1.02.2023

623. 雪山撮影奮闘記 - 2023 ブログ始め

💛

Sul Sul!

- あけましておめでとうございます

さて。
我が家の元旦の計は、
3年連続で「笑門来福」であります。
これ大好きな言葉。

そして今年も相変わらず、
何方かの役に立つわけでも無く、

プレイや撮れ高を見ながら、
自分だけに聴こえる、
うちの子達の声に耳を傾け、

想像創作・自己満足全開で、
社会性のないブログで参ります。

それでも宜しかったら、
どうぞ本年も、
お付き合い下さいませ。

💛

さて。
タイトル通りの内容。

年末年始用のスクショを撮りに、
雪山=コモレビ山で奮闘した記録、
その序章。
いやはやもはや、
プレイヤーの準備の悪さよ(笑)。

宜しければ以下、
引き続きどうぞ。

💛

さてさて。
本来ならば、
621の続きからで、
その後も、
あんな事やこんな事があったのだが、


ここで一旦、
ググッと時系を進めて、


場所はコモレビ山。
雪祭り会場からほど近い、
うちの子達の開かずの店、
店舗別荘でございます。


スクショの為なら、
えんやこら!

この後、寝起きのギドリーを、
連れて行ったのは、


クライミング練習場。
クライミングスキルの一夜漬けである(笑)。


その理由は勿論、
挨拶スクショの記念撮影のために、
コモレビ山山頂まで行きたい。


そんなプレイヤーの我儘により、
無茶を強いられているギドリー。


そんな時、
ギドリーの向こうを見やったら、
ドッペルゲンガー。


じゃなくて、
髪かぶりのシメオン賢者。


夜中だと見分けがつかなくてね(笑)。
(加工により少し明るくしているが、
実際はもう少し暗い)


そのまま彼を見ていたところ、


見事に登りきった。


"あけおめシメオン"でございます。


さて。
うちのギドリーはというと、


おちまして、
おめでたくはない。


わかっちゃいたけど、
一夜漬けは無理無謀。


そもそも、
ギドリーのクライミングスキルは、
レベル1なのですもの(ち〜ん)。

そして落下したことにより、
プレイヤーがかけた、


"連続クライミング魔法"が切れてしまい、
我を取り戻して、
しまったのであった。

💛

さてさて。
ギドリーとプレイヤーが、
二人で行動する事は滅多にないので、
練習ゲレンデの列まで、
着いて行ったところ、


ソリ滑りが始まった。


いいえ、それは錯覚。
ソリが飛んだのではなく、


ソリの中で身体が飛んでいる。
正確には、
浮いているだけであります(笑)。

💛

画像割愛で、
この辺りでフレディシムを召喚。

去年のラスト記事に使った、
二人でそりの撮れ高を得たその後、

💛

今度は自主的にスキーを始め、


滑り込みセーフなのか?
アウトなのか?


一人野球大会。

💛

さてさて。


ここでフレディシムに、
カメラを移し、
促すことはただひとつ。


『滑り続けろ!』


とにかく滑りまくれ!




こうして確保したのが、


この大晦日イヴの一枚。

💛

そうこうしているうちに、
夜が明け、
周囲は明るくなったのだが、


ギドリーは下り坂。
めっちゃ暗い気分に、
なってしまったのである。


顔のパーツも下り坂。


彼の今の精一杯である、
そのスキースタイルのように、
顔パーツがボーゲン。


ほんの一例ではあるが、
彼がどんだけ悲しいかというと、
キスも出来ないほどである。


そしてさて。

こんな状態のギドリーを、
一人で置いて行くのは、
しのびないのだが、


わてらには、
行かねばならぬ場所がある。
ちょっと待っていてくれ。
後で召喚するからな。

💛

そしていよいよ、
目的を果たすべくの第一歩。


コモレビ山登山の手配をする、
フレディシム。
さてメンツはどうするか?


考えあぐねたところ、
ここは過去の実績により、


ロジャシムと二人だけです。
思い起こせば、


この時(292)もそうだった(ナツイ!)。
二人なら確実に、
登り切るはずです。
(※ぶっちゃけ、朝日に包まれた、
こういう撮れ高が欲しいのである)

💛

冷静に考えて、
ジョン坊とブライは、
三番目の難所を、
クリア出来ないと思われます。
(クライミングスキルって、
伸びが遅い気がするのだが・・・)

そして考えなくても、
ギドリーには無理難題だよな(笑)。
だけど次は是非、
みんなで登頂したいものである。

💛

さてさて。


とりま下りリフト乗り場脇までは、
ほうきで飛んでよし!
だったのが、


まあ、なんて事でしょう?


この珍事に驚!(大笑)


魔法使いになりたての頃は、
しょっ中あったけど、
今やベテラン中のベテラン。


うちのワールド的には、
『フレディシムもほうきから落ちる』
そんな状態。


そしてロジャシムには、
助けたくとも、なす術もなく、
ここはフレディを信じて、
先に行くしかないのである。


こうしてフレディシムは、
ロケットほうきにぶら下がったまま、
消えて行ったのでありました。

💛

さて。
ここでちょいと、
ギドリーのことが気になったので、


カメラを合わせたところ、
自販機と睨めっこをしていた。


そんな彼の背中を見ながら、
自販機による惨事が起こらぬように、
心から祈るプレイヤーなのであった。

💛

さて。
再びのフレディシム。


ほうきから放り出され、
『どすん』
本当に珍しい光景なので、


しっかりと記録。
それはともかく、


プレイヤーには、
ちょっとした疑問がある。

"果たしてギドリーは、
どの地点で、
非アクティブになるのか?"


そんな小さな事が、
気になったのである。
今はまだおります。


話が一旦逸れるのだが、
今更ながら、
気が付いた事がひとつ。

この二人の足元が、


まるで『J・石田』(笑)。
靴下を履かせる習慣が余りない上、
かなりの軽装での登山(大笑)。
(注釈 : J・石田とは?
 裸足に靴のプレイヤー的代名詞)


都民ネタだが、コモレビ山とは、
軽装でOKの高尾山よりも、
遥かに険しいのであります。
(注意 : 登山路による)

話を戻して、
うちのJ・石田達が、
ほんの数歩進んだところで、


ギドリーが、
非アクティブになった。
ああよかった。


これで自販機の惨事が、
起きる事はないと思われます(タブン!)。

💛

さて。
今回はこれにてお開きです。


うん、そうなの。
コモレビ山エピソードは、
ダラダラと次回も続くのであります。

宜しければその時はまた、
お付き合い下さいませ。


それではみなさま
引き続き好い正月を!

Happy Simming!