1.03.2023

624. 続・雪山撮影奮闘記

 Sul Sul!

今回は山頂までの行程。
しかし登山攻略ではあらずで、
いつも以上に薄っぺらな、
しかし自分得な内容。

この回は、
マルっと我が家のヤンチャ隊の、
スクショストック回なのであります。

ですので、
撮影奮闘記のエピソードのオチは、
次回に回す事にして、
サクッと始めます。

宜しければ、
いつも以上の流し見で、
お付き合い下さいませ。

💛

まずは初級コースだと思しき、
第一の岩壁。


そうは言ってもギドリーには、
やはり難しいやもしれません。
(プレイヤーの記憶が定かなら、
レベル1では、
歯が立たなかった覚えがある)




勿論、今となっては、


何なくリーチ。


このコースが、
いくらビギナー向けと言えども、


目に飛び込んでくる、
その光景は美しいのである。
そして無事に案内板(?)に、
チェックイン。


何を考えているのかは、
全く分からなかったのだが、
チェックインと同時に、


プレイヤーの大好きな仕草を、
見せてくれたフレディシム。


そしてその背後では、
手前味噌で恐縮だが、


美しきロジャシムが、
静かに微笑んでいた。

💛

そしてさらに上を目指し、
第二関門に到着。
ここも圧巻、銀世界。


ここでは到着したその後、
すぐさま走り出し、


さらに上を目指そうとした、
フレディシムと、
撮れ高割愛で、
一旦テントに入って行ったロジャシム。


そのまま登るのかと思いきや、


ギターを爪弾き出した。
それでも余りゆっくりしていると、
タイムリミットになってしまうので、


次行くぞ、次!
今回の記事同様に、
先へ先へとどんどん進めます。

💛

やがて最大の難関、
ラスボス岩壁が聳え立つ、
その入り口に到着。


しかしこの時のロジャシムは、
密やかに怒っていた。


う〜〜〜ん。


その意地悪シムとロジャシムとでは、
おそらく・・・


見えている世界が、
全く違うのだと思われます。
それ以上でも、
それ以下でもなく。


さてここで再度の手前味噌。
美しす・・・(タメイキ)


そしてその傍らには、


美しいかどうかは謎なのだが、
プレイヤーが愛してやまない、


サイコーの個性を持った珍獣。
着火といえば、
火傷がお約束になってしまった(笑)、
愛おしきフレディシム。


しかし結果的には、
登山タスクの「焚き火に火をつける」を、
自主的にクリアしたのでありました。

💛

そして教えて欲しい。
その手についていると思しき滑り止めは、


その凍ったボールにも、
有効なのかどうか?


しかし、
プレイヤーのそんな屁理屈質問を、
華麗にスルーしたフレディシム。


それでもこうして、
ガッツリと掴んでいるところを見ると、
有効だと思われます(笑)。


撮れ高はだいぶ割愛で、

『やっちまったぜ!』 
ということは・・・・




ち〜ん・・・


これまた残念なフレディシム(笑)。


料理を手にし、
燃料補給をするロジャシムと、
フレディシムによる、
再びのギター演奏を見届けた後、


さあ行くぞ!
この先にある、
岩壁へ向かってGO!


思い起こせば、
そのラスボス岩壁こそが、
Sirブライ先生とジョン坊を、
足止めさせたのである。
(※ 祝・これからはSirをつけるべく!
ファンネタで宜しく)

💛

そしてこの記事を書いている今、
過去記事を再確認したのだが、
あの時山頂まで登り切った、
フロジャシムズのクライミングスキルは、
レベル6だったのである。

今現在のSirブライ先生とジョン坊は、
レベル6。

もしやこれは、
ギドリー以外は山頂まで、
辿り着けるのではないか?
試してみない理由はないよな。

こうして、
チャレンジしたい事が増え、
益々シムズが面白くなるのでありました。

💛

さてさて。


今の二人はレベル7。
それでも選択肢は、
"慎重に登る or 試みる"だけで、
勇敢に登る事は、
まだ出来ないのであります。


プレイヤーの体感では、
クライミングスキルは伸びが遅いし、
どんだけなんだ?
だけどまあな、
命が懸かってるもんな。


考えなくてもこの子達、
命綱無しで、
おまけに素足にシューズ(スマン!)。


頼んだぞ、二人とも!


って、えっ!?


ファイヤーダンスって、


おいおい・・・
スキーやスノボを滑り終わった後、


ギターが弾きたくなるのと、
同じ原理だとは思うが、
どうかここは頼む。


絶対に絶対に、


ドゥノットリタ〜〜〜ン!


そんなプレイヤーの願いが、
届いたのか?


ファイヤーダンス願望が、
シュッと消えてホッ!
(魔法のトランステレポートが有効だったら、
戻ったやもしれません・笑)


プレイヤーが思うに、
ここの絶景に、
心を奪われたからだと思われます。

💛

この絶景を目にしたら、


わてらの存在なんて、
まるでミジンコ。


『生きているなんていうのは、
とんでもない錯覚で、
その実、
生かされているのであろう』

その説が有力だと、
強くそう思うのであった。


そしてここで、
ロジャシムが到着です。


その後の二人の表情が、
とてもよかったのでパチリ。




この時の穏やかな表情は、
裸足に軽装で苦難を乗り越え、
悟りを開いたからやもしれません。


これ以後は精進して、
事故紹介の安売りはすなよ?


と声をかけたのだが、
二人のそれは、
一時的な悟りなのである(笑)。


そして最終チェックイン。
その後、さらに先に進み、


ここが本当のゴール。
あれれ? 2度目の上級登山家?


細かい事はまあいいか。
貰えるものはもらっておいて、


またもやの絶景。
何もないのが贅沢。


そしてプレイヤーが建てた、
掘立て小屋を目にするのは、
もしや・・・?


リアルタイムで2年ぶりだと思われます。
なのでこの機会に、
手直しもしようと思う。

💛

二人ともよく頑張ったな。


その後は、
それぞれがそれぞれの場所に向かって、
散って行ったのだが、

なんでどうしてその発想?


雪かきか?(笑)


そんなロジャシムの言うことにゃ、
確かにな。


シマーに制止されたり、
気が変わらない限り、
(良きにつけ悪しきにつけ・笑)
自分との約束を、
守る種族なのであります。

そしてさて。


もう一人のシムはというと、
クライミング装備を装着したまま(笑)、


気持ち良さそにお湯に浸かり、
熱唱をしていたのでありました。


ちょうどその頃、
温泉の向こうには、


お月様がポッカリと顔を出し、
優しく微笑み始めていた。

💛

ということで、
スクショ保存だった今回。

そんな内容にも関わらず、
最後までお付き合い下さり、
ありがとうございました。

次回はこの撮影奮闘記が、
ようやく完結。
宜しければまた思い出した時にでも、
フラリとお立ち寄り下さいませ。

それではみなさま
Happy Simming!