12.27.2021

481. サリュー、 インソムニア

 Sul Sul!


テンペランス嬢の壮行会を兼ねて、
皆でデスコと温泉に行った前回。

その帰宅後フレディが、
ある異変に気がついたところから始まります。
って、気がついたのはプレイヤーなんだけどね。
毎度毎度の想像創作記録。

『想像=イマジネーションとは、
人間だけに与えられたものである
by 誰だか忘れた』
(妄想=邪念は、
ちっとも抱いていないつもり・笑)

さてさて。
前置きはこのくらいして、
宜しければお付き合い下さいませ。

💛

前回の続きからと言ったのだが、


まずはノグルから来た返事を記録。


そしてこの件に関しては、
カリエンテ世帯をアクティブにする機会があったので、
調査して参りました。


やはり遊んで(?笑)いたようで、
ちゃんと友達になっていた。


カレブの「婚約しました!」(471)は、
省略されていたのにね(フン!)。
(お嬢の一人相撲で悲しかったな...)

それともう一つ。
記憶にはなかったのだが、


お嬢とキャメロンは、
ここで友達になっていた事が判明した。


キャメロンがインストラクター・・・
だったんだな。
(ちっとも気に留めていなかった・笑)

💛

さて。
ここからが、
本日のタイトルエピソードの始まり。

『もしやこれか!?』という理由が、
後から判明したのだが、
知らないとは恐ろしい事であります。
バグだと思って相当焦りまくっていたのである。

💛

『テンペランスの様子が変』


あまりにも異常過ぎて焦りまくった為、
撮れ高が殆どないのだが、
それがどう言う事かというと、


寝ては起き、寝ては起きを、
ずっと繰り返していたのである。


体力ゲージ駄々下がりなのに、
フィットネスなんて始めちゃうし、
意味不明状態。


おかし過ぎる様子。


頚椎までおかしな事になり、
って、この首は怖いよ(恐怖)。
ろくろっ首状態なのですもの。


「疲れ切っています」
頼むから眠って欲しい。


これ以上の放置(自律)はダメだと思ったので、
ベッドに入るように促したのだが、


起きちゃうんだ。
もしや、
カレブのイビキと歯軋りが、
今夜はいつも以上に激しいのでしょうか?


それ以外考えられない状態。


そこで体力お化けロジャの、
使わずのベッドに入るように促した。


だがしかし、
なんの解決にもならず。


もしやじゃなくて、
本物のインソムニア=不眠症だと思われます。


その後お嬢は再び寝る事を諦め、


一階に降りてきた。
いや、
カレブは同じ屋根の下にいますのでご安心を!


「エネルギー不足」
遂にやって来たこの瞬間。


うちの4人とは縁遠い気絶(ち〜ん)。
この状態なら、
流石に起き上がっては来ないだろう?


そこで、
再度ベッドに入る事をお勧めした。


だけどやっぱりダメらしい。
一体テンペランス嬢に、
何が起きてしまったのでしょうか?


これはもうバグでしょう?
そうとしか思えない、
プレイヤーなのである。


そして今度はパジャマから服に着替えて、
一階に降りて来た。
と同時に、
ブライから連絡が入る。

💛

もうこうなったら、
どこにいても眠れないのは一緒だと思い、
世帯の皆で(いや、カレブを連れて行くのを忘れた・笑)、
出かける事にしたのである。


そしてフリマに来たのにお約束で、
カラオケに吸引されるフレディ。
カラオケチャンピオンの二日天下は、
とっくに終わっているのであります。


ロジャはというとエアーバーテンダー。
グラスの影も形も全く見えないよ・・・


外には誘ってくれたブライと、
比較的カラオケにも、
そしてドリンク作りには全く興味のないギドリー。


しばらく後、
カラオケに満足したフレディが現れ、
その向こうには、
うたた寝のためにベンチを目指すお嬢の姿。


しかしやはり眠れないようで、
世の中そう上手くは行かないのである。
そこで恋愛下手の教祖様に、
問うてみたお嬢。


『教えてユリ奥様』
ユリ奥様が大好きや〜。
個性的で素敵。
 

そこにうちの金髪碧眼に関する、
要らぬお知らせが届いた。


『〇〇は〇〇の・・・』
っていうアレな!
"買い物をして来い"とは言ったが、
"事故れ"とは言っていないのである。


やれやれ・・・なのだが、
とりあえず目標はクリアしたので、
その後帰宅をした。

💛

それにしてもお嬢の不眠症が、
もうわけわからん状態。


この時は"完全にバグっている"と思っていたので、
取り敢えずお嬢を連れて家を出るように、
カレブに伝えた。
理由は分からないが、
区画を変えれば、
なんとかなるかもと思ったのである。
(留守番中に友情の結びつき?)


そしてここで
『サリュー、インソムニア』


『さよなら、不眠症』となった。
こんな形でのお別れだなんて・・・(涙)。


物凄く寂しいけれど、
これでお嬢が眠れるのならここは我慢。

💛

勿論着いて行って、
様子を見なければならない。


頼むから寝てくれ。
まずはうたた寝をさてみる。


起き上がってくる様子はないので、


その後本格的にベッドに入るように促し、
ゲージの進み方を確認。


その後一旦起こし、
カレブと一緒に眠れるのかどうかを、
試してみる。


成功です!
眠りました、眠れたのである。
そしてこの2人『複雑』関係だったのに、
『恋人たち』へと変わっていた。
ここまでの道のりは長く厳しく、
それでも楽しかった。


沢山沢山、
楽しませてもらった。


素敵なヴァトーレ兄妹。
(姉弟ではなく、うちは兄妹)
だけど正直なところ、
カレブxテンペランスの恋愛ゲージの上がり具合は、
決して早くはないのである。


なので結婚はまだまだ先だな。

💛

さてさて。


それから数日のち。
ここでやっと、
ある事に気がついたのである。


「カフェイン酔い!」
もしや・・・これだったのか!?


何故気がついたのかというと、


コモレビ山の自販機で、
ギドリーがコーヒーを買って飲んだ結果、
カフェイン酔いをした為なのである。
お嬢も確かに前回の温泉の自販機で、
このコーヒーを買って飲んだ。
しかしカレブも同じものを買っていた。
もしや・・・シムの状態によるのであろうか?
(もう買うべからず)


思い起こせば、
お嬢がボクシングを始めた時は、
詳細を開きもしなかったけど、
コーヒーマークが付いていた。


しかしこの時(再掲↓)は既にコーヒーマークが、
見受けられないのである。
やっぱバグなのかな? 
それともカフェインが強力なのかな?

💛

そもそもうちの子達4人は、
誰も眠らないので、
コーヒーマークの詳細チェックなんて、
一度もした事がない(笑)。

故にプレイヤーが知らない事が、
まだまだ沢山あるのでございます。
(余談 : 今回のギドリーに関しては、
同じ現象の繰り返しが面倒くさいので、
チートで欲求を満たして終わりにした・笑)

💛

さて。


お嬢達が出て行った後、
戻って来た2人。


我が家の小さな庭には、
フレディの歓喜が響き渡る。


お嬢が越したのは寂しいけれど、
やっぱり我が家のメンツはこれでなくちゃね。
ギドリーも、もちろんね!

💛

しかしここには、
毎日のように来てしまうお嬢が(笑)。
あ・・・お選別の黒曜石の卵・・・


近いうちに誰かに届けさせるから、
しばしお待ちを!

💛

さてさて。
今回は以上です。

最後までお付き合い頂き、
ありがとうございます。

それではみなさま
Happy Simmig💛

💛

- 少しだけ後書き - 

バグから始まった『場外版恋のシナリオ』は、
今回で一旦終了しました。
(まだ何があるのか分からないから一旦・笑)

実はこの回を更新しちゃうと、
今後はここ最近の記事のように、
お嬢が登場する事がとても少なくなるのであろうと、
その寂しさをを感じております。

そして、
これからのうちの方向性。
以前からずっと試したかった事を、
分岐パラレルワールドで行うために準備中。
及びブライ先生の恋の行方。

それとベイビーズの不定期記事が、
纏りつつあるので、
そちらも更新したい。
やりたい事がわんさかなのであります。

更には今回の後日譚も、
既に纏まっているので、
宜しければ今後もお付き合い下さいませ。

Dag Dag!💛