11.21.2019

97. Rogerの災難(3)

(96からの続き)

前回は珍しく弱気だった
フレディとプレイヤーで終わった。

が、

何としてでも救う!
これがダメでも全ての手を尽くす!
魔法で"イキカエーレ"とか"神々の食事"とか、
フレディが彼の"生命の書"ももっている!
(EAに没収されていなければ・・・要確認)
ロジャを絶対取り戻す!


まずはここからダメ元で
試してみよう。


フレ :  ねえ、これ欲しくない?

死神 :  こっ、これは・・・


のけぞった死神を見て、
ほくそ笑んだプレイヤー。
ねえフレディ、この死神ってさ、


(フレ :  死の花の目利きじゃないね)
しっかり受け取ってしまう、
死神がそこに。


なのだが、
まだ泣きじゃくるブライ。
ブライ :  この死神を信じていいのであろうか?


フレ :  ブライ、もう大丈夫だよ。


フレ :  頼むね。(花の質が悪くてごめんよ)


そしてタブレットを取り出す死神。
死神 :  Hey Siri! Loger Taylor
フレ & ブライ :  Logerじゃなくて、Roger!
そこ大事だから!


またも泣き出すブライと、
洗面所に引きこもってしまうフレディ。
ロジャは未だ微動だにせず。
ブライ :  私はこの死神が信じられないのだ。


が、
すぅ〜と浮き上がるロジャの肉体。


魂が器=肉体に戻る瞬間!


の向こうには、
フレディの勝利の拳が!


ロジャ :  俺、どうなっちまってるんだ?


うちでもう1人の奇跡の子が
誕生した瞬間!
(今だからこんな事が言えるんだけどね)


ロジャ :  ・・・・・・


からの一言!
ぼんやりしちゃっているし、
生き返って早々にしたいことが
卓球らしい。


ブライ :  死神も捨てたものではないのである。
ロジャ :  もう俺は撤収!


フレディ :  ブライ、僕たちも撤収しよう。


だが、


ちょっと待った!
を、かけるプレイヤー。


死の花もあんなこと(91)になっちゃったし、
ここはやはり死神とコネクションを
作った方がいいと思う。


"魅惑"で行くか"セクシー"で行くか?
只今絶賛考え中のプレイヤーである。


そしてチキンな結果、
実に面白くない選択をしてしまった・・・


せめて盗聴器(今これがプレイヤーの中で旬)
と思ったが、時間が足りない。
職業によると、
商売繁盛だそうだ。
きっと死神は
"涙御殿"に住んでいるんだろうな(ムカッ!)


やはり色仕掛けをしておいた方が
いいのではないか?
からの、
魔法"相思相愛" by ロジャ
for
フレディと死神


だが
"死神はRogerの魔力では手に負えない"
だと?
この時、
プレイヤーがオタオタしていたので、
まともなスクショも殆どなく、
この↑一枚に詰め込んでしまったのだが、


シメオンは遊びに行こうと誘ってくる。
ロジャは自律行動得意芸
"魅惑の自己紹介"をしようとする(わぁ〜お!)。
が、ぼんやりしているせいか、
残念な事に不発で消え去っていく(ち〜ん)。


さらにはこの時鳴った
ブライ(かジョン)への受信をキャッチしてしまったところ、


"なりすましベラ"
(面白ければバグもよし!
なのだが・・・今はムリ)


オイオイ、プレイヤーはカオスだ。


ロジャがダメなら、
ここはうちの"King of Magic"
フレディでどうだ!?

とうことで
"相思相愛" for ロジャ&死神。


なんと!
"死神はFreddieの魔力では手に負えません"
恐るべし死神!!


結局のところ
総撤収となってしまった・・・



ロジャ :  ちっ!
死神、おとし損ねたぜ


いずれにしても
ロジャが還ってきてよかった。


今回の件も
プレイヤーによるろくでもないひらめきから起きてしまったのだが、
ジョンとブライは感電しなかったから、
責任はロジャとプレイヤーで半分づつな!


ところでうちの末っ子
ジョンはどうしているのか?
そのまま何も知らなくていいからね。


という事で、
画像枚数が多いため、
3回に分けてお届けした
"Rogerの災難"はこれにて幕をおろします。


みなさま
Happy Simming💛