11.29.2019

104. 幻の大学生活

Sul Sul!

今回は幻の大学生活です。
なぜ幻なのかは
この記事の最後の方で。

それではスクショ撮れ高による、
セリフ想像全開で参ります!


フレディも卒業したことだし、
後の3人を理系のフォックスベリー工科大学へ入学させた。




どうせなら、高等学位を習得したいからね。
授業が始まる前の日に大学に乗り込んで、
プレゼンテーションの準備。
チームお気楽・フレディ&モーギンと共に。
このように最初はよかった。


が、初講義受講が終わった後、
ロジャの自律行動の異変に気がついた。


ロジャ :  あのさ。
フレ:  どうしたの?


ロジャ : この際だから優劣つけねえ?
フレ :  えっ?イミフなんだけど。


そしてさらに続く。
ロジャ :  なあ、フレディ。
フレ :  今度は何?


ロジャ :  この前買ったあのハート柄のパンツ、
すげえ趣味悪いぜ。
フレ :  買う時可愛いって言ってくれたじゃん。
カチンと来たわ。


フレ :  てかさ、ロジャ今日なんか変じゃない?
ロジャ :  はっ!? 俺・・・


ロジャ :  俺、何言った?
心にもねえこと言った気がする。
フレ :  ロジャ・・・


ロジャ :  なんか俺おかしいわ・・・


ロジャ :  あいつを傷つけちまった・・・らしい。
どうかしてる、俺。


ここはプレイヤーによるロジャからの、
"洗礼された弁明"を出すしかない!
(他に選ぶものなかったんだけど、
うまく行くか?)
行け、神の手!


ロジャ :  ごめんな。
フレ :  これはね、
EAの大学パック自律行動による洗脳と、
何にでも優劣をつけたがるこの社会の大罪。


フレ :  だからロジャも被害者なの。
ロジャ :  フレディ・・・おまえ・・・


見守っていたところ、


ハグした!
(プレイヤーはふと思った。
この表情の口元がリアルフレディっぽいなと)


長きにわたりプレイヤーのシムズ世界で、
酸いも甘いも何もかも、
分かち合ってきた仲じゃないか。
なのに2人のこんな友情ゲージ、
初めて見たんだ。
この緑色が消えた部分がすごく悲しいプレイヤー。


とりま収まったか・・・


と思いきや、
またはじまってしまった。
ロジャ :  お前の出た大学、
ウォッシュレットトイレじゃねえし。


フレ :  アナログにはアナログの良さがあるの!
ついにフレディも
EAの洗脳に乗せられたか・・・


マジでさあ。
この自律行動どうなの?って思うわ。
友情ゲージがだだ下がりよ?
ブライとジン氏のいがみ合い(101)より、
ゲージ下がるのが早いって、
どうなのEAさん!?


そしてさらにはジョンまでも!
フレ :  もう、ジョンまでもいい加減にして!


それからしばらくのち、
初講義から戻ったブライ。


ブライ :  (何なのだ? この雰囲気は・・・)
しかしブライも始めてしまうのか?


見ていたところ、
どうやら初講義から帰って来たにあとに、
おかしくなるようだ。
おそらくそれで洗脳されてしまうのではないか?


そして悲しいかな・・・
自律帰宅してしまったフレディ。
ブライやジョンは、
わけもなくふっと自律帰宅するんだけど、
フレディに関しては、ただの一度もなかったんだ。


自律行動での彼らのいがみ合い、険悪ムードは、
うちでは有るまじき悲しき事。


ここはバシッと、
ゲームコントロールをさせて頂く。
ロジャのだけしか貼ってないけど、
3人は中退。
(このデータで少し面白いことも
あったため中退)


っと思ったが、
このデータは実に心地良くない。
あっさりと無かったことにして、
3人はこの大学に入学直前の
別データに遡り、
フレディの母校Britechesterに入学。
高等学位なんていらん。
人間力じゃ!


今回は悲しすぎて、
とても興奮したプレイヤーでした。
以上で幻の大学生活はおしまいです。


それではみなさま
Happy Simming💛