Sul Sul!
今日はタイトルの通り、
コモレビ山登山について記録報告したい。
そして今回は長いです。
画像で90枚ほどあります。
💛
しかしその前に。
うちのフレディシムがこんなになっちゃうのは、
物凄く珍しい事で、
盆暮れ正月よりも、
四年に一度のオリンピックよりも、
稀な事なのである。
「伝わる悲しみ」
なのではあるが、
調べてみても、
他のうちの子達から伝わったわけではなく、
一体誰の悲しみが伝わったのが、
さっぱりわからなかったのである。
「泣きながら寝る」
フレディシムにとって、
コレはまさに"鬼の目にも涙"
くらいのレアもの(笑)。
ひとしきり泣いた後、
ムクッとベッドから這い上がり、
ベッドルームのある2階から、
1階へと降りて来たフレディ。
その後、
「ニッコリ」
カボチャの何が彼を幸せにしたのかは、
さっぱりわからないのだが、
どうやらこれで気が済んだらしいのである。
そしてスノボに行くように促した、
プレイヤーなのであった。
💛
さてさて。
そんなこんなでフレディシムが、
スノボに勤しんでいる時に、
ロジャにプラムボブを合わせたら、
「ロッククライミングレベル6」
のお知らせが。
これで2人揃って、
コモレビ山の山頂を目指せるレベルに、
達したのである。
ならば善は急げ。
「登山リーダー・フレディ」
「登山隊員・ロジャ」
寂しくはあるが2人パーティーを組み、
登山ツアーへ。
ロード画面を挟み、
おきまりの
まずは登りリフト到着地点の脇にある岩壁から、
というのがお約束。
自律行動で登り始めてしまうので、
クライミング装備の装着、
なんてことは出来ないのもお約束。
💛
そして次の登山出発地点、
「コモレビ山ベースキャンプ」
に無事に到着。
登頂の本番は、
やはりここからだと思うのである。
しかしその時、
退っ引きならない自体が起きたのである。
なんと、
所持品のロジャの装備の修理が、
一発で決まらない!
しかも前回登山の後、
修理しておいたのに、
所持品に入れてるだけで壊れるとは、
そこを全く把握していなかったのである。
当のロジャシムはというと、
自ら岩壁を目指し、
登る気満々!!
だったのではあるが、
「テントが俺を呼んでいる」
登らずにリターンして来た。
ただいまリラックス中。
💛
気がついた時には登り切っていて、
精霊さん達を発見。
精霊達にそっと近づき、
礼儀正しくお辞儀をしながら、
願い事を託す。
うーむ。
そいつらは似非精霊かもしれないぞ。
💛
しばらくのち、
リラックスをしたことで英気を養ったロジャシムが、
再びの「慎重に登る」
素手に普通のブーツだと、
やっぱり滑るのである。
想定内だよな・・・
(因みに装備の修理はまだ出来なかった)
💛
そうなんだよ。
ここで打ち切りにすると、
2人の関係がよろしくない感じになるし、
(こういう時のメモリーは、厄介なのである)
時間ギリギリ、
タイムオーバーまで待っても、
それは同じことなのである。
(参考記事 288)
💛
しかしここで、
ロジャとプレイヤーは思い出した。
そう言えば新しい技があるじゃあないか!
「手に滑り止めをつける」
クライミングレベル6以上の、
恐るべし滑り止め。
さらなる山の上に出発することに決めた、
フロジャとプレイヤーであった。
💛
そして前回、
歯が立たなくて登れなかった、
「凍てつく氷瀑」
に到着した2人。
ここを超えたら山頂なのである。
肝心のロジャの装備はというと、
まだ修理不可なのである。
もうこのままなのか?
完全に不可なら修理不能と、
はっきり言って欲しいところである。
春ということで、
凍てつく氷瀑も少し穏やかな様子。
一か八かだよな。
しかし心の奥底では、
ロジャなら出来る!という事を、
信じて止まない、
フレディとプレイヤーなのであった。
ここにはスタコラと登って行ってしまう、
ロジャシムあり。
そんなロジャシムを見ていたら、
あれよあれよと言う間に、
もう8割は登っておった。
後一歩ではあるが、
抜かるでない!
そして成功!
自然は本当に美しかった。
そして美しくも厳しかった・・・
ここまで無防備で登って来た、
うちの凄い奴の背中。
「登山伝説 - 丸腰で制覇した!」
そんなメモリーもムードレットも何もないが、
プレイヤーの中では紛れなもなく、
伝説なのである。
💛
💛
その後、
その美しくも厳しい自然の中に、
吸い込まれるように飛び出して行く、
二つの背中。
そんなフレディの向こう側には、
こんな面持ちのロジャシムが。
感慨深いよな・・・
💛
「世界の頂き」
"つまづき"で済ませて欲しくないのである。
いつまで経っても、
修理できない装備なんて!
それを教訓に、
次回からは出発前に装備を買い替える事を、
心に誓ったのであった。
綺麗に揃っての
「ガッツ吹き出し」
登山ルートの看板に、
チェックイン。
メモリー「素晴らしい登山による絆」
を得たフレディ。
このメモリーは2人揃って得たかったよな・・・
EAさん、
そこはよろしくお願いしたい。
💛
寡黙で厳しく、
そして美しい。
そんな頂きの自然に、
歓迎された2人なのである。
本当によくやった。
うちのフロジャ、
ノーティーボーイズ万歳!!
💛
そうなのである。
建築が出来る区画が用意されている、
言わば隠しエリアになっていたのである。
はい、お望みの温泉であります。
💛
シャワーも設置したのに、
身体も洗わずに、
ドボンしていた2人である。
"シャワーを浴びて温泉に浸かる"っていうのは、
アイテム依存というよりも、
区画依存なんじゃないか?
と思ったプレイヤー。
要確認だよな。
頭の中でそんなことを、
ブツブツと考えていたら、
フレディが、
徐に立ち上がった。
温泉タイムを終えたと思しき、
ロジャが先に上がり、
着物に着替えていた。
なのではあるが・・・
ロジャが仰け反った。
「野次をする」
後遺症なのか気まぐれなのか、
シムズ4には規則性がないと思われるので、
予測だに出来ないことをするのである。
よくわからない・・・な・・・
そのままちょこっと入って、
すぐに上がってきたフレディ。
💛
💛
この建物、
間違いなく欠陥ものではないのであるが、
何故だ?
もしやフレディの背後に写る窓に欠陥?
確かにこの窓ならありそうな・・・
しかし窓を変えても、
雪は舞う。
暖炉に火をつけている時にも、
雪が舞う。
ここはそういう区画なのかもしれない・・・
(因みに区画の特質は、
何もつけられない)
💛
さらにその後、
お喋りに花が咲いていたのだが、
もうすぐ日の出なのであります。
そんな2人を祝福してるかのようだった。
💛
さて、
今回は以上です。
ここまでお読みくださり、
ありがとうございます。
それではみなさま
Happy Simming💛
「星空のブランコ」
2人でブランコに乗っているところを、
下方目線でパチリ。