82. 魔法な奴ら - オーバーチャージ事件

Sul Sul!

我が家にて

魔法のオーバーチャージ事件が起きてしまいました。

モーギン先生が気持ちよく歌い、

そのために、

うちのフレディの鼓膜がやばい状況に追い込まれ、

その後"お耳直し"でロジャとデュエットをしている時、

その知らせが届いた。

なんと・・・

我が家から魔法のオーバーチャージ状態の子が出てしまった。

慌ててカメラ飛ばす。

ど、どうなった？

頭から黒い光線が・・・

これがオーバーチャージの呪い!?

自分で"呪い解除"をするも、

ジョンの魔法玉が

ビリビリに破れている!

そして突然、

胸を抑え苦しみ出した。

えええええ

マジか!？

オーバーチャージ死の宣告を受けたのか?

もうどうにも出来ないのか？

カラオケでご機嫌だったフレディを、

急いで現場にテレポさせる。

着いたと同時に死神がそこに現れた。

嗅覚の鋭い奴め。

"大丈夫、ジョンを絶対救う!"

そうだ、大丈夫だ!

フレディには"イキカエーレ"があるし、

"死の花"も80本近くも持っている。

💛

まずは死の花で救う事を試みる。

これにタイミングが大事。

今だ!

この機会を逃すな、

行け、フレディ。

"君にいいものあげる"

"喉の奥から手が出るほど欲しいはず"

本能に逆らえず、

あっさりと受け取ってしまう死神。

フレ : 触ったらそれはもう君のもの。

死神  :  閻魔大王様には内密に。

微笑むフレディと

しっかりと手に乗せ死の花を受け取る死神を、

プレイヤーは見届ける。

が死の花作戦成功が初めてのプレイヤー。

ちょっと感動した。

シオネの時(46)はがっつり断られたしな。

そして只今データ改ざん中。

死神がタブレットの時代だよ😆

死神の一挙手一投足を見張る。

大丈夫だけどね。

ふわっと浮き上がってくる、

ジョンシムの魂の器 = 体が、

マリオネットのよう。

完璧です

奇跡の子。

お帰りジョン。


うちでは絶対に不幸を起こしたくない。

もうほんとホッとした。

そう言えば

他の2人はどうしているんだろうとふと思った。

しっかり反応していたね。

魔法使いの恐怖

"オーバーチャージに反応する"

ロジャ :  やっべ〜わ・・・

こんなに真剣な顔を、

久しぶりに見た気がする。

うちの一般人枠はと言うと、

一般人でも反応するほど怖いことなんだね。

"シムが爆発した!?"

爆発までは行っていないと思われます。

モーギン先生のことは
プレイヤーの頭の中からすっかり飛んでいた。
スクショがない・・・

フレディにカメラを戻すと、

今さらこんな顔してたよw。

とりあえず欲求の足しに

(衛生ゲージがドン底だった。他は半分くらい)、

フレディからジョンへ"欲求まみれの薬"を。

 

もうおうちに帰ろうね。

💛

しかしそもそもの事の原因は、

プレイヤーが長時間のクラブ活動させたからだ・・・😱

ってことに今気がついた。

クラブ活動ルールを守って延々と魔法呪文を唱え、
こんな事になっちゃたんだ。

ごめんジョン。

自律行動の魔法にちょっと懲りたので、

活動は手短に、いや魔法活動削除・・・はい、
前向きに検討します。

💛

何はともあれ無事だった。

笑顔が可愛いうちのホッコリ枠。

みなさまも"魔法使いのオーバーチャージ"には

お気をつけ下さいませ。

💛

毎度ご粗末様ではございますが、

今回はこのあたりでお開きにしたいと思います。

みなさま、

Happy Simming💛