12.25.2022

619. 都会と雪山、珍事納め


キリストが生まれたとされた、
朝がやって参りました。
(これを書いているのは朝ね)

皆様の元に、
サンタさんは来ましたか?

上の画像は昨日、
SNSには流したスクショなんだけど、
『クリスマスの画像加工に使おう』と思って、
夏から暖めておいた、
一枚なのであります。

このハートの制作シム達は、
もちろん・・・(フフフ)

💛

ということで、
Sul Sul!

今回と次回の殆どは、
CC作りの合間、隙間プレイからで、
少し前の撮れ高達を使い、
溢れエピの寄せ集め。

もちろん、
毎度ながらの想像創作記。

話の切りどころが見つからず、
少し長めですが、
宜しければ以下、
お付き合い下さいませ。

💛

まずは皮膚再移植(もとい&怖い・笑)、
ではなく、
スキンを変えたので、
そのディテールを確認したく出かけた、
夜祭 in San Myshunoからのエピソード。


今回の撮れ高トップパッターは、
我が家が誇る御長寿ギドリー。
そうなのです!

💛

実は、ご長寿クラブなるものを、
結成したのであります。
とはいいつつも、
うちのシムズでのクラブ活動は、
『魔法クラブ』と『第1期 : Metabo Aid』しか、
成功していないんだけどね・・・

この二つが、
あまりにも面白すぎたので、
その後のクラブ活動のノリが、
イマイチ悪いのも事実(ち〜ん)。

しかしどうして、
フレディ&ロジャシムがいるのかって?

その件を含め、
その他諸々は、もう少し先のお話。

💛

さてさて。
場面と話を戻して、


実はこの時のギドリーは、
相当眠かったんだ。
うちでは唯一睡眠を必要とする、
ただの"眠気知らず"
疲れ知らずじゃない方で、
睡眠をあまり必要としない方ね。


その後、


パアカの優しい言葉に背中を押され、
"お家マークポチり"で帰宅をさせられた、
ギドリーなのであった。


さてさて。


ギドリーの脱落後、
ここからは4人の時間となった。

💛

その後、
新しいスキンの様子を、
色んなライトの元、
超ドアップで確認をしまくるプレイヤー。


『化粧品は〇〇社一択!』
とかじゃないけれど、
ずっとお借りしていたスキンの、
新バージョンと思しきもので、




顔の造形が変わってしまうわけでもなく、
肌質がフワりと、
柔らかくなったと思われます。
いい感じ!

プレイヤーの画像加工により、
白くなりすぎちゃう傾向があるので、


更に一段、色トーンを暗くして、
この皮膚で生きていく事にした、
うちの子達なのでありました(笑)。

💛

さてさて。
カスバギャラリーにて、
スキンチェックのち、


そのまま熱心に絵画を見入る、
フロジャシムズ。


そんな時、虫の知らせか?
ロジャシムもその異変に、
気がついたようであります。


『ちょっ(と)見てみ』


そしてカメラが捉えたのは・・・・


「恋愛下手な自己(事故)紹介 
by ジョン坊」
それにしてもこの方、
可愛くね?


っておい!
ジェスミンダー・ブヒーダって、
はい残念! 
既婚シムだわ。


デフォシムに相当疎いプレイヤーは、
いつもの装いと違った彼女を、
NPCだと思ったのである。

"NPCにしては、
適当にCASった感がないよな?(笑)"
と思いながら名前確認&ズームをしたら、
デフォシムなのでありました。


しかしそんなジョン坊は、
一旦放置。

💛

だって、
ブライが行方不明なのですもの。
そう、フレディが最後に、
その姿を確認したのは・・・


ギドリーが強制帰宅させられたあと、


ブライと少し語らった時。
だからブライも、
カスバギャラリー内に居るはず。


そう思って探したのだが、
こんなところで、


エアー絵画鑑賞をしていたのである。
イーゼルを見ているのか?
いや、やはりそこには、
ブライ先生だけに見える絵画が、
あるのでしょうか?


天才の考えることは、
さっぱり分からん・・・
とりあえずこの後、
着替えを促したので、
その足で皆の元に来るやもしれない。

と思いつつブライを放置して、
カメラを一旦戻すと、


やいっ!
展示室で飲食をするんじゃねえ。
フレディが手にしているのは、
所持品に隠し持っていた、
料理だと思われます。
一体何皿仕込んでいるのか(笑)?


(※人妻キラーと言っても、
今回の他にはリリアナだけである)


話戻って、
展示室での飲食は禁止です。


ルールじゃなくて、
これはマナーだよ、マナー!


『よいこのみんなはマネしちゃダメダメ』


しかし、
そうこうしていても、


ブライが現れずなので、
再度カメラを飛ばす事にしたプレイヤー。


ブライ・・・?


着替えても、
まだなお見続けるイーゼルには、
一体どんな秘密が隠されているのでしょうか?

バグだとは思うのだが、そもそも、
我が家のブライ先生自体が少々惚けており、

そんなところはオマージュ元に忠実に、
天才が故か? 少々天然な件。
(※ご存知の方はご存知で、
複数エピソードがそこには有り・笑)


そして太陽が、
ますます登り始めたその時、
どうやら悟りを開いたらしい。


いや、それ、
ブッダネタだから、


パクっちゃダメダメ〜!(笑)
だけどそう思う以外、
説明が付かなかった、
ブライ先生とプレイヤーなのでありました。


注釈 : 相当掻いつまみ平たく言うと、
『形あるものには実体が無く、
実体のないものが真実の形』

💛

さてさて。


話をブッダネタから、
シムズに戻して、


かくゆうフレディシムも、
否、シムっていう種族は、
大抵がユニークなのだが・・・

💛

そう、時遡り、
コモレビ山のゲレンデでのこと。


ギドリーがモカおばさんから、


要らぬ相談を受けたその後、


ギドリーのスキースキルが、
レベル2に上がり、


フレディはというと、




自分のスノボテクを、
思う存分に見せつけ、


それぞれがそれぞれに、
楽しんでいた。

💛

そんなコモレビ山で、


珍事件が起きたのである。
フロジャが察知し、


ジョン坊が驚いた、
その珍事件とは・・・

💛

ゲレンデランナー、
ブライの登場である。


何がどうなると、
そこを走ろうと思うのか?


コモレビ山の光が当たり、
黄疸のような顔色のブライが、


ただひたすらゲレンデを、
駆け上がっていたのである(驚・笑)。


そして、
その目的はというと、


「上級者ゲレンデの列に並ぶ」


スキーにせよスノボにせよ、
上級者コースで滑れるような、
そこまでのスキルは、


ブライにはないはずなのだが・・・?
自律行動はコースを選びません(笑)。


状況はズレるが、
聞くところによると、
クライミングスキルが無くても、
登山に誘われた非世帯シム達は、
山頂を目指し、
ガンガンと登っていくそうである。

そしてプレイヤーの記憶が定かなら、
2016年以来、後にも先にも、
様々な珍事的バグを、
うちのシムズで起こすのは、
ブライ先生が殆どなのである。

『天才 VS EAシステム』(笑)

うん、左脳で考えると、
やはりバグだとは思うのだが、


本人は案外、本気やもしれません(笑)。
そしてここで、
プレイヤーに出来る唯一の事は、


大笑いをしながら、
その成り行きを見守る事(ゲラゲラ)。


そしてやがてブライの視界には、


ゴール地点が飛び込んで来た。


やりました、ブライ先生!
しかしこんなに頑張って、
駆け上がっても、


悲しいかな。


滑り降りるのは、
一瞬なのであります。


それはまるで、
2時間かけて作った料理を、
20分で平らげられてしまうような、
そんな感覚(笑)。


だからその滑りを、
噛み締めて欲しい。


そんなブライを、
そのまま見守ろうとしたその時、
また別のシムを捉えてしまったプレイヤー。

それはというと、


『珍しく飛んだジョン坊』


否、


『飛ばされたジョン坊』


ガクブルしながら、
着地をしたように見受けられたので、
どうやらEAの自律行動という力に、
飛ばされたようなのでありました。

💛

さてさて。
その他の3人はというと、


まずはギドリーから。
ああ、そうだったな。
マイスキー板を買わなくちゃな。


やんちゃコンビはというと、


マグロの回遊のように、
滑ってはリフトに乗り、
また滑ってはの繰り返しだった。


それにしても勘違いすな!
オマージュ元とそのボードが、
カッコいいのである(笑)。


調子に乗った結果なのか、
なんなのか?


これまた珍しく、




フレディシムが、
ずっこけた。


ち〜ん。


場面変わって、


安全性が高いのは、
一体どちらなのでしょうか?


まさかとは思うが、
その自転車は、


スタッドレスを、
履いているんじゃあるまいな?

💛

さてさて。
ここら辺でこの記事も終演と向かい、
以下、
やんちゃ隊の撮れ高より。


コモレビ山の夜空を、
花びらのように舞う、
『美枠ロジャシム』


そしてそのスノーボードが、
とってもカッコよく(笑)、
何よりも・・・

プレイヤーが愛してやまない、


『華麗な珍獣フレディシム』


これにてお別れです。

って、え?
他の3人はって?


基本的にスノースポーツに対しては、
『非積極的トリオ』
想像通りでございます(笑)。

💛

さてさて。

最近では、
相当な気まぐれ更新となったこのブログに、
足をお運びいただき、
そして最後までお付き合いくださり、
ありがとうございます。

予定は未定ですが、
あと2,3記事くらい、
年内更新する予定です。

また気が向いた時にでも、
お付き合いくださると嬉しいです。

それではみなさま
Happy Simming!

💛


💛

- 追伸欄 -

今回のコモレビ山での更なる撮れ高を、
うちの子達のSimblrにて、
掲載させて頂いております。
覗いてやってもいいよって方は、
宜しければどうぞお気軽に、
お立ち寄り下さいませ。
Simblr管理人・モカ

- Dear Creators -
Thank you for all your hard works <3

(尚、使用CCに関しての質問は、
ご遠慮くださいませ)

Dag Dag!