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Sul Sul!
- あけましておめでとうございます -
さて。
我が家の元旦の計は、
3年連続で「笑門来福」であります。
これ大好きな言葉。
そして今年も相変わらず、
何方かの役に立つわけでも無く、
プレイや撮れ高を見ながら、
自分だけに聴こえる、
うちの子達の声に耳を傾け、
想像創作・自己満足全開で、
社会性のないブログで参ります。
それでも宜しかったら、
どうぞ本年も、
お付き合い下さいませ。
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さて。
タイトル通りの内容。
年末年始用のスクショを撮りに、
雪山=コモレビ山で奮闘した記録、
その序章。
いやはやもはや、
プレイヤーの準備の悪さよ(笑)。
宜しければ以下、
引き続きどうぞ。
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さてさて。
本来ならば、
621の続きからで、
その後も、
あんな事やこんな事があったのだが、
ここで一旦、
ググッと時系を進めて、
場所はコモレビ山。
雪祭り会場からほど近い、
うちの子達の開かずの店、
店舗別荘でございます。
スクショの為なら、
えんやこら!
この後、寝起きのギドリーを、
連れて行ったのは、
クライミング練習場。
クライミングスキルの一夜漬けである(笑)。
その理由は勿論、
挨拶スクショの記念撮影のために、
コモレビ山山頂まで行きたい。
そんなプレイヤーの我儘により、
無茶を強いられているギドリー。
そんな時、
ギドリーの向こうを見やったら、
ドッペルゲンガー。
じゃなくて、
髪かぶりのシメオン賢者。
夜中だと見分けがつかなくてね(笑)。
(加工により少し明るくしているが、
実際はもう少し暗い)
そのまま彼を見ていたところ、
見事に登りきった。
"あけおめシメオン"でございます。
さて。
うちのギドリーはというと、
おちまして、
おめでたくはない。
わかっちゃいたけど、
一夜漬けは無理無謀。
そもそも、
ギドリーのクライミングスキルは、
レベル1なのですもの(ち〜ん)。
そして落下したことにより、
プレイヤーがかけた、
"連続クライミング魔法"が切れてしまい、
我を取り戻して、
しまったのであった。
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さてさて。
ギドリーとプレイヤーが、
二人で行動する事は滅多にないので、
練習ゲレンデの列まで、
着いて行ったところ、
ソリ滑りが始まった。
いいえ、それは錯覚。
ソリが飛んだのではなく、
ソリの中で身体が飛んでいる。
正確には、
浮いているだけであります(笑)。
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画像割愛で、
この辺りでフレディシムを召喚。
去年のラスト記事に使った、
二人でそりの撮れ高を得たその後、
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アウトなのか?
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さてさて。
ここでフレディシムに、
カメラを移し、
促すことはただひとつ。
『滑り続けろ!』
めっちゃ暗い気分に、
なってしまったのである。
顔のパーツも下り坂。
彼の今の精一杯である、
そのスキースタイルのように、
こんな状態のギドリーを、
一人で置いて行くのは、
しのびないのだが、
わてらには、
行かねばならぬ場所がある。
ここは過去の実績により、
ロジャシムと二人だけです。
思い起こせば、
この時(292)もそうだった(ナツイ!)。
二人なら確実に、
登り切るはずです。
(※ぶっちゃけ、朝日に包まれた、
こういう撮れ高が欲しいのである)
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冷静に考えて、
ジョン坊とブライは、
三番目の難所を、
クリア出来ないと思われます。
(クライミングスキルって、
伸びが遅い気がするのだが・・・)
そして考えなくても、
ギドリーには無理難題だよな(笑)。
だけど次は是非、
みんなで登頂したいものである。
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さてさて。
とりま下りリフト乗り場脇までは、
ほうきで飛んでよし!
だったのが、
まあ、なんて事でしょう?
この珍事に驚!(大笑)
魔法使いになりたての頃は、
しょっ中あったけど、
今やベテラン中のベテラン。
うちのワールド的には、
『フレディシムもほうきから落ちる』
そんな状態。
そしてロジャシムには、
助けたくとも、なす術もなく、
ここはフレディを信じて、
先に行くしかないのである。
こうしてフレディシムは、
ロケットほうきにぶら下がったまま、
消えて行ったのでありました。
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さて。
ここでちょいと、
ギドリーのことが気になったので、
カメラを合わせたところ、
自販機と睨めっこをしていた。
そんな彼の背中を見ながら、
自販機による惨事が起こらぬように、
心から祈るプレイヤーなのであった。
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さて。
再びのフレディシム。
ほうきから放り出され、
『どすん』
本当に珍しい光景なので、
しっかりと記録。
それはともかく、
プレイヤーには、
ちょっとした疑問がある。
"果たしてギドリーは、
どの地点で、
非アクティブになるのか?"
そんな小さな事が、
気になったのである。
今はまだおります。
話が一旦逸れるのだが、
今更ながら、
気が付いた事がひとつ。
この二人の足元が、
まるで『J・石田』(笑)。
靴下を履かせる習慣が余りない上、
かなりの軽装での登山(大笑)。
(注釈 : J・石田とは?
裸足に靴のプレイヤー的代名詞)
都民ネタだが、コモレビ山とは、
軽装でOKの高尾山よりも、
遥かに険しいのであります。
(注意 : 登山路による)
話を戻して、
うちのJ・石田達が、
ほんの数歩進んだところで、
ギドリーが、
非アクティブになった。
ああよかった。
これで自販機の惨事が、
起きる事はないと思われます(タブン!)。
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さて。
今回はこれにてお開きです。
うん、そうなの。
コモレビ山エピソードは、
ダラダラと次回も続くのであります。
宜しければその時はまた、
お付き合い下さいませ。
それではみなさま
引き続き好い正月を!
Happy Simming!