11.05.2021

453 - 3. 近すぎて遠いあなた

 Sul Sul!


プレイヤーのブログに、
連投の嵐がやって来た。
今月はあんな事やこんな事、
やりたい事が目白押しな為であります。

うちの最終目標は、
ソウルメイト、
それがダメなら譲って親友。
『兎にも角にも赤ゲージをやっつけろ!』
そしてこれは、
フレディ&ギドリーの、
愛のプライドを賭けた戦いのようなもの。

宜しかったらお付き合い下さいませ。

💛

さて。


場面は緊張しない特質持ち、
故に、
自分だけさっさと立ち直ってしまった、
フレディシムからの始まり。
その立ち直りの速さが、
悲劇にもなるんだけどな・・・


その話は後に回して、


BOOM!しているフレディシムの傍で、
ギターを奏でるギドリー。


BOOM!のその後、
ギドリーを見る予定だったフレディなのだが、
ギター演奏は終了していた。




ギドリーは2階に上がって行ったぞ。


その後ろ姿、せつない・・・


その後バーカウンターに返り咲き。
(なんせこのシナリオ世界(データ)では、
"占拠ライバル・ロジャシム"が不在なので、
好き放題で占拠し放題)


そこに再び、
ギドリーが近づいて来た。
「Claude Reneとお喋りする」
素早い自発。
ギドリーに反応のフレディシム。


しかしギドリーはというと、
その表情から見て取れるように、


既に緊張状態に陥っている。






つまりギドリーは自分自身に、
混乱中だ。


見ている限りでは、
以前にも増してギドリーの緊張状態が、
前面に強く押し出されるようなのだが、
果たしてそうなのであろうか?

💛

そんな混乱状態の中、
エコパ投票の賄賂的ギフトが、


隣人・トラヴィスと共にやって来た。


エコプレイはしていないので、
投票は放棄、否、棄権状態。
だけどプレゼントは受付るよ(シッカリチャッカリ)。
断れないシステムだもんな(笑)。


「今日はどんな感じかですか?」
ってそりゃまあ、
今日もゲージが赤いですわ。


トラヴィスはその後、


2階にあるお喋り便器に吸引されて行った。
時同じくして、


トラヴィスが贈ってくれた品物を、
フレディと一緒に確認したのだが・・・


どうしたフレディ?
ナンデスッテ?


贈り物もさることながら、
このメモリーは一体なんなのかしら?


トラヴィスからの贈り物はポストカードなのに、
「親しみのメモリー・ジャムを受け取った」
と言うフレディと、
恋のメモリーなトラヴィス(驚!)。
「あなたは私のお気に入り!」
しかも想いを詰めた小さな瓶ですって?


この二人の驚くべき錯覚は、
一体全体どう言う事なのであろうか?


場面再びのトラヴィスなのだが、
そうなんだ、そこが怖いんだ・・・
何かの間違えだろう?
翻訳間違いだよな?
それかバグに違いない(キッパリ)。


そう思いたいプレイヤーなのである。

💛

その後、
2階から降りて来た暇そうなトラヴィスを、
音楽で操ろうとしたのだが・・・


『ポチりたい』モカ VS『断固阻止!』のフレディ
はい、辞めておきます・・・
恋愛絡みで背中を押すと、
ろくな事にはならないもんな。


ポチりたい気持ちを、
グッと堪えたモカなのであった。


そして演奏開始です。
「掃除の賛美歌」
うん、掃除してね。


頼んだよ、トラヴィス。
うちと関わると愛ゆえに弄られちゃうから、
覚悟してくれよな。


フレディにより置き捨てられていた、
汚れたグラスを片付けた後、
家路を急いだトラヴィスなのであった。

💛

それから時少し進み、
またまたフレディが発動。


「Claude Reneとお喋りをする」


まあね・・・
ここには兄弟達がいないからな。
発動先にはギドリーしか、
選べないのが現実。




案の定、緊張のギドリー。
そして、お喋りが始まったその後・・・


ギドリーはそう言い残して、
部屋を出て行ってしまったのである。


彼が向かった先はというと、


2Fにあるベッドルーム。
「毛布の下に隠れる!」
つつかれた恐怖とフレディによる緊張。
鶏とフレディで二重苦状態のギドリー。
(つつかれていたなんて・笑)


しかし2階に上がりかけた途端、


解放されたらしい。


気を取り直し1階にリターン後、
ギターをかき鳴らし始めた。




そんなギドリーから、
少し離れたところで、
ポツンと佇むフレディシム。


恋愛ダイアログではないし、
これくらいなら大丈夫かな?って事で、


「洗練された弁明」
を促したプレイヤー。
優しいギドリーは、
弁明を聞いてくれた。


しかしその後は、
緊張が頭角を表してきた。


このままだとギドリーの心が、
ますます壊れて、
そして二人が壊れてしまう・・・

💛

それにしても、
緊張と恥を感じなければ大胆に、
そして楽に生きられるのではないか?
と思ってここまで育てたのだが、
こんな時は、
こんなにも生きづらいんだ・・・な。

モカ母さん、この心がとても痛い。
はあ、やるせない・・・

💛

そんなフレディシムも、
弱気になる時があるのです。
一人ぼっちで踊るフレディシムの脳裏には、


つい先日まで皆んなで楽しく暮らしていた、
ヘンフォードでの日常の一コマが、
浮かび上がっていたのである。


みんなで踊っていたんだよな・・・
『みんなに会いたい、
早く会いたい・・・』


プレイヤーも会いたい(涙)。

💛

時が現在に戻り、
カメラが捉えるのは、


庭に佇むフレディシム。
ギドリーの姿を認識すれば、
とにかく交流をしたくなる、
自分の心に素直なフレディシム。


『シムだもの by モカを』


されどそのギドリーの背中には、
という名の鎧。


少し離れたところで浮いている、
プラムボブも切なく・・・
『近すぎて遠いあなた』


自分が起因となり、
ギドリーが緊張しようがなんであろうが、
傍に行きたいと思ってしまうフレディシムなのだが・・・
分かっちゃいるけどやめられない。

💛

しかしそれを自制するべく、
ある決心をした。




そしてその決心をデイジーに話す。




『近すぎて遠いあなた』
そんなギドリーとは、
少し離れるという決心。




その後フレディは、
家を出た。


こんな二人(447より)に戻れる日が来る事を、
心に強く願いながら・・・

💛

さてさて。
フレディが身を寄せた場所はというと・・・

💛

「BFF世帯」


わ、悪いな。
シナリオプレイ中のフレディには、
BFF世帯だけが頼れる友人。




でしょでしょ?
いつでもご馳走するぞ。




少しだけでいいから、
ここに置いてやってくれ。


例え見たくなくても、
見えちゃうんだけど、
如何にもアブナイ人的なフレディシム・・・


(※壁落とすと=壁非表示の意)

💛


- 火曜日 午前11:40 - 
『近すぎて遠いあなた』




改め、
『近くて遠いあなた』




今は近くて遠いこの二人。
これから先、
どうなるのであろうか?

💛

さてさて。
今回はここでお開きです。

宜しければまた、
お付き合い下さると嬉しいです。

それではみなさま
Happy Simming💛