8.01.2019

33.いつもそこに君がいた 前編

プレイヤーは恋愛を綴るのがとても苦手なのだが、
たまには仕方ないと思い腹を括った。
行きてる限り恋しますもんね。

ってことで別れたら次の人!
フレディは新しい人とお付き合いを始めました。


"交際を申し込む"
そしてOKをもらって、
嬉しさ余ってのジャンピング!



もちろんその場で
ファーストキス。



彼女を覚えている方いらっしゃいマスカ?
かなり前(13)にちらっと出てきた、SULANIに引っ越して来る前、
Willow Creek時代のお隣さんです。

 左が旧フレディ宅。右が彼女の家。


フレシムはぼっち & 猫1匹から始まり、
彼女の家の横に自宅を構えました。


近所づき合いの一環で、
食事に行ったり(あの頃は料理奪うシム、いなかったよな・笑)


年明けを一緒に過ごしたり。


他の自シムもちょろっといたけど、
ほぼEAさんのシムだらけの中で孤独感感じたしね。
少なくてもロジャシムが生まれる前までは。


ロジャとは最初から一緒に住んでたわけではなく、
実は段階を踏んだよな(笑)
懐かしい(遠い目)。


ロジャが越してき来てからは、
2人で毎日のように出かけていたため、
彼女との接触は前ほどなくなった。


(以下、画像がないのでしばらく文字多しです)
そしてなぜに元お隣さんが?なんだよね。
(名前はRomy Sol - 日本語表記でSol Romy)
以後ロミィで。

確かロミィは、かなり前にかなり適当に作ったシム。
彼女でプレイした時間はすごく少なかった。
家はあれど、ほぼNPC然扱いです。

しかしフレ&ロジャがSULANIに越してからも、
お出かけの誘いも色々あったし(お断り or 無視)、
定期的にフレ宅にピンポンに来ていました。
居留守をさせてました。。。
SULANI以外で出くわしたことも度々あったけど、
スルーしてました。

隣人だった頃のスクショも殆ど見つからず(上のは奇跡の二枚)。
SULANIに越してきて、シムズタイムで三年くらいたち、
交流もゼロなのに何故か友好度が下がらないんだ。
バグかと思うくらいに(笑)。


ナラニと終焉に近づいているある日のこと、
Willow Creekから遠路はるばるロミィがやって来た。

友好度が下がらないことなどを色々踏まえ、
プレイヤーはもしや?と思ったのである。


ロミィ : 今日は出てくれるかな・・・
(って居留守ばれてたかぁ)


今日はでます。
家の中に招待します。
フレ: よく来たね。よかったら上がっていって。


思うにおそらく彼女は以前から、
フレディシムに好意を寄せているのでは?
しかしこっちからモーションかけてみるしかないよね。
その後はどう滑りだすのでしょうか?


フレ:ロミィに惹かれてるかも。
("惹かれていることを打ち明ける"より)
ロミィ : からかわないでぇ〜。
と言いつつ、嬉しそうだったよ?


実はこの↑ロミィの反応見たとき、
プレイヤーの勘違いだったと思ったのね。
だけどその後の2人を見ていて、
これはロミィ的に想いが叶った!
と言う感じのリアクションだと・・・思う。


そして今更ながらの電話番号交換。
なんだったんだろう?
今まで散々スルーしてきた、ロミィからのお誘いの電話は?
なりすましか(笑)!?


後日、ロミィを自宅に招待して、
ロマンチックな贈り物をしてみる。


フレ : これ、頑張って育てたんだ。
(ホント、ロジャと2人で頑張ったよね)
シムズとしてはマストハブの"死の花"をプレゼント。


そしたら気に入ってくれたようです。


ロミィからのお返しに受け取ったバラの花には、
こんなメッセージ付。



因みにであるが、


ロジャ :俺が側にいない時、お前になんかあったとしても、こいつがお前を護る!!
(ロジャごめん、これはシムズ3の話だと後から知った)
ナーワイ : なんだいこのぺんぺん草は?


そしてそこには複雑なロジャがいた。


ウィンターホリデーの
贈り物行事は成功したのだが、
"気に入られなかった贈り物"で悲しいロジャ。
FU KU ZA TU...


だが
ロジャ : まあいっか!


フレ&ロジャ。
それはもしかしたら君たちを守ってくれるのかもしれない。
"死の花"のシステムがシムズ3とは変わったらしいよ。
浦島プレイヤーでごめん。
(死の花に関して最後に追記あり)

フレ&ロミィに話戻します。
フレ単独時のお気に入りはここ、
San Myshounoのカスバギャラリー(アートセンター)。
 今日はロミィを誘って来たよ。




2人は"芸術愛好家"なので、
こういったことも楽しい。


ロミィからのあっち向いてホイ!
(に見える・笑)
フレ : 負けるから見ないよ。


ロミィ: それはずるいよ〜。


こんなに楽しそうなフレディシムを、
最近あまり見てなかったからな。


そして2人は非常によくおしゃべりをします。
特にフレディがずっとしゃべっている。




そしてロミィが絵を売り出したよ。
彼女は自(作)シムだけど遠い存在だったので、
こんな事をするとは知らなかった。


後日また彼女を誘い出して、
ちょっとずつだけどモーションをかけて見る。
(最近はレストランに行くのはやめました。
カフェかバー、もしくは屋台)
フレ : ロミィに届け投げキッス。
SULANIの住人、"余った食べ物隊"の隊長(笑)アリカさんも登場。


アリカ : おいちゃん全部見とったでえ。


しかしフレはロミィに対して、
フレディの自律行動的にどうなのか?
という事で、ロミィを操作。


さっそくフレディがロミィの家に来た(笑)。
しかしまあしゃべるしゃべる。
こんなにしゃべるシムだったのかと。


二階に上がったロミィを追いかけてまで、
しゃべり続ける。


ただしゃべりに来ただけか?


と思ったその時、


ロミィの手を取り腰がクネッ。




耳元で優しくウィスパー。




ボディを少し離したロミィの隙を狙い、




頬にキスで仕上げました。
やるときゃやるじゃん。


その後下に降りて、
気まぐれにピアノを弾いてからの、


"もう行かなくちゃ。遊んでくれてありがとう"


フレディよ、
今日はあんなにしゃべって疲れたであろうな。


その二日後くらいかな。
またやって来た。


フレ : 今日も来ちゃった。
ロミィ : いらっしゃい!(ロミィはお食事中)


そしてフレディシムのおしゃべり攻撃が始まる。
フレ(主婦A) : 駅前のスーパーで卵が100パック限り99円だったわよ!
ロミィ(主婦B) :あら、安いわね。まだあるかしら?


我が愛しのフレシムよ、
あなたがただの"おしゃべりおばちゃん"に見えるわ。


さてさて
今回はこの辺りで。


追記
死の花はシムズ3の時は死者から死神だったのが、
今はアクティブになっている生者が死神に渡して懇願するのですね。
今更知った・笑