Sul Sul!
前回からの続きです。
今回の途中までは、
幻夢を見ることになるのですが、
宜しければお付き合い下さいませ。
💛
ええ〜い!
これがもう、
バグだろうがなんだろうが、
『どうにでもなれ、ホトトギス!』
いいえ、
『(うちのお嬢のためならば)
鳴かせてやるぜ、ホトトギス!』
腹を括り、
力強く『イエス!』をぽっち〜ん。
(個人的には2番目だと思うのだが、
お嬢の事を思うと『イエス!』だな)
それに婚約の儀はまた別なのだろう。
これで婚約だなんて、
プロポーズを舐めすぎ。
だがしかし、
その期待は無惨に踏み躙られたのである。
「婚約しました!」
これで婚約になっちゃうなんて。
この二人の場合、
お付き合い記念のセルフィーもなけりゃ、
プロポーズのドキドキもなし・・・
えええ・・・そんなぁ(ガッカリ)。
さらにここで関係性を確認。
うちのお嬢は、
ただの良いお友達と「婚約中」です。
ここは気を取り直して、
きっとカレブも喜んでいるに違いない。
って事で早速家庭訪問。
なのにカレブは・・・
テレビを見ながら喜んでいたのである(怒!)。
この部分に関しては、
EAもちゃんと詰めて欲しいよ。
これじゃあまるで、
アクティブ世帯の一人相撲じゃん。
ツマラナイ・・・or
相手の状況を、
見てはならないのかも知れません。
💛
しかしブツブツ言っても仕方がないので、
婚約した二人の様子、そして、
ブライとウィキの事も気に掛かっていたので、
最近お得意のホームパーティを開く。
前回パーティ(460)で行方不明騒動だったケーキは、
しっかりと事前に用意。
💛
『みんな集まれ〜!』
開始早々、
チームパラノーマルがキッチンに立つ。
どうやらゲストに出す料理を、
作っているようなのである。
とりま今回は観察が目的。
(サービス係は雇わない方がいいかもしれない。
因みに前回は雇わなかった)
そして到着したミラさんはというと、
働き出す素振りも見せずに、
給料泥棒になろうとしていた(笑)。
💛
しばらく後、
ミラさんがやっと働き出し、
ロジャだけは何かを作ろうと、
しているんだけどね。
💛
何はともあれ、
イッツパーリータイム!
💛
"なんだかな"なパーティなので、
だいぶ割愛。
💛
パーティ終盤に差し掛かった頃、
ふと見たら接近中!
そこからもつれ込み
「誘惑される」
おいおい大丈夫か?
誘惑されたと同時に、
パーティは大成功で終了。
成功条件の一つ「誘惑する 5回」は、
フレディとギドリーが貢献したと思われます(笑)。
話戻って、
二人はどうなるのかと思って見ていたら、
帰宅しようとしているジョン坊に、
場面を持っていかれた。
結局はロマフェス以降、
ジョン坊とテンペランスには何もなかったので、
ただの同志(恋愛下手による)なのやも知れません。
💛
ゲストも続々と帰宅して行き、
その後に残された『パーティでの調理未遂品』を、
完成させるフロジャ。
5品もあったのである・驚!
結局のところ、
今回のパーティの趣旨は曖昧となり、
フレディにとっては、
『新ファッションのお披露目パーティ』
テンペランスにとっては、
『婚約発表パーティ』
思い込みパーティーとなったのである(笑)。
テレビの故障は2回目なので、
サラッと入れ替えました。
どういう質問なんだろうか?
フレディは消火魔(笑)。
💛
さて、その後。
テンペランス嬢に動きが見えた。
まるでうちの、
フレディとギドリー状態じゃないか?
「愛情を込めてハグされる or する」を、
「誰にも渡さない!」と共に(笑)。
またもや突発的な嫉妬(笑)。
やはりノグルが標的なのか?
(何ゆえ?)
要・更なる経過観察。
💛
しばらくして、
家の中に入って来た二人。
「こっそりと投げキッス」のうちのお嬢。
あの可笑しなプロポーズも、
これで報われるやもしれません。
そしてここでやっと、
この二人にとっては初めての、
そして”彼のことが一つだけ分かった”
と言うテンペランス。
巷で話題のシナリオストーリーの先駆けでもないが、
バグ恋で始まり愛憎一体状態だった、
カレブとテンペランス。
「複雑」だった関係性が、
ここでやっと「恋愛対象」になったのである。
💛
しかし
なんという悲劇なのでしょう!?
💛
その関係性は逆戻りをし、
何故かって?
”聞くも涙、語るも涙”なのである。
💛
前回の『腐ったカップケーキ』辺りから、
上記の『優しい時間』までのデータが、
セーブされていなかっ・・・た・・・
いや〜、探した。
"そんなはずはない!"と、
目を皿のようにして探した。
しかし無いものは無いんだ。
"ち〜んな現実"を認め、
そして自分に不快。
でも起きてしまったことは仕方がない。
例え幻になってもここに記録さえすれば、
思い出として残るはず。
立ち開き直りが早いのも、
プレイヤーなのであります(笑)。
💛
さて。
このタイミングで、
前回のブライ先生の意思表示に関して、
記録したいと思う。
フレディへのこの連絡が、
セーブ未遂には含まれない出来事
つまりやり直し後だった。
幻となったパーティで、
実はこんな事を行っていた。
(興味なし→急いた結果だったんだな・・・チーン)
さらには画像レイヤーの順番ミスを起こし、
何かを一瞬、
勘違いしたようなのである。
普段は画像順番(時系列)の多少の狂いなんて、
全く気にしないのだが、
我が家にとってここは重要。
💛
ブライの場合は結果的に、
セーブ欠落が幸いし、
欠落データでは"ウィキに興味なし"が、
やり直しで"ウィキ最高"となったのである。
ついでに言うと、
ザイゴノグルも救われたはず(笑)。
💛
そうは言っても一番がっかりなのは、
やはりうちのお嬢。
幻夢のその後、失われた時間を、
埋めるように生活するのだが、
プロポーズ相談の電話は、
もう来ないかもしれません。
だけどあれは、
バグだったのかもしれないし。
当事者にかけてくる事自体、
お門違いだもんな。
うん、そう思いたいよ。
そんな事を考えながら、
という言葉ある。
それを信じような。
💛
そしてなんという事でしょう!?
信じる者は救われるのである。
再びの可笑しな電話が!
一瞬「2. 自分で考えろ」と迷ったのだが、
やはり「1. イエス!」にした。
そしてこれはバグでもなんでもなく、
二人の関係性はさておいて、
どうやら、こういうものなのである(笑)。
ウィットを効かせたつもりの逆プロポ?
アメリカンジョーク?
💛
それにしても発生条件があるのだろうか?
持ち合わせていた(キチャナイ)撮れ高で確認。
幻のデータ
今回
あまり参考にもならなかったのだが、
見つけ出した共通条件は二つ。
時刻は10:45辺りで、
ジョン坊が遊びに来ていた事!
ジョン坊が福の神なのかもしれないな(笑)。
💛
さて。
今回はそろそろお開きですが、
最後にパチリしたうちの子達を。
プレイヤーが誇る金髪碧眼、
美枠ロジャシム。
あれこそ(468)幻夢でよろしかった。
新しいファションスタイルに目覚めた、
プレイヤーが愛して止まないフレディシム。
そしてフレディが愛して止まない、
ギドリーザヒューマン。
プレイヤーも同じ気持ちだ。
せめてもう少しだけでもいいから、
彼女と一緒にいたいよな。
💛
さて。
長文記事にお付き合いくださり、
ありがとうございます。
それではみなさま
Happy Simming💛