7.25.2023

644. バスター再び! / アンダルシアンに恋焦がれて

 Sul Sul!

本来なら、
チェスナットリッジの(店舗)別荘での事を、
記録する予定だったが、
前回の記事に関連した修正内容を、
先に回したいのと、それプラス、
時系列は前後するが、
レイナの他にもう一頭迎え入れた、
その美しき仔馬の事も、
記録したいと思う。

宜しかったら、
お付き合い下さいませ。

💛

さてさて。
まずは最初に馬ふんバスターのお話。
白状すると前回記事にて、


かなり寝ぼけた事を、
言っていたプレイヤー(大笑)。
なんとも寝ぼけた補足であり、
❌馬ふんの鮮度の問題ではなく、
⭕️落とされた場所の問題なのである。


つまり、
"乾燥度"ではなく、
"どこに落としたか?"の問題(再大笑)。


区画内だとご覧の通り、
華麗なる変身。


そしてなんと、


大物にも変身します(笑)。


そしてお次は堂々たる変身で、


堂々たるテーブルに変身した!


これが馬ふんの品質と、
比例してるのかどうかは、
堆肥状態で変身させてみないと、
分からないが、

前回では、
小物感が否めないなどと言って、
馬ふん様に大変な失礼を、
申し上げた(深い謝罪)。


何しろ割合高価なものにも、
変身するのである。
グリッドが出る全ての場所で、
シムレイでの変身が可能なのかは、
未だ調べてはいないが、


今言えるのは冒頭に記録した、


自分たちの陣地内なら無問題。
(てか、
堆肥として売るより儲かるよ・・・な・笑)
因みに魔法では、
燃やすかコピーしか出来ない事も補足。

💛

さてさて。
話が変わって、
既に上のスクショでちら見せをした仔馬、
アンダルシア馬の事!


実はレイナをTartosaに連れ帰った直後、
アンダルシアン種を、
見つけてしまったプレイヤー。
(アンダルシアンとは何ぞ?は、
記事末に記載)
特質も良さげだし、
シニア馬だということは、
別に問題ナッシング。
(世帯の動物の加齢はオフだもの)


ノリの良いフレディシムも、
プレイヤーに合わせて喜んでくれたのだが、
だけど更なる世帯の増員・・・


大所帯になってしまって、
プレイヤーの目が届くのであろうか?
あらゆる意味で、
ちゃんとシムれるのだろうか?

しかし散々迷ったのち、
入手の決心をし、
再度案内板をクリックしたら、

仮名ピーチと名乗る、
アンダルシアンはいなくなっていたのである。
(ち〜ん)


それからもピーチを探しながら、
あっちこっちの案内板や、
乗馬センターにまで赴き、
クリックして歩くこと数日間。

💛

補足 : 画像は相当割愛で、
何しろ展示馬の回転が速いし、
同じ子に会えるチャンスが、
ほぼ無いと言っても、
過言ではなく。

一度に数カ所飛び回った事により、
同じ時間でも場所によって、
販売される馬が変わるのは確認済み。
それだけ粘り強く探し歩いたんだ。

あのアンダルシアンは、
既に誰かに買われてしまったのか?
うちのシムズでは、
アンダルシアン自体が少ないのか?
その品種すらあまり見かけず・・・

やはり馬は、
出会いものなのである。

💛

そんなある日、
もうこれが最後のチャンスと思い、
Tartosaの自宅に設置しておいた、
案内板をクリックしたところ・・・


ピーチではないが、
また別のアンダルシアンが登場です!
うちみたいな大所帯であり、
馬飼育初級世帯には、
特質がよさげな馬の方が向いているし、


アンダルシアンに恋焦がれ、
ひたすらピーチを探しまくり、
だけど今回もここで逃したら、
同じ後悔を繰り返す事になると思い・・・


力強くポチリ!
名前はMacarena=マカレナと名付けた。


スペイン、
アンダルシアの州都に実在する、
居住地区の名前で、
アンダルシアには、
敬虔なカトリック信者も多く、
"神の祝福"の意を持つ名前でもある。
(人名にもなっております)


こうしてマカレナが、
我が家に加わった。


もうこれ以上は、
決して増やしません(誓)。
案内板の馬の展示コーナーも、
見るべからず。


フルハウス一歩手前で、
ストップしような。

💛

さてさて。
そんなある日のこと。


ご近所さんがやって来て、
(すまん、名前が思い出せない!)
マカレナに挨拶をしてくれた。

💛

さてさて。
時少し流れて、


マカレナよ、しばし待たれよ。
時期に戻るぞ。


知性には知性!


天才シム、
ブライ卿のご帰還である。


とは書いたものの、


知的な会話は、
天才特質持ちシムに限らず、
誰とでも楽しむ事ができます。


だけど馬が合うのかな?
マカレナには、
ブライ卿が吸引される回数が多いのは、
否めない。


因みにロジャシムはというと、
博愛主義的で、
どちらにもこよなく、
お世話を施している。


ジョン坊はというと、
そう言うわけでもないだろうが、
あまり興味を示しません。
(その放置自転車、
どうにかしろ!・笑)


さて、ついでに、


ジョン坊がオタクに、
返り咲いたことも記録。
(プロゲーマーを目指していた頃は、
オタク特質を持っておりました)

💛

話を馬のことに戻して、


海を眺めるのが好きなのか?と、
そのように見受けらるマカレナ。




遠くに見える船に、
想いを馳せているかのような、
そんな佇まい。


ただひたすら美しく・・・




ため息・・・


そうこうしているうちに、


この時まで海には近づかなかった、
レイナもやって来て、


この日を境に、
浜に出る事が多くなった。


この2頭をみているだけで、
ため息・・・
そんな2頭に思う事は、


大会にも出てみたいけれど、


彼女たちが成長した暁には、
その背に跨り、
美しいTartosaを散歩するのが、
我が家の夢なのである。


愛情をかけて、
大切にお世話しような。


そうそう。


この子達も曲に合わせて、
体を揺するので、
ステレオを下に下ろさないとな。


因みに楽器の音にも、
体を揺すりながら、
反応しておった。


どうぞこれからも、
我が家の紅2点をよろしく!

💛

この記事の最後は、
マカレナの紹介。
そして以下は、
アンダルシア馬について、
チョロリ記載。
(興味なかったらすっ飛ばしてね)

💛

アンダルシア馬(アンダルシアン)とは、
スペインのアンダルシア州産駒の馬。
血統的にはファジーな部分もあるらしいが、
首筋を曲線的に落とし、
上下に揺すりながら歩く姿が、
非常にエレガント。

現地ではお巡りさんが騎乗して、
街路のパトロールをしていたり、
お祭りの際には、
必ずと言っていいほど登場。
フラメンコドレス姿の人々が沢山集まる、
有名な春祭り(フェリアデアブリル)でももちろんの事、
あとは騎馬闘牛士が騎乗するのも、
アンダルシアン。
(昨今では動物愛護の関係で、
闘牛が禁止な州及び、地域も多い)

毛色は色々ありますが、
白系を多く見かけたので、
好まれがちなのかも。

非常に優雅なアンダルシア馬。
マジ圧巻です。

だからシムズでは、
見つけちゃった限り、
手元に欲しかった・・・(ニッコリ)

💛

何はともあれうちの2頭を、
愛情たっぷりで、
育てていこうと思う。

最後までお付き合いくださり、
ありがとうです。

それではみなさま
Happy Simming!