12.15.2021

476. 魂の膿

Sul Sul!


チームパラノーマルは、
一人ラマゲームがお好き。
ギドリーも結構やってるんだよな。


そんなことを考えていたら、


お嬢、顔がだらしないよ・・・
気をつけて。

💛

さてさて。
"その威力が半減した"と、
前回記事で書いたのだが、


見ていたところ、実は相変わらずで、
フレディに恋する気持ちを持つ、
お嬢なのであります。


フレディに誘惑的になりながら、
カレブとイチャイチャする撮れ高。
これさ、
自分がカレブの立場だったら、
嫌・・・だよな(ムムム)。

💛

さてさて。


家の中は只今、
生物学上での雄オンリー。
お嬢はどうやら家の外に出て行ったようなので、
その後を追う事にした。


食べかけの料理を手に、
出ていったその理由は、
ブライに吸引されたため。


そしてどうしても、
ブライと話がしたいお嬢。


そう、
なんとしても、どうしても!


おいおい、直線距離は取らずに、
迂回して行ったぞ(笑)。


しかもブライを追い越して。


そしてブライが、
追いつこうとしてくれている。


そんなブライが到着。


それと同時に、
フィンチウィックフェアのお知らせが来たので、
家にカメラを戻し、
フレディにパイ作りを任命した。




その後、
しっかりとパイを作り出すのを見届け、
カメラを戻したところ、


ラーミの息子が二人に加わっていた。
そしてこの時、
嫉妬の気持ちが湧いていたテンペランス。
はてさて・・・?
この小さな彼が嫉妬の原因?


実はこれと言った原因的要素のシムは、
いないのやもしれません。
ザイゴノグルも、たまたまだったのかもしれないし。
やはりこれは突発的だから、
ランダムなのでありましょう。


その後お嬢の顔が、
みるみる険しくなって来た。
坊や、まだそこにいるようだけど、
ラーミ母さんがあっちで呼んでいたよ?
早くお行きなさい。

💛

そしてその後、
プレイヤーが目にしたものは、
久々の勇姿(笑)だった。


「激怒」
ここで初めて、
お嬢が食べていた料理が、
"ダークチキンの素"だったのだと知ったのである。


冷蔵庫の残り物で選んだのが、
それだったのでしょう。


今度は直線距離を選び、
怒り顔で家に帰って行く。
善人特質に変えて程よい中和(笑)。
悪人のままだったら、
手に負えなかったような気もします。


その頃家の中では、
フレディ、それは冷蔵庫に仕舞うな!
全部ではないが、
最近冷蔵庫に料理をしまう事を覚えたんだ。


またもや探す原因に(滅茶苦茶探した回460・笑)なりかねないし、
誰かが食べちゃうかもしれません。
直ぐに使うので、
所持品に入れ終わったところで、


テンペランス嬢が帰宅。
ダークチキンの力を借りた今、
物申したいようである。


「怒鳴り散らす」を自主予約していたのだが、
その矛先は示されていなかった。


そして遂にこの日がやって来た。
矛先はギドリーだった。
それと同時に、
次の予約としてカレブと交流。
(一体どこにいるのやら? なんとも目敏い・笑)


彼女にはギドリーに、
魂レベルで言いたい事があるのでしょう。

💛

もうこの際だから、
スッキリした方がいいな。
おまけにうちの事情を知らない方が見たら、
相当意味不明な世帯だぞ?

二人ともゴーストではないし、
ギドリーはフレディと結婚してるし、
テンペランスはカレブと良い仲だし。

そして何よりも、ここなのではないか?
「二人には蟠りがないのか」
世間の枠から相当外れている、
このプレイヤーが考えても、
それが世間様目線なのだと思うのである。

(この後のやり取りを見たら、
益々意味不明になる可能性も有り・笑)

💛

さてさてさて。
お喋りはこの辺りにして、


この機会に、
魂の膿を出しちまえ。


ふむふむ。
さらにお嬢が続ける。


結果論。
それがEAのザックリさ(笑)。


そしてその振る舞いが、
ピタリとやんだ。
テンペランスの膿出しが、
収まったのでありましょう。


また何か出てくるかもだが、
この話はここでお終い。

💛

さてさてそろそろ、
さっきのパイをエントリーに行くぞ。


おお、ギドリー。
ナイス桜!


そしてカレブは、
フェア会場にいたらしい。
「私のカレブ」「私の愛」
そんな二人。


ここもそろそろ、
安定期に突入か?
そんな二人の向こうには、


世間様に捕まってしまったギドリー。
今は家持ちNPCとなったアグネス1号。
彼女はフェミニスト。


だけど本当は、
バッグを持っているんじゃあるまいな?
普通のシムになったはずなのだが、
街で会うと、
怒ってばかりいる気がするのである。


更にその向こうには、
フレディと仲良しのNPC二人。
赤髪さんことリカルドパレラと、
イカした奥様(ガイコツ)を持つザイゴノグル。


カレブも中々、言うではないか?
(おべんちゃらか?・笑)
1号は前夫のエリック推し。
髪が黒目の2号は後夫のロバート推し。


そしてここに詰め込んじゃったのだが、
フレディのパイは参加賞だった。

💛

『テンペランスとカレブ』
プレイヤーだったら、
絶対に思いつかない組合せ。

💛

余談 : 少し前にバグフォーラムで読んだのだが、
「親子の恋愛関係バグ」という、
ぶっ飛んでいるものもあった。
フレディ&ブライの兄弟仲でも慄いたのに、
親子は嫌だよな・・・

しかしこの二人は「他人」だったので、
そのままゴーっとなったのである。
悪役で頑張ったテンペランスへの、
EAからのご褒美なのかもしれません。

💛

さて。
シムズでも時々哲学的になってしまう、
ソクラテスモカ(笑)。


"この話はお終い"とは言っても、
こういう事は思うよな・・・
プレイヤーにも心当たりあり・・・(反省)


こちらも心当たりありあり・・・(要心掛け)

💛

そしてその次の日。


ラスタなギドリーの登場と共に、
ヘンフォードには短い夏がやって来た。
春の次は夏。


そうとしか言えなかった、
否、書けなかったのであります。

💛

さて。
今回は以上です。

ここまでお付き合い下さり、
ありがとうございます。

それではみなさま
Happy Simming💛