意思の疎通を試みるは、
あっさりと通った。
仲がいいからかもしれません。

💛

そして始まるボランティアタイム。


何でも遠慮せずに、
好きなだけ話してちょうだい。


憶測 : 人生そのものを、
失ったも同然なのだと思う。
決して褒められる事ではないが、
誰かを傷つけてまでも、
こうするしかなかった何かが、
あるのやもしれません。


日記は・・・ウチにあります。
(※この出来事は、
日記を見つける少し前の事)


そして何を見張っているのかは、
まだ分からない。

そうやってフレディは、
話しを聞き続けていたのだが・・・


『グレッグどこ行ったん?』
エアー会話、
放置されておりました。


去る所を見逃したのか?
そんな覚えもないのだが、
帰ったとしか思えない。

そうこうしていたら、
世帯員サムネのギドリーが、
恐怖色になっている事に気がついた。
ルーが変身したに違いありません!

そこで急いで我が家に、
カメラを戻すと・・・


怖い怖い言いながら、
掲示板を荒らしているギドリーに大笑い。
そして「何かが見てる」って、
これはルーではない。


そしてその何かが・・・


何故うちの中に(驚)!?
何の権利があって、
うちの中に入れるのでしょうか?


いいえ。
グレッグ様には権利があります。
だって今この時は彼の小屋と我が家が、
シームレスなんだもん!(笑)

つまりフレディがグレッグの元に、
バーや図書館から出向いたのなら、
そこに現れて当然。
繋がってるからね。


しかし何のために?
そしてここに来た素早さは、
高速狼みたいなアビを、
彼は持ってるのだと思う。
(そんなアビリティもある)


ここで急いでテレポを促し、
フレディを呼び戻す。
そうやって戻って来たフレディが、
目にした光景はというと・・・


『踊るグレッグ様』
吸引元はステレオ!


グレッグ様ったら、
お茶目なんだからもう(笑笑笑)。
補足 : グレッグもイケおじ。

💛

その後、


何か聞きそびれた事は無いかどうか、
フレディが確かめていた時、


グレッグが豹変した!?

💛

そして始まった、
「ウェアウルフのケンカ」


相手は当然ルー坊である。


いや〜、
こんな事が我が家で起こるとは、
夢にも思っておりませんでした。
虫の知らせか何なのか?
LDKとテラスを、
だだっ広くしておいてよかった!




初戦よりは持ち堪えていたルー坊だが、




やはり勝てず。


(ギドリーが、
とても楽しそうなのだが・笑)


グレッグを吸引した恨みでも、
あるのでしょうか?
負けた直後のルー坊が、
我が家の娯楽、
ステレオに八つ当たり状態(笑)。


そんなルーを見ていたら、


フレディがす〜っと、
グレッグに接近。


そしてなんと、驚いた!




グレッグが受け入れてくれるとは!?


グレッグ様にハグを自発した、
フレディなのでありました。

💛

さて。
その後のグレッグはというと、


お茶を楽しみ、


すごく楽しそうに交流していた。

💛

その暫しのち、
ルーのいる地下へと、
降りて行ったグレッグ。


まさか・・・!?
もう一線交える気じゃあるまいな?
(地下もだだっ広いけどね・笑)


しかし何故だろう?
その口元は綻んでいた。


危惧するような事は何もなく、
チョロっと会話をした後、


「遊んでくれてありがとう」


そう言ってから、
外へと出て行ったグレッグ。




『あばよ!』
別れ際の決め台詞を残しながら、
玄関を出て颯爽と、
我が家に背を向けた。


だけどその後、
ボソリと一言呟いた。


『・・・またな』


そうやって帰って行く、
グレッグのその背中を、


いつまでも見送っていた、
プレイヤーなのでありました。


グレッグのその怒りの根底にあるものは、
悲しみなのであります。


善し悪しは別として、
恐らく人の怒りとは悲しみから、
生まれるものなのかな・・・

💛

さて。


今回の最後はグリマーブルック
訂正!・魔法の国の月。
どうして相変わらず、
満月のみなのでしょうか?


そして隕石の飛来みたいの、
前からあったけ?
ここの月空はスッキリと、
美しかったはず・・・

💛

さて今回は以上です。

以前にも増して、
纏まりのつかない記事に、
お付き合い下さり、
ありがとうです。
そしてこの状態はしばらく続きそう。

それでも宜しかったら、
思い出した時にでも、
ふらりとお寄りくださいませ。

それではみなさま
あばよ!
💛
Happy Simming!