11.30.2019

105. 幻の恋

Sul Sul!

今回は前回に引き続き、
幻シリーズです。
このデータはもうないのですが、
スクショは残っております。

という事で、前回の最後にちらっと語った、
"少し面白い事"をここに記録したいと思います。


時は少し遡り、
3人がフォックスベリー大学に前乗りした直後、


こんなメンツで
ロマンスフェスティバルに出かけてきた。
(ジョン、ロジャ、モーギン、フレディ、Lさん、ブライ)


何故ならば大学で、
Lからこんな連絡をもらったためである。
Lさん、それって●会い系でしょうか・・・?
なかなかやるな。


モーギン :  Lの相手ってさ、ピンク帽子くんかな?
ロジャ :  でもあいつティーンだぞ?


てかモーギン、ビンゴじゃない?
この子がもれなく付いて来るのだけど・・・


Lの突拍子もないこの出会いに、
物思うことでもあるのであろうか?
なんとな〜く、無口なみんな。


ティーンくん :  L先生綺麗だなあ・・・


しばらくして
席交代があったもよう。


ティーンくんの前に座るフレディ。
フレ :  先生は君よりもかなり年上だぞ?
(もしかしたらお母さんと同じくらいの年かもね・・・)
ティーンくん :  僕にはそんな事は関係ありません!

そして彼は続ける。

ティーンくん :  L先生のために
早く大人になりたい!
フレ :  (若さだな・・・僕もそんな時があった)


って、若者のフレディよ、
あなたがそんなこと言ったら
モカおばさんなんてどうなるのさ?


L先生よ、この子はどうするの?
ティーンくん :  ドキドキして先生の方に向けない・・・


何を話すわけでもなく、
時間だけが過ぎていく・・・


そしてまた席交代。


の、
その向こうで、
ビョルンがうちのロジャに花びら投げたか。


が、画面手前では
L先生?どうした?
はにかんでいるのか?
こうしてみると女子力高いな。


からの、
ブライにダメ出し by フレディ
これ凄く気になる。
ブライが何をした?


が、ロジャとビョルンも気になるし。
プレイヤーは、
一時停止&カメラ移動の鬼と化す。




そして次はベラか?


ロジャ、今日すごいじゃん。


もうねプレイヤーのカメラが忙し過ぎ。


今度はL先生がジョンNGだって。
ジョンが何かしたのか?
モーギンは向こうのテーブルに刺さっているし、


ゴミを捨て行くんだってばよ。
(只今掃除の賛美歌は上演しておりません)
そしてその傍には例のティーンくん。
いなくなったと思ったら、
こんなところにいたのだな。
心変わりか・・・


再びカメラはロジャにズーム。


今日は三名様から頂きました!
ロジャ様、
本日は大盛況じゃねえか。


ここでプレイヤーの想像回路が動き出した。


プレイヤーが思うに、
ジョンとブライがL先生に行ったのではないか?
急いで人間関係その他諸々を確認。


分かったことは、
L先生と"気まずい出会い"を果たしたのはブライアン。
ジョンとは何もないようだ。
ブライ :  L先生はつれないのだ。


"気まずい出会い"とは言っても、
恋愛ゲージが少し付いたので、
L先生からの
"最近あなたの事が気になるお誘い"、
が今後あるかどうか!
ってこの時は考えていた。
104が起きる前だったからね。


ブライごめんよ。
結果的にはこの恋はまた実らずだ。
(参考記事はこちら72)
前回の大学洗脳事件(笑)で、
データ無しにされてしまったからな・・・


ブライの春は、
一体いつやってくるのか!?


見ていたところ今回のロマフェスにて、
一番安定していたシムは彼だった。
よかったなロジャ。


前回と今回は
今は亡き幻のデータよりお届けいたしました。
毎度ならが大変粗末ではございますが、
今回はこれにて!


みなさま寒さに負けないで。
Happy Simming💛