9.04.2022

602. Bay Q (15) まだまだブロー世帯

 Sul Sul!

そろそろ自シム世帯に、
帰還したいプレイヤーなのだが(笑)、
今回もアクティブはブロー世帯。

そして今回はセルジオが発端で、
この記事の途中から、
ドキドキハラハラさせられたのである。

くだらない事なのだけどね。

ということで、
宜しければ以下、
お付き合い下さいませ。

💛

さてさて。


前回の最後で、
セルジオの弔問に向かっているとお思しき、
ヒゲディシムが登場した。
そしてブロー世帯に到着です。


鍵を持っているはずなのに、
入ってくる気配もなく、


セルジオが出迎えたのだが、


シムズによくありがちな、
悲しみの原因から、慰められちゃう件。


その後、
そんなヒゲディに対して、
友情のハグまでも、
自発してくれたセルジオ。

💛

やがて二人は家の中に入り、


個人を偲ぶフレディに、
耳を傾けるセルジオ。


う〜ん、ごめんなセルジオ。

💛

ヒゲディはセルジオを、
認識出来てないのである。

それもそのはず。
火災事故以来、
アクティブにしていないので、
悲しみホットラインにすら、
電話出来ていないという状況。

だからその悲しみから脱却するまで、
ちょっと待っていてやってくれ。

💛

さて。
踊る二人からふと目を逸らすと、
玄関には新たなる弔問客。


本来ならば、一緒に来ればいいものを、
個別訪問をするしか出来ないジム氏。
おそらくヒゲディに、
吸引されたのやと思われます。


そんなジム氏なのだが、
ご存知の方はご存知で善人特質持ち。


到着早々、悼みだした。


そしてこちら、
『こんな事』になってしまったセルジオ。




透けてはいるものの、
至ってフツ〜に生活をしながら、
悼むジムをさておいて、
幸せ色を発動中です(笑)。


その距離なら、
確実に聞こえます。


『セルジオはいい奴だった』


すっかり過去形にされてしまった、
セルジオなのだが、
目下「食事を出す」準備中。


そのまま一部始終を、
静観していたところ、
生前同様(599)、


またなの!?


そして死後も安定の、


『ポイっ!』


そんなのを出すつもりなのか?
これはやばいではないか?

💛

そしてプレイヤーは問うた。

ロールモデルとは、
一体なんぞや?

『考え方や行動の模範となるホニャラララ」

💛

しかし今回は、
それだけでは収まらず、


再確認すな!
体調管理の目安(笑)。


そしてなんとケシカラン事に、
その粘着物を、


混ぜやがった・・・ち〜ん。
そしてここからが、
ハラハラドキドキなのである。

💛

ここで再度確認。
食事を出したセルジオなのだから、
それには当然、
その受け手になるシムがいる。

💛

ということは・・・!?


デぃ〜〜〜〜む!?


ジムが危ない!


絶対に食うな〜〜〜!!


そんな所にヒョロヒョロと、
ヒゲディが現れた。
もしやで吸引!?


『近寄るな〜〜〜!!』
(めっちゃ叫び!・笑)

💛

どういう事になるのやらと、
ハラハラドキドキで、
なんともスリリングなおにぎり!

しかも現在彼らはNPC状態。
ここはお祈りをするしかないのであります。

その次の瞬間、
とうとう吸引されたか!?
と思いきや・・・

💛

セルジオがガスレンジに、
憑依していた事が幸いし、
吸引元が変更。


そのお陰で回避出来たのだと、
勝手に推測するプレイヤー。
そうは言ってもおにぎりとは、
数十センチの位置にある、
フレディの手!


絶対にその手を伸ばすな〜〜〜!


そんな風にハラハラしていた時、
再びの『悼むジム氏』


そしてその傍らにいたヒゲディシムも、
椅子に落ち着き、
セルジオに不満をこぼし始め、


ひとまずホッ!


そうこうしていたら、
セルジオが用を足しに洗面所へと向かい、


ヒゲディシムは、
帰宅の時間になったようである。
いいえ、お断りします(キッパリ!)。

💛

これで見張るはジム一人!


その後、
残されたジム氏はというと、
洗面所にいたセルジオの元に向かい、
ジムにとっては故人となった、


友人セルジオを、
故人セルジオに向かって、
褒め称えていた。
(ややこしが、
これは陽口であります・ヨキヨキ)

そしてたくさん褒められたら、
嬉しくなって、


思わずエビっちゃった!
誰でも面と向かって、
褒められるという事は、
照れくさくも嬉しいものであります。


このように、
洗面所で交流している限りは、
おにぎりの心配はしなくてよし!(笑)

💛

撮れ高少し割愛で、
やがてジム氏にも、
帰宅の時間が訪れた。


ここですかさず確認したのは、
おにぎりの数(笑)。
ふと手に取り、
所持品にしまったやもしれないからな。

💛

ご覧頂いた残数の結果、
強運の持ち主である(笑)ヒゲディとジム氏は、
その"ケシカランおにぎり"から、
華麗に身を交わしていたのでありました。

(回避出来ない状況だったから、
ホント、ホッとした・・・)

💛

さてさて。
二人が帰宅した後のセルジオが、
プレイヤーだけに聞こえるように、


寂しげに呟い、否、ぼやいた。
『森羅万象、
生きとし生けるものが持つ、
防衛本能が働いた結果』


そうとしか言えません。

💛

さてさて。


うちの連中の訪問中、
ずっと眠っていたホワキンが、
やっとここでお目覚めタイム。


しかし起きて速攻で
『ち〜ん』


因みにホワキンは、
料理するのが嫌いだそうだ。


これからもう暫く、
セルジオの料理レベルが上がるまでは、
『ひと手間かかった料理』を、
食べ続けるしかない・・・な(笑)。


そしてここで、
おにぎりを完食したフアキンに、
セルジオは一つだけ聞いてみる事にした。


『何年一緒に暮らしてるねん?
お前はセルジオに決まってるやろ?』


うちの連中も悲しみが癒えれば、
認識が出来ると思います。


もうしばし待たれよ!

💛

さて。
今回は以上です。

そしてプレイヤーの中でのホワキンのイメージが、
柔らかめの関西弁なのだが、
似非っててごめんね。
(こちとらバリバリの東の民であります・笑)

そして次回は、
またもやのブロー世帯より、
ちょっとした実験記事。

こうやってEAシム達への愛着度が、
増していくのでありました。

最後までお付き合い下さり、
ありがとうです。

それではみなさま
Happy Simming!

💛

再掲・透けていない頃のセルジオ